記事タイトルの通りです。
自民党が「自民党」でなくなったから。特に、
・LGBT法
・マイナンバー説明のていたらく
・コロナ利権の温存
・世界に開かれた日本とやらの首相コメント
政策自体ではない、やろうという姿勢に
日本が第一❗️が感じられない❗️
日本のことが一番と思えない人には怖くて
政治任せられませんから。
役人のいいなり? アメリカのいいなり?
ということで支持政党なくなりました。
まあ、せいせいしました。
下記の記事は間違っていたとは思わないけれど虚しいです。
自民党に入党しませんか--支持政党の選び方に関する覚書
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0c21f2ddd743a508f8fe741c5b5ba92a
政党政治が機能するための共通の前提
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11142645831.html
<再論>世襲批判の批判的考察
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8af706b529cd5d96143f3be4cfef645b
岸田首相の「世界に開かれた日本」なんちゃらを
聞いていてふと感じた。この人良い人なんだろうな、と。
正直な人なんだろうな、と。
でもね、殷周革命の決戦、牧野の戦いで圧倒的に優勢な
殷軍勢(≒日本の今で言えば岩盤保守市民)は凍りついたように
一歩も動かなかった。その良い人のためには戦いません、と。
そんな良い人を連想しました。
そこに至るエピソード。
『韓非子』にこう書いてあります。
昔者、紂為象箸、而箕子怖
(昔、殷王の紂が、象牙の箸を作らせたところ、家臣の箕子はそのことに恐怖を抱いた。
以為象箸、必不加於土鉶,必將犀玉之杯
(象牙の箸を作っておいて、素焼きの土器に食べ物を盛り付けるなんてことはあり得ないだろう。要は、あとはそのまままっすぐ❗️)