朝も夕もテレビの前でのオリンピック観戦にいささか疲れが出てくるところですが、まだまだ競技が残っているので、目が離せないところです。
それにしてもどんな種目にも選手の経歴、プロフィールでもわかるように子供の頃からの鍛え上げられたものの成果が伺えます。
まさしく ”鉄は熱いうちに打て” ですね。
スイミングスクールで目にします。
乳幼児クラスはとにかくほめてほめて、そのうちに泣きべそ顔が消えて笑顔が出てきます。でも小学一年生にもなると、コーチの指揮の下にもう選手の気持ちが表われています。バタフライなど見ていますと、小魚がピチピチはねているように若々しい泳ぎに見ほれてしまいます。
高学年になって選手クラス になると激がとんでいます。その度にハイと元気に答え、プールに飛び込んでいきます。
子供って疲れ知らずなんですね。
それに素直です。見ていて本当に良い気持ち。
大人クラスになると、コーチに注文をつけたり、おしゃべりが多かったり、でも大人クラスのコーチも心得た物で、乳幼児と一緒で、「良いところだけほめたたたえてやり過ごす」ところが「すごいなー」と変なところで感心したりしています。その内の一人ですが、
”鉄は熱いうちに打て” とは 無関係な人ばっかり、
でもプールの中ではオリンピックの話で熱くなっています。
和室の緑のカーテンもこんなに素敵に!
パーゴラの上までゴーヤが成っています。
もうそろそろゴーヤ、苦瓜は飽いてきたところです。
ごきげんよう!