柿を干してからは天気予報から目が離せません。ここのところの天気の変りように振り回されています。2、3日、雨が続いた時はところどころ青カビが見られ、急いで焼酎で拭き取ってみました。
干し柿ごときに日常の生活に緊張感を持って生活しているのが、おかしいと思えばおかしいのですが、お店に出ている高価な物を見ると、出来上りを待つ嬉しさがあります。
滋養も高く、美味しく、保存がきく、いろいろなドライフルーツがありますが、なんと素晴らしい日本人の知恵でしょう。
こちらも初冬の風景
これくらい寒さがやってくると、さざんかが満開になります。
赤は毎年花をたくさんつけるのですが、今年は白も花をたくさんつけています。
さざんかの終わる頃には、ここ、暖かい地方でも冬将軍がやってきます。
寒さに負けないように過ごします。
ごきげんよう!