![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6f/97fd7132c6a08af7b2f6458ce0b43fd0.jpg)
畢竟、地元が一番。母国が一番。
どの国も基本よその国に口出すな❗️
先進国ではーーー。はい、それが何か?
国際社会ではーー。はい、それが何か?
世界には今200近い国・地域がある。その中で国王・天皇を元首に戴いている国は28ヵ国(形式的にイギリス国王を元首に戴いている「英連邦国」を入れても44ヵ国足らず)なんですけど。ーーはい、それが何か?
So What?
【追補版】濫用される「国際社会」という用語についての断想
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f225b6e70b921cae1057e9d87c4bda0b
英文読解 one パラ道場:極秘指令「マグナカルタの全貌を公開せよ!」
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/196c794672f3805f475c706772242f80
海馬之斬鉄剣:朝日新聞の素人憲法論批判
――改憲のための改憲、所謂「改憲の自己目的化」は立憲主義と矛盾するか(余滴)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fd238dd718305d091de43c72383b86ce
【再掲】宇野重規・「民主主義とは何か?」(講談社現代新書)↖スカスカのParisグルメ案内❎
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5f407c897dadf9e5aacf43d88fa4bd91
而して、この経緯をアーネスト・ゲルナーはこう述べています。
民族を生み出すのはナショナリズムであって、他の仕方を通じてではない。確かに、ナショナリズムは、以前から存在し歴史的に継承されてきた文化あるいは文化財の果実を利用するが、しかし、ナショナリズムはそれらをきわめて選択的に利用し、しかも、多くの場合それらを根本的に変造してしまう。死語が復活され、伝統が捏造され、ほとんど虚構にすぎない大昔の純朴さが復元される。(中略)
ナショナリズムがその保護と復活とを要求する文化は、しばしば、ナショナリズム自らの手による作り物であるか、あるいは、原型を留めないほどに修正されている。それにもかかわらず。ナショナリズムの原理それ自体は、われわれが共有する今日の条件にきわめて深く根ざしている。それは、偶発的なものでは決してないのであって、それ故簡単には拒めないであろう。
【アーネスト・ゲルナー『民族とナショナリズム』(1983年)
引用は同書(岩波書店・2000年12月)pp.95-96】
風景が<伝統>に分節される構図(及びこの続編)
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3
英国の首都はどこですか? と、日本人が英語で尋ねる場面に遭遇した
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ca167df8690712a1a40859cb113aaff1
完版:保守派のための海馬之玄関ブログ<自家製・近代史年表>みたいなもの
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a3221c77ea0add17edf737d21088cf96
而して、
蓋し、所謂「多様性」や「寛容」なるものの価値や素晴らしさというもの。それを保守派も必ずしも否定はしないでしょう。わが国も、古来、数多の「帰化人」の方々を<新しい仲間>として受け入れてきたし、日本の文化伝統なるものの多くは彼等とのコラボレーションの果実であることを否定するような向きは「保守」などではなく、単なる、「無知」なのだと思いますから。
スリーピングマダー:アガサ・クリスティWORLDの基盤はスタイルズ荘ではなくてヒルサイド荘に眠っていた
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2210d92a14d9e375094aa27281b6866d
アガサ・クリスティ「予告殺人」はかめばかむほどの、あの<スルメ>さんです❗
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a308c8c5758f4e21273f1102011c9122
アガサ・クリスティ「春にして君を離れ:Absent in the Spring」の<最終勝者>はJoanですから
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/856f2b352e7642b40ae5dc1ceb796f09
しかし、「多様性」なるものを具現する道のりやスタイルは、リベラル派がしばしばそう口にするように、別に、すべての国が「その市民社会を<地球市民的>なる無国籍の色合いに染める」ものばかりではないのではなかろうか。個々の国家が、各々、独自の文化と伝統を競いあうことによって、世界の総体としては百花繚乱・千紫万紅の<コラージュ>状況を現出する道のりもありはしないか。蓋し、保守主義に親和性のある「多様性」は間違いなく後者のスタイルであろうと思います。畢竟、いずれにせよ、リベラル派が主張するような「多様性」だけが<多様性>ではないことは明らかでしょう。
ならば、各人各様、個性と野心を競いあうことで、多くのごく普通の少女たちに自信と将来の「そうなっていたい自分」についての具体的なイメージを提供したかっての<AKB48>グループのような。そんな展開を。
When in Rome, do as the Romans do.
「郷に入っては郷に従え」
EUやNATTOじゃないNATOと国際機関の偽善と無力と根拠皆無の上から目線の何様ぶりが赤裸々になっている現在。
ーーEUやNATTOじゃないNATOと国際機関の偽善と無力と根拠皆無の上から目線の何様ぶりが赤裸々になっている現在。①「人権」という理念は普遍的であり得るとしても、「人権」の具体的な内容は個々の主権国家によって定まるしかないこと。しかも、②それは時間の経過とともになにか一つの規範体系に収斂する法論理的な根拠はまったくないこと。まして、③西欧的な(フランス「左派」流のアトム的な個人観と、制御主義的な国家観・EU・国際機関のイメージに基づく)規範体系に近づく根拠はまったくないこと。ーーこれらが露呈している現在。
【余談:
ちなみに、納豆、豆腐、味噌、福神漬けさんのこと。はい、この方々、
miso, tofu, natto, fukujin-zukeさんは英単語としては不可算名詞として確定。
(a tablespoon of miso, a cake of tofu, two packs of natto・・・)
そこが、同じように日本語から英語になった語彙の、例えば、
a kimono(s) ― 着物
a yukata(s) ― 浴衣
a samurai(s) / ninjya(s) ― サムライ / 忍者
さんとは違います。要注意、鴨。
(Mikurin-san and three other girls were wearing the same yukatas.
HKT48の田中美久さんと他の3メンバーさんが揃いの浴衣着てた♥️)
(⤴️ある1つの名詞を複数の形容詞が修飾する場合の、その形容詞さんたちの語順。就中、形容詞としての「other」「enough」「alone」(↖️副詞さん?)「only」(↖️副詞さん?)・・・の位置に関しては記事2~3本書かないといけないのですが本稿ではパス🌺)】
我々、保守派はそんな、<コラージュ模様>の、本当の意味で多様性に満ちた活気のある(effervescent)これからの日本と世界を求めているの、鴨。ならば、「正義よりも伝統に裏づけられた秩序を❗️」(ゲーテ) 万国の👧保守派👧よ団結せよ❗️
以上
イギリス英語の入門書紹介――役に立つのにお洒落で楽しい「イギリス英語」の招待状のようなもの
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2387050ede4ca0a2947e1c5783157128
書評:ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000↖️素晴らしい出来映え、お薦めです
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2e53a40a8a381679619c82031470b46c
<再論>保守主義の再定義・・・占領憲法の改正/破棄の思想的前哨として
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2
瓦解する天賦人権論-立憲主義の<脱構築>、あるいは、<言語ゲーム>としての立憲主義
イスラム女性からベールと尊厳を奪う傲岸不遜なフランスの詭弁
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c5adb326e331632e8e39aaa1b44d47e5
憲法における「法の支配」の意味と意義
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f58d7887310d1a4ab95f909423748331
憲法訴訟を巡る日米の貧困と豊饒☆「忠誠の誓い」合憲判決-リベラル派の妄想に常識の鉄槌
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ec85f638d02c32311e83d3bcb3b6e714
🍎God save the King and 【the】Queen🍎 ↖️仮定法現在の「save」
「仮定法」という文法用語が意味する述語動詞の変化システムは「仮定法的の表現技法」の枝葉末節の事柄
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/67b08e93a174bc3d0912c66a5d02ef2f
【お薦め参考図書】
定義集-「歴史」
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3f3e4f0877f2ce8d9cb14493762b3f87
定義集-「国家」
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/11e73438ed3c960be96ce179877bd1a7
民主主義--「民主主義」の顕教的意味
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a11036903f28f118f30c24f1b1e9f2bf
民主主義--「民主主義」の密教的意味
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0364792934f8f8608892e7e75e42bc10
追記:ご来訪いただいている皆さまへ。
KABU家です。
ウクライナがこんなときにアイドルさんと英語の記事ばかりですか?
と、同志の数名から問い合わせがありましたので、同志のみなさんに共通のコメントさせていただきます。
ウクライナの話は情報が信用できない。
日本語のものはもともとみないのですが、
左右とも英語のものドイツ語のものもあやしい💀
よって、①プーチン先生が核兵器を使う可能性が極めて高い。
②ウクライナの大統領はかなりいかがわしい。自国民を人間の楯に使いほうだい💀
③国際機関は権限をこえる政治的発言をしている。
④アフリカと中南米の少なくない国がロシアを支持している。そして、ロシアは自給自足できる数少ない国。
というくらいしか自説は作れません。
よって、ウクライナ関連は当分「黙秘権:【be to】 use the right of silence」を行使させていただきます。
わからないのに書くのわが家は嫌ですから。
はぁー、プーチンさんを支持するのですか?
はぁー、結果的に支那を支持するのですか?
そげんかこつわなかろうもん❗
そんなわけあるかいなー❗
そういうことはないでしょう❗
そういう問題ではないのです。
資料”ウクライナを1ミリも悪く言ってはいけない雰囲気が怖かった”
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12739536925.html
【再掲】プーチン大統領「リベラルの理念は時代遅れ」
⬅その通りでしょう。但し、「満点」はあげられない、鴨。
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/da8c06255413934bb3bded7342630903
資料:”プーチンは、民主主義の敵なのではなく、グローバル全体主義者の敵”
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12810477009.html
万引きが横行しても窃盗罪は存在する❗ なら、核兵器の使用は?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/6d5df1aed474fded49e82f4e96accb6b
第三次世界大戦=a third world war, これが「the third world war」にならないことを祈ります
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/cd9f371eb4328bbc3997bab87c00b07b
わが家は日本国の安泰と平穏無事を祈ります。
早寝早起き朝ごはんのいつものくらしを望みます。
フットサル倶楽部仲間とたわいもない世間話したい。
不在住宅の雑草退治に区市呼びかけの仲間とボランティアしたい。神奈川の区市の呼びかけのボランティア活動で、不登校や塾予備校に通いにくいご家庭の子供逹にこれからも英語と数学の楽しさを伝えていきたい。
日本と、そして、わが家のフランチャイズのミネソタ・ウイスコンシン・ルイジアナ・アイルランド・デボンシャーが核攻撃を受けないことを願います。冗談抜きの本音です😢
だからこそ、プーチン先生が核戦争するはずはない❗
という前提の議論はきわめてこわいです。
ロシアにも時間と資金とプライドの限界がある。多分。
(理想論はおいといて実定国際法でも「経済制裁・敵対的プロパガンダ」は立派な「自衛戦争」の開戦事由だから🐙)
そして、先進国なるものの世論の3割と「国際社会」なるものの6割は
ロシアを消極的にせよ支持している? NATOはとっくに資金切れ?
(⤴️この状況が西側メディアではほとんど報じられていない❗️↖️大本営発表? 正義は当然我にありだから? でもって、)
グローバルサウスにも「人権」「民主主義」「法の支配」の価値を理解してもらいたい・・・。あなた何様?
グローバルサウスはね、「人権」「民主主義」「法の支配」なるものに法哲学的にはなんの根拠もないことを見据えた上で、ーーKABUの採用する「分析哲学系現象学流新カント派日常言語哲学の法哲学」ではなくとも、ーーオーソドックスな法概念論・法学方法論よつて法価値論から見てなんの根拠もないことを踏まえた上で、ロシアと支那なんかよりも西側の独善的で上から目線の横暴が危険と感じていらっしゃるのではないですか?
資料記事紹介+感想:西側のエリートさんとメディアはなぜロシアに勝てると思ったのか?
↪️孤立しているのはどっち?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/327f61c14e6ba8a9ea350128b89d31b5
「外交の失敗だぁー」というリベラル派の無根拠で無内容なフレーズについて
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/1d450289e5880dc28411dbc354f8bf9f
完版:保守派のための海馬之玄関ブログ<自家製・近代史年表>みたいなもの
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a3221c77ea0add17edf737d21088cf96
第一次世界大戦も、当時、だれもあのオーストリア―ハンガリー帝国皇太子夫妻暗殺事件が大戦につながるとは思っていなかった。心底、和平と平和を祈ります。
今日も朝ごはん食べて英語頑張りましょう❗️