日本語と韓国語の距離が照射する保守主義と生態学的社会構造の連関性 2010年02月01日 15時47分17秒 | 言葉はおもしろいかも 公私多忙中にも「忙中閑あり」の日はあるもので、昨日はふと肩の凝らないファンタジーを読んでしまいました。これです、 宇田伸夫『百済花苑-大化改新異聞』(近代文芸社刊・1996年) 比較言語好きの間では結構有名な<空想科学歴史小説>。「入鹿虐殺の謎を追って/『日本書紀』に隠されていた『古代朝鮮語』と『蘇我百済王朝』の謎」という帯びの宣伝からして鬼面人を驚かす雰囲気が漂ってくる。もちろん、本書は . . . 本文を読む