英語と書評 de 海馬之玄関

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平和主義とは何か--戦前の日本は「軍国主義」だったのか?--(下)

2013年10月31日 18時18分07秒 | 日々感じたこととか
  ◆軍国主義の意味猪木正道『軍国日本の興亡』(中公新書・1995年)によれば、「軍国主義とは戦争を賛美し、国家および社会において軍人および軍事力に特権的・優越的な地位を与え、政治、経済、社会、文化のあらゆる領域を軍事化しようとする」ことらしい。もちろん、どのような言葉をどのような意味に用いるかは、かなりの程度論者の自由でしょうが、私は、概略、この猪木先生の「軍国主義」の定義は妥当だと . . . 本文を読む

平和主義とは何か--戦前の日本は「軍国主義」だったのか?--(上)

2013年10月31日 18時06分13秒 | 日々感じたこととか
  安倍総理がその実現を目指す「率先して平和に貢献する存在に日本をすること」、所謂「積極的平和主義」(to become a Proactive Contoributor to Peace)を巡って、反日リベラルのメディアには、集団的自衛権を容認して米軍と自衛隊の共同の軍事行動を容認するような姿勢は、いかなる意味でも「平和主義」(pacifism)ではないなどと述べる社説や投書が見られ . . . 本文を読む

「特定アジア」も言葉狩りの標的に、でも、それは無理筋だと思うけど?

2013年10月31日 09時13分13秒 | 表現とメディアの話題
毎日新聞に面白い記事がありました。朝日新聞と見間違えるほどの情緒的で無内容、かつ、滑稽で姑息なコラム。▽発信箱:特ア?=布施広(専門編集委員)ちょっと面食らった。「特アとの関係は重要ではない」。意見感想欄にそう書いてある。ご存じだろうか。特ア(特亜)は特定アジアの略で、具体的には中国、韓国、北朝鮮を指す。反日感情の強い3国を冷ややかに隔離するように、ネットなどで時々見る言葉だ。今月初旬、ある大学で . . . 本文を読む