自転車で2分というのがありがたい。
9/18、マリーアンドファナーズの年1回のライブに向けて絶賛練習中。
自転車で2分のスタジオへ。
スイッチを入れるとすべてのツマミが勝手に動くミステリーアンプはまったく不気味だ。
今回は、声をしっかり出すことがテーマ。
ギターサウンドも試行錯誤して
なかなか有意義な2時間であった。
来週末も予約した。
待望のSHOW-WA。
曲はSHOW-YAなんだけど、圧倒的なパワーと緻密な演奏で独自の世界を創造している。
大阪で4月に初めて見てこれが2回目。
こんなコピーバンドはめったにいない。
4バンド中2組目の登場。
オールスタンディングで、100人近い動員はすごい。
メンバー紹介のために、40分持ち時間の5分を費やす。
歳のことやら、もろもろ秘密を自らリークする。
とてもここでは書けない。
言わなきゃわかんないのにあえて言う。
それがまた彼女たちの魅力だ。
「メンバー紹介がメインイベント、このために1曲減らしました。」
とのこと。
どうしてどうして、その価値があるメンバー紹介でした。
あっという間の40分が過ぎた。
ドライブ感、パワー、リズム感、楽器のバランスも良く、大音量の中でそれに負けないボーカル。
なかなかここまで出し切れるもんじゃないと思う。
まったく気持ちが良い。
真夏の夜が爽快感で満たされた。
次は春だそうだ。
良いものを見せていただきました。
初めてキチンと聞いてみることにしたフリーコンサート。
これほどの人数でのアンサンブルは個人もバンドとしても相当の練習量を積まないとここまでは
達しないと思う。
春日井市民吹奏楽団
ブラスの音がはじける。
リズムが良くとれているので気持ちよく聞ける。
KCジャズオーケストラ
ゲストの若渚さんは16歳。
音楽で生きていくと覚悟を決めた迷いのない歌。
若いしなやかな声が夏の夜空に響きながら広がっていく。
生の音楽は良い。
大分県中津市、福岡の県境近く。
道半(みちなかば)町商店街とは、最近、映画のロケで使われた架空の名前だ。
ほんとは日の出町商店街。
かつては文字通り日の出の勢いだったが、今は夕方だ。
映画ロケ地として町起こしをこころみてはいるが、町は寝たままだ。
異様な暑さの中、実家の猫はそもそもあまりやる気のあるほうではない。
猫にもがんばる子とそうじゃない子がいるみたい。
もうぜんぜんがんばらない。
明日の朝、目覚めたらまたいつものホームでいつもの電車に乗らなくちゃ。
せめてもう少しカッコいい電車だったら少しはやる気が出るのに。
JR九州は特急だけじゃなくて、各駅停車もおしゃれ。
この配色、ロゴデザインと位置。
さあ、みんな、輪になろうよ。
お気に入りのビートとメロディー、おしゃれトレイン、どこまでも行こうぜ。