雨の多かった8月はこちらは被害はなかったものの、蒸し暑くて梅雨のような感じでしたが、もう9月も3日となると日中の残暑は厳しいけれど朝晩はしのぎやすく、入浴後のクーラーや扇風機の出番がなくなりました。夏の終いごとがまだまだそのままになっていてあわてているところです。
夏祭りや花火大会や盆踊りで着た浴衣の手入れ、洗濯、糊付け、アイロン掛け、また来年の出番まで丁寧に始末をしていると、暑かった夏がなんだかむしょうに懐かしくなってきました。花火の炸裂するような音、盆踊りのチキリン囃子の音、若い衆の担ぐ神輿の様子などなど、昔を懐かしむのは歳のせい?子供の頃はああだった、こうだったと、思うのもブログの更新が遅れがちなのも、これも歳のせい?
これではいけない、気持ちを積極的に持たなくては、やることは一杯あります。
マイ菜園も夏のなごりはそのまま、スイカは6個収穫があり、かぼちゃが沢山転がっているし、ナスやピーマンも山ほど。トマトのハウスは撤去。サラダ菜、シソ、バジルが林のごとくなって、涼しくなっていく気候に焦っています。
夫は冬野菜の準備にあせってはいるけれども、(あまり無理をしないでね!)
そうそう乾燥バジルをつくろう!
突然の雷雨に家の中に入れたり、出したりするので、家中バジルの香りが漂っています。
湿っけた空気が少しスパイシーな香りに包まれて気分良好。
バジルの乾燥ができたらマンネリ化した食卓を少し変化させ、夏の疲れを乗り越えなくては!
ごきげんよう!