「OECD加盟国で二重国籍も外国人地方選挙権も認めていないのは日本だけ」という主張に関する覚書 2010年02月21日 16時28分55秒 | 日々感じたこととか 新聞報道によれば、2010年2月9日に開催された都道府県議会議長会主催の会合で、外国人地方選挙権に賛成する民主、公明、共産、社民4党の議員からその賛成理由として、「税金を納めていながら、地方参政権がないのは、権利と義務のバランスに欠ける」「OECD加盟国で、二重国籍、地方参政権のどちらも認めていないのは日本だけだ」との発言がなされたそうです。前者に関しては、常々私は「ディズニーランドで遊ぶには入場 . . . 本文を読む