【嫌な所もたくさんあるけれど、間違いなくこれはアメリカに見習う所だと思う】
なにもいいません。この画像を見たときに、一人でも多くの日本人に見て欲しいと思いました。コメントはつけないでおこうとも。たかだか、Budweiser社のTVコマーシャルなんですよ、これ。
日米関係の先行きは不透明。アメリカがいつまで日本の同盟国でいてくれるかは(日本側の行動選択にも左右されるものでもありますが)、正直、かなり怪しいと思います。また、日米同盟が将来も日本にとって望ましい安全保障のスキームかどうかも不明でしょう。けれど、だからこそ、アメリカを舐めたらあかんです。敵を過小評価して戦がうまくいったケースなどほとんどないのですから。
而して、戦の帰趨などよりも、アメリカ人とアメリカ社会をリスペクトする謙虚さを失うようなら(更には、政治が政治として機能している点では間違いなく我が国より優れているだろう支那や、その支那を率いている指導者の政治家としての優秀さを直視しない夜郎自大的な認識と態度を取る日本人が増えるのなら)、そんな日本社会はその誇るべき伝統と文化には値しない社会になるのではないか。私は日本がそんな日本になって欲しくはないと考えています。
http://www.youtube.com/watch?v=osTrMe76kes
◆アメリカ社会を知る上で参考になる記事:
<08米大統領選挙>オバマ夫人、「愛国心に欠ける」との批判にトークショーで反論
◆KABUの参考記事:
再録☆イラク戦争を支持する10個の理由
テロを支援する倒錯した朝日新聞の世界認識
テロを擁護する朝日新聞社説の思想構図
中東情勢とテロと国際関係を日本人が再考するための事実認識
<沖縄>と<テロ特措新法>を通して戦後民主主義的平和論を考える
朝日新聞2007年元旦社説☆戦後民主主義の国際関係論は「アナドル」
あるいは「室井佑月」的の妄想である
帝国とアメリカと日本
<中国>という現象☆中華主義とナショナリズム
防衛大学学園祭☆<2007年11月>横須賀に行きませんか!