・・・最近マスコミの報道には首をかしげたくなることが結構有ります。
新聞(私が読んでいるのは北海道新聞です)によると、どうやら今の新型コロナ騒動で日本の死者の数が少なく済んでいるのは、"政権が失策を重ねたにもかかわらず"運が良かっただけなのだそうです。なるほど・・・もの凄い強運の人らしいですね。安倍晋三という人は。それだけでも彼を首相にしておく意味はあるでしょう。・・・
https://ameblo.jp/crystalwind2011/entry-12600862948.html
コロナウイルスくんの第二波に備えている現在。
次世代のこの国の政治では、隠れサヨクのリベラル
野党とリベラルメディアの「立つ位置」はなくなる。
そう、彼等の「立ち位置」は、
>「0」
なのだと思います。本当は箱推ししているチームBかHKT48に来て欲しかった
AKB48のちばえいりじゃなかったえりいさんに指摘されるまでもなくそう思います。
【ちなみに、えりいさんの言うところの「0」は「センター」の意味、鴨。】
【問い合わせがきそうなので追記:「箱推し」は、あるメンバーさんというのではなくて/そんなとあるメンバーさんとあわせて、ある特定の「グループ(AKB48,SKE48,NMB48,HKT48,NGT48, STU48,海外の幾つかの姉妹グループとか)やチーム(AKB48チームB, AKBチーム8, NMB48チームMとか)」を丸ごと贔屓にすることです、多分。そう、「ホークスファン」とか「サンフレッチェサポーター」、「成田屋」「高麗屋」贔屓の旦那衆、韓国マニアとか台湾オタク、宝塚(の~組)ファンみたいなもの、鴨。ちなみに、「DD」は「どのチームでもどのメンバーでも」の略らしく、「決めた❗ このメンバーさんや❗」(↖単数形)というのではなくて、同時にアモルフに漠然と色々なメンバーさん(↖複数形)を贔屓にするファンやその応援姿勢のこと。「現場―在宅」劇場公演や握手会に直接いく/DVDとかネットで応援する。「推し(のメンバー/アイドル)」贔屓のアイドルさん。「推し変」贔屓のアイドルさんをAさんからBさんに変える/変わること。で、ちなみに、KABUは「アイルランド箱」、鴨。ダブリンで、地方から上京されたっぽいアイルランドの人に時々道きかれるから❤】
そう思わざるを得ないほどの、モリカケと桜と麻雀を巡るこの3年余りの
・壮大な無意味(呆然)
・逸失利益から見れば膨大な
国富と機会利益の喪失(唖然)
蓋し、しかし、
一つだけ、一つだけですが、
有権者・国民が獲得できた成果がある、鴨。
それは、
>日本のマスコミは有害∞❗
>日本の野党は存在価値0❗
ということを、日本の有権者・国民が、
本当にじっくりと「学習」できたこと。
而して、後だしジャンケンのようですが、
三年前のこと・・・。
わたしは、正直、些か、法律には自信のあるわたしKABUは、
その自信とか自惚れのゆえにでしょうか、その当時これらの話題が
国会やメディアでとりあげられ始めたときに、何が問題か
まったく理解できず軽いパニックに陥りました。
・新版☆法律学の<KABU>基本書披露
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/59a4a81fe3c6b905063199ec044b7bd5
・法哲学の入門書紹介 でも、少し古いよ(笑)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e33c41e2859ae8cad1c064531f0e4ab9
>理解できないのは世間でわたしだけなの?
>わたしの知らない諸法規があるのかしら?
>安倍内閣支持者がゆえの初歩的な見落し?
で、段々、平常心を取り戻した。
はい、なーんのことはなかったとです。
はい、すくなくとも、法的には――民商法からも刑事法においても、行政法的にも、
なーんも――最初から最後まで問題はなかったということ。
なんなら、「麻雀」を巡る「構成要件該当性」、「可罰的違法性」「有責性―期待可能性」
について公開で英語とドイツ語で議論しましょうか? どう、朝日新聞さん?
・アベノマスク、福岡県の最南端―大牟田市にも今日届いたらしい❤
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9332674b9cc80e7c4765234727d875f2
・前川喜平「愛国心はならず者の最後の拠り所」・・・So what?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e27280f033ee9633c5dca8ab6953706f
・【再掲】日本人の英語力がもう少し向上すれば朝日新聞は倒産する、間違いなく (^_^)v
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5e2b0b025af0738758245db34c1213a9
総選挙まだかな。
確か、「麻雀:mahjong」は、夏目漱石「満韓ところどころ」(1909年11月19日「東京朝日新聞」)に紹介されていたと思いますが、日本に「麻雀」が入ってきて100年余り。そして、「アンフェア論争」を巻き起こした、アガサ・クリスティ(Dame Agatha Mary Clarissa Christie, DBE)の秀作、『アクロイド殺し:The Murder of Roger Ackroyd』(1926)では一章がまるごと「麻雀遊技」の描写に当てられているくらい(第16章「麻雀の夕べ」:16. An Evening at Mah Jong)、1920年代後半から1930年代にかけては英米でも麻雀はエキゾチックでエキサイティングなゲームとして流行っていたということ。
・覚書★アガサ・クリスティーという愉悦
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a70ff39c23a027bd8166d9b911af7045
要は、麻雀は、日本では
こんな感じだったの、鴨。
(1)1909-1939:導入期
(2)1939-1989:全盛期
(3)1989-2019:衰退期
(4)2020―― :消滅へ
わたしは50を越えているというのに麻雀ほとんどしたことないひと。世代的にはかなり珍しい部類、鴨。高校も大学も、社会人になってからも、そう強く麻雀に誘う人達がいる環境でもなかったし、上級生や幹部や取締役になってからは、「誘う度胸と愛嬌のある人」が周りにそうそういるわけもなく、結局(eventually)、麻雀さんとは――韓国や支那といった特定アジア諸国とは日本はそうであった方がいいだろう――ほぼ国交断絶状態での平和的共存関係できました。
実際(Actually)、ここ10年で和平が破られたのは、アメリカの中西部、仕事で訪問したあるロースクールのディーンの方からご自宅に招かれた際のこと。彼女が、そのご主人に(⬅PCを踏まえて「配偶者に」と差し替えます。記事のアメリカ英語版では!)、ドイツ系アメリカ人女性としては最大級のニコニコ顔で「近所に住む知的財産権法のなんちゃら教授夫妻もじきに来るから、久しぶりに4人そろうわね♪」と囁かれた瞬間からの4時間くらいのもの。
畢竟、老荘の思想では、
>無用の用
の価値を認める傾向もありますよね。けれども、孔孟や法家の諸氏百家だけでなく、流石に、老子先生からも日本の今の野党は「無用かつ不要」、マスコミは「有害無益」と認定証を出していただけるのではないかしら。と、今回のプチパニック経験を通してそう思いました。「世の中にはやはり摩訶不思議なことはないものだなぁー」という感慨。尚、反省と反芻のために古い記事のURL紹介。
・「加計」の偏向報道、酷すぎ:マスメディアは印象操作が仕事なの?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3bede48f13114cf068144d4c4ea2d631
・所謂「加計問題」何が問題なのだろう?
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f6ffe0e491384de5ab311c4f69f91344
・日本社会の「右傾化」を嘆き憤るリベラル派の怠慢と傲岸
--マーケットの変化には商品の変更でしょ
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/1782c428104201e49e863b5827d20eee
・言論の自由を市民の手に取り戻せ
:日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6
A truly expensive learning experience, wasn't it?