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”夏バテ防止にオクラ”+「okra」は不可算名詞だけど「オクラ」は体に良いらしい❗

2021年08月29日 16時44分00秒 | 雑記帳

⤴️ブログ冒頭の画像:記事内容と関係なさそうな「美人さん系」が少なくないことの理由はなんだろう?

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c566c210ad11db94fc1d87a5fddcf58e

 

夏バテ防止にオクラ

 
 
 

🌺楽しくてためになる記事↗リブロ🌺

🌺 interesting as well as informative 🌺

なるほど、なのですね。
オクラは体に良いのですね❗

昔は好きでも嫌いでもありませんでしたが、最近、

重たいものは勘弁モードのときとか、オクラくん
だけでも食が進むし、美味しい、鴨。と、感じることが
よくありました。

 

年齢とともに体に良いものをいよいよ

体が求めるのでしょう。

φ(..)φ(..)φ(..)
 

 


 

🐙おまけ🐙

ところで、「オクラ:okra」は日本語じゃないってご存じでした?

そして、もちろん、「オクラ:okra」さんは、玉ねぎさん白菜さん

と同様に舶来のプレーヤー。ちなみに、他のお二人の到来・定着は

こんな感じだったらしいです。

 

玉葱:

江戸時代に伝わったが、観賞用にとどまった。食用としては、明治4年(1871年)に札幌で試験栽培されたのが最初とされ、その後の明治13年(1880年)に札幌の中村磯吉が農家として初めて栽培を行った。

 

白菜:

支那伝来のもの。「白菜:Chinese cabbage」は、博覧会に展示されたレベルでの伝来さえも1866年と1875年。この後者の伝来を契機に愛知県で栽培が始まったものの、「白菜」の本格的な普及は1905年の万国物産展を契機に宮城県で栽培され始めて以降のこととされている。

 

さて、本リブロ記事の主役、「オクラ:okra」さん。調べて少し意外でした。確かに、卑弥呼さんや神功皇后の頃から本邦で栽培されていたとは思ってなかったにせよ、遅くとも推古天皇とか持統天皇の御代くらいには栽培されていただろうとか漠然と思い込んでいたから。而して、オクラさんも本邦には――試作用に、小石川の幕府御薬園芸センター(?)で栽培されたとかいう例外を除けば――、1800年代に入ってからの舶来種。

実際は、(英)中近東↗支那、(米)アメリカからの直行便の二つのルート経由で明治の御代も後半(1890年代?)から日本の食卓に見参。而して、全国津々浦々の八百屋さんスーパーマーケットで、その地歩を「オクラ:okra」さんが占めるのはなんと戦後もとっくに終わった、昭和も40年代らしいです。

🌺オクラの花🌺

https://blog.goo.ne.jp/nora2012/e/2721275c8e718030b5fbbb7bc8acde59

🌹【資料】博多↗HKT48新センターは北海道出身――白い恋人さん。🌹

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/db52974df93d8876dc1324c4f5f9bed9

年齢的にはかなり「遅い方」で、逆に、加入時期序列的には先輩方をオクラ抜きじゃなかったごぼう抜きでHKT48のダブルエースのお一人になられたという意味で、「48グループ」界隈じゃなかった野菜界の雲上弘菜(HKT48)さんみたいな位置づけ、鴨。オクラさんは❤ 

 

 

🐙おまけのおまけ🐙

英単語(名詞)としての「okra」は不可算です。そう、「rice」「corn」(↖米語の「トウモロコシ」の方、イギリス英語のことは一瞬忘れてください)と同じく不可算名詞。でもって、「オクラを 4個くださいな」の「4個のオクラ」は「four pieces of okra」と――日本語でいえば、「1枚」「2皿」「3台」「4本」「5棹」「6人」「7回」「8着」「9点」等々の――助数詞の「a piece of」の力添えを受けて表します。ちなみに、「白菜 2たま」「トウモロコシ 10本」は「two heads of Chinese cabbage」「ten ears of corn」。

 

尚、日本語から英単語になった海外進出組みもその単語に

よって可算・不可算の性質を異にしています。例えば、

【雲上組:可算】

kimono - two kimonos

yukata - three yukatas

samurai - three samurais (三匹の侍🐙🐙🐙)

 

【弘菜組:不可算】

natto, This natto is delicious.(↖要は、いつでもどこでも「are」は❎) 

tofu, 「豆腐3丁」=「three cakes of tofu」

miso, Here at HKT48 Grocery it sells miso by the pound.

(ここドラッグストアHKT48ではお味噌は「ポンドいくら」でおわけしています)

 

 

🐙おまけのおまけのおまけ🐙

【冠詞と名詞の組み合わせ】

*名詞の可算・不可算および単数複数と冠詞とか

―同定あり❤ 
==可算(単数)➡the -単数名詞 the pop idol, Unjyo Hirona 
==可算(複数)➡the -複数名詞 the pop idols from HKT48
==不可算➡➡➡the -単数名詞 the jewelry in Kyusyu, HKT48 


―不定です😢
==可算(単数)➡➡➡a/an -単数名詞  an apple (⬇some apples)
==可算(複数)➡some/any -複数名詞  You want some vegitables.(麻友さん、あなた、野菜食べなさいってば❗) 
==不可算➡➡some/any/φ -単数名詞  Honesty is the best policy. You should have had some.
(朝日新聞も見栄を捨ててもっと正直・誠実だったらここまで日本の市民にきらわれなかった、鴨。)

*ある名詞が特定され「同定」なのか、それとも、何らかの森羅万象の中で一応他とは違うとして「限定」されているのか? ちょこっと、抽象的になりますが、この「同定」と「限定」の区別が重要です。「the apples」は、例えば、目の前にあるリンゴさんたちで「同定」あり、「some apples」はミカンともアンズとも違うリンゴさん一般で「同定」はないけれど「限定」はされているということです。この「雲上」と「弘菜」および「田中」と「美久」じゃなかった、この「同定」と「限定」の違いと「可算」と「不可算」の違いをかけて4通り、これが英語の「冠詞・決定詞+名詞」の要点の入り口だと思います。

 

 

🐙おまけのおまけのおまけのおまけ🐙

【冠詞+名詞の総称用法】

目的語が総称用法の名詞になる場合は原則、「ゼロ冠詞+複数名詞」になることはどの英文法のハウツー本に書いてありますよね。例えば、「わたしリンゴ大好きな人なんですよね」は、

❎I like an apple.

💮I like apples.

cf. I like apple.↖これは、例えば、「リンゴ味の/リンゴ風味の(とんこつラーメンじゃなかった)ミルクセーキが好き」とかとかの意味であって、この「ゼロ冠詞+apple」の「apple」は総称用法ではありません。

 

さて、主語が総称用法の場合、要は、「不定冠詞+単数名詞:an idol」と「定冠詞+単数名詞:the idol」はどう違うのか? 簡単に言えば、後者は、それ以外のタイプの名詞との違い(例えば、歌手さんとか女優さんとか、モデルさんとか韓国のアイドルさんとか)を念頭に置いているのに対して、前者は、「日本のアイドルさんの性質とか属性とかに関心がある」場合の表現と言えます。だから、

 

「of 禁止令」を真面目に考えたくなる日本人英語の特徴 (/。\)

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/431919d142418ee269ec84dbeb5a7870

 

The idol is と来ればその後ろには、例えば、「a modern style of the tradition of performing arts in Japan in a sense:伝統的な演劇の今風の形と言える、鴨」とかが続くのに対して、他方、An Idol is とくれば、①NMB48の安田桃寧さんやHKT48の雲上弘菜さんみたいに、クラスで3-4番目だけど【繰り返しになりますけれども、例えば、NHK基礎英語1(2021)の木梨あかねさんのように】なぜかむちゃんこ可愛い、②NMB48を卒業された白間美瑠さんやHKT48の田中美久さんみたくお馬鹿でもいいけれど、しかし、礼儀正しくて潔くて賢い、③HKT48の村重杏奈さんみたいな変わり者という性質の記述がその後ろに続くことになるのです。

 

海馬之玄関ブログ1推しのHKT48田中美久みくりん先生が地元熊本を紹介❤

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/edaa6187e170543e11500046794e8b42



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