ブログ友の書評:里山資本主義 2016年12月23日 03時21分29秒 | 書評のコーナー 「里山資本主義」(角川書店・2013年07月)藻谷浩介。副題は「日本経済は安心の原理で動く」 2011年の東日本大震災のあとで話題になった本である。あのときは、なんとなく一部でブームという雰囲気があったので、天邪鬼な私としては手を出しづらかった。みんな、そろそろ忘れたころなので、安心して読むことにした(苦笑)。 そもそも「里山資本主義」な . . . 本文を読む