「海警法は国際法違反」と発信求める与野党 政府は「運用次第」
https://www.sankei.com/politics/amp/210221/plt2102210011-a.html
>海警法は国際法違反だぁー❗
とかのご意見が占領憲法下で惰眠をむさぼってきたこの国では、(極めて例外的になりましょうが品川じゃなかった支那サイドではない)リベラル派のみならず、保守派の市民の中にもあるとか。この状況、予想はできたはずなのに残念です。
TOO BIG TO SAY GOOD-BYE at all?
はい、韓国産キムチと韓国女子サッカーチームと韓国女子ゴルファーさん、なにより、キムヨナ姫は好きだけれど、国としての韓国はもう「嫌い」でさえなく国交断絶がお互いにとっての最適解と考えるKABU家。而して、親英・親台湾にして、かつ、支那は韓国とは違って「国交断絶」ではすまない存在と考えるKABU家は、アメリカが4年後に共和党政権になるまでは、臥薪嘗胆、果報は寝れ待てと、支那さまを怒らせないよう隠忍自重を呼びかけたいと思います。
<中国>という現象☆中華主義とナショナリズム
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/07b20ae2f601ed268b9de4b561ddc123
韓国のこと↖「感情論」はやめて冷静に考えませんか。・・・而して、断交が名人に鬼手なしの正解かな?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/1971e3536ae5242ca2fb1659617e7a79
韓国併合の法的理解と日本の現在の指針――大沼保昭「歴史認識とは何か」にヒントがあった、鴨。
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/84e9d40e25185e0048eddf7d828db673
なんてことがこの
海馬之玄関ブログの記事に間違っても
含まれるはずはないのです❗
この記事の主張の前提となる「海警法」を巡る国際法理解はシンプル。
すなわち、国際法的にみて、また、法哲学≒法学方法論からみて、
【中華】無害航行か否かを判定する権利を支那は保持している
【三昧】無害航行でない船舶への武力行使は過度ない限り合法
*これら【中華】【三昧】の妥当性は実際の運用毎に判定されざるをえないのです。
えっ、国際法ってそんなものなのですか、ですって? というか、19世紀も半ばころまでは、
所謂「privateer:私掠船」(ある国の公認をうけた私設海軍の艦船というかある国公認の海賊船)
による「敵国船舶に対する掠奪行為」は合法だったとも言えるのですから、これでも、前世紀から
今世紀にかけてこの分野の国際法は随分モダンでマイルドになったと言える、鴨なのです。
要は、所謂「海警法」などがないとしても、支那の武力行使には上の【中華】【三昧】が適用されるのです。ならば、その武力行使の目的、ならびに、要件と効果を「海警法」で明文化したのは、その立法行為自体が国際政治的な脅しである半面、冗談抜きに、支那の行動の予測可能性(≒法的安定性)を高めたという点で、NMB48の贔屓の安田桃寧さんの桃寧じゃなかった、寧ろ、国際法的には好ましいことと言える、鴨。
蓋し、[白間]自衛権行使の必要性の有無、および、[美瑠]その自衛権行使の手段の相当性を判断する権限は自衛権を行使する側の当該主権国家にある。また、その行使が結果的にも妥当であったかどうかの判定は、
(N)自衛権を行使した主権国家が事後の法的な検証に応じる場合にのみ
(M)事後的に、かつ、
(B)実際の「自衛権の行使」の運用の事例毎に判定されるしかないこと。
これが、AKB48グループ創設17年、令和3年、俗に言う2021年現在の――所謂「戦争違法観」を前提に据えたとしても、その一般法が現在でも慣習法である――実定国際法の理路であること。而して、この理路は、現在、現役として存在している唯一の法哲学、すなわち、分析哲学と現象学と新カント派に基礎づけられる現在の水準の法哲学からも――就中、法概念論および法学方法論からも――サポートされる認識であろうと思います。
>ならば、国際法なるものはたかだかそんな程度のものなのです。
>要は、自国と友邦の安全と独立は自分と自分達で守るしかない。
このことを、――NMB48のエース、お馬鹿だけれど礼儀正しくて賢い
白間美瑠さんなら死ぬ前にわかっていただける、鴨だけれど、――
まず、死んでも治らないだろうからわからないだろうリベラル派は
無理としても保守派の市民には再確認していただきたいと思います。
加之、占領憲法の改正もかなり優先順位の高いイシューであることもまた。
海馬之斬鉄剣:朝日新聞の素人憲法論批判――改憲のための改憲、所謂「改憲の自己目的化」は立憲主義と矛盾するか(余滴)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fd238dd718305d091de43c72383b86ce
そう、思い、朝日新聞の社説のように上から目線で、
かつ、一見、ハニートラップ(honey-trapped)風の記事を
書かせていただきました。他意はありません。
2021年も2月22日は竹島の日 海馬之玄関はもちろん粛々と「竹島プロジェクト」に協賛します
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ddd7c5d2e1e6e6d3378cd4e0fbfb5464
日本の独立維持のために、
ともに闘わん❤