ずっと見たかった映画、今日が最終。
で、朝から今池へ。このあたりは、夜の街。歓楽街であり、サブカルチャー基地でもある。
ジュリエット・ビノシュ、単純に美しいだけでなく、とても魅力的な人だ。
会話のセンスが良い。エスプリというよりは、もう少し下世話な感じ。
しかし下品ではない。
なかなか楽しい大人の恋を疑似体験させていただきました。
去年の３月に、ホームセンターで、花のしおれたのを見切り品、１００円で購入。
ま、よくわからんままに、１年経ちました。
最初に、ネットとか図書館とかで、育て方を調べたりしたのです。
しかし、なんとなくピンとこないまま、とにかく水やりしたり、剪定したり。
春夏秋と小さな赤い花が少しだけ咲きました。
で、今は、こんなです。
つぼみがいっぱい。
育て方がピンとこなかったのは、経験が伴ってなかったからかな、私の場合。
水やりのタイミング、肥料のタイミング、剪定の仕方、植え替え時期、
そういったことを少しづつ知識化して実践していった。
他にも、夏の花は咲かせないほうが良いとか、冬は強剪定と言って、短く刈りこんだり、
断片的に知ったことを実践していきました。このやり方が自分には合っていたのでしょう。
２年めには、１年めよりも、多く花が着くというのも最近知りました。
植物を育てるって、精神衛生上、とても良いことだと実感しています。
手をかけた分、きっちり成果が表れるからです。仕事や生活の中では、なかなか、これほど
ストレートに努力が報われることって多くはないと思うのです。
そして成功体験は、無条件の喜びです。
さあ、咲き誇れ、白い花、赤い花。
はごろもジャスミン。
去年、近所の花屋で、咲き終わった鉢植えを安く手に入れた。
ほんとに花が咲くのか、半信半疑のまま、水をやり、植え替え、時に肥料を、時に剪定を。
とうとう咲き始めました。いいにおいがします。
去年の今頃は、マンションの補修工事で、鉢植えは、外で雨ざらし。辛かったです。
鉢植えは、雨を嫌います。
一年かけて咲かせた花、不安だった分、とてもうれしいです。
できるだけ、車に乗らない生活にしようと思ったので、お正月に自転車を買った。
安い中古車だが、きっちり整備したので、ご近所用には十分。
自転車が趣味のひとは、高い自転車と、もう一台、盗られても惜しくない安いのを一台も持つと良いらしい。
で、荷物はメッセンジャーバッグ。
けっこう大きいです。ターポリンっちゅう防水素材です。マンハッタンポーテージが好きだ。
だいたい黒のイメージだが、黒は嫌い。ネットで探しまくってこの色を発見。かっこいい。型番１６０７。
さっそく、ドラッグストアへお買いもの。
で、けっこう入ります。
で、畳むとこんな感じ。
なかなか良いです。
お正月に、生まれて初めてデジカメを買った。
そして、３月に、生まれて２代目のデジカメを買った。
初代は娘の入学祝いにした。
白くて、ぬめっとした質感が素晴らしい。いっそ陶器だったらいいのに。
これのすごいところは、シャッター優先、絞り優先ＡＥが付いているところ。
コンデジではなかなか無い機能である。ほんとはフルマニュアルが欲しいが
そこまではなかなか。
これで￥１５，０００はお買い得である。
素晴らしい。
子供のころからずっとカンダダは、しょせん、悪い人間だったので
もう一度地獄へ落とされたのだ、カンダダみたいになっちゃダメだ
という話だと思ってました。
しかし、改めて読んでみると、悪いのはお釈迦様だと感じた。
本気で助けるんなら、せめて一本じゃなくて、３本撚りくらいにするはず。
お釈迦様なら、カンダダについてくる餓鬼など想像に難くないはず。
しょせん、お釈迦様のひまつぶしだったのだ。
神様なんて、そんなものなのだ。
ゆめゆめ信じることなかれ。
去りゆく君は、そのとき笑った
なにも惜しくはないから
また、いつかどこかで会えるから
雨の日、たくさん泣いたから
会えない日々を憂うよりも
今日の別れを覚えていよう
そして僕も笑おう
