「冷静な外交」とは無能な政府の無為無策のことか? 2010年11月24日 05時18分15秒 | 日々感じたこととか 北朝鮮による韓国攻撃が行なわれる現状の中。我が国では、例えば、尖閣諸島問題を巡って、菅直人首相が「日中の双方が冷静に行動することが必要」(2010年9月26日)と述べた由。また、日本のマスメディアには「偏狭なるナショナリズム」を排して「冷静な対応」を南北朝鮮、そして、日本と支那の両国政府に求める論調が散見されるようです。しかし、生身の人間ではない、自然人ではない国家や政府が採用する外交施策が「冷 . . . 本文を読む