浜名湖は大きくてゆったりとして、たたずまいが美しい。
振り返れば
白菜でなくキャベツが特徴なのだそう。
まだ午前中だがいただきます。
目的地の伯母のお宅へ。
八丁味噌と浜納豆、玄米フレークをまぶしてあるのだそう。
これは日本茶に良く合う。さすが茶どころ。
そして浜松といえば
ふっくらの焼き加減、甘さが強調されたタレが浜松の特徴とのこと。
浜松は、江戸と上方の中間地点なので、背開きと腹開きと混合しているらしい。
そしておみやげおみやげのこれ
ジャガイモ、肉の固形感が素晴らしい。
絶妙の中辛ぐあいが素晴らしい。
そして、独特の甘さが濃厚な味わいを裏打ちしている。
個人的には、「うなぎいも」のキャラクターの笑った口が好きだが、実は家康くん、ゆるキャラグラン
プリ2015、現在2位なのです。
ちょんまげがうなぎ。
はかまはピアノ、御紋はみかん。
非凡なり。
浜松が好きだ。
ほんとは帰省して実家近くの店を予約していたのだが、いろいろあってホテルプラザ勝川。
フレンチのコースで母の米寿のお祝い。
うさぎ。
肉がだいぶ長いこと冷凍してたものをこれでもかと焼いて焼いて焼きしめたストロングな噛み心地。
あごのトレーニング、200キロカロリー消費した。
いつもはあくせくはいつくばるように行ったり来たりの下界を見下ろす。
ここのレストランは良い。
リーズナブルな価格。
飲み物、500円くらい。
カジュアルフレンチ。
広いオープンキッチンは清潔感もあり、感じよい。
過不足ないサービス。
料理は見た目も良く、どれもおいしい。
ガレット。
キャベツステーキ。
これが絶品。
パスタはきしめん。
砂肝のコンフィ。
カルボナーラもきしめん。
満足。
シルバーウィークの名古屋駅は人また人。
遠来の客と地下街で昼食をと思ったが、うなぎ関係はどこも長蛇の列。
矢場トンなんかもっとすごい超長蛇の行列三昧。
昼から並んで晩ごはんになってしまうぞ。
比較的列の短い名古屋コーチンの名店「六行亭」。
ありがとうもお待たせしましたも言わない年配の店員に目をつぶれば、それなりの満足が。
「赤鶏の味醂粕漬け鉄板焼き定食」¥1,296。
こちらは見た目は同じだが少しお高い「コーチンの味醂粕漬け鉄板焼き定食」¥1,620。
漬けてあって、味がかなり濃いので、味も大差なし。
親子丼セット ¥1,296。
ごはんが少なくて上品。たまご3個。
それぞれデザートにういろうが付きます。
後で知ったが鈴波の系列店らしい。
だから粕漬けなのか。
コーチンのブランド価値も加算すると、県外客の満足度コストパフォーマンスは高そう。
自転車を選んでほしいという同僚のために名古屋で一番の完成車在庫量を誇るこの店を訪問。
街中にありながら、地下に無料駐車場がある。
ご予算 ¥50,000、フラットバーATB、軽くてタイヤが細すぎず、色は赤というご指定。
ジャイアント、フロント・トリプル、リヤ8枚、ブレーキはテクトロ、タイヤ、リムはノーメーカー、¥55,000。
クロモリフレーム、そして驚異の10.2Kgだが、何で軽量化しているのか、ちょっと怖い気がする。
ちょっと価格が上がりますがラーレー、¥64,000でフル・シマノアッセンブリー、タイヤはシュワルベ、
リムはアラヤ。アルミフレームで11.4kg。常識の範囲内で十分軽い。圧倒的にこちらがオススメ。
現金値引きは無いですが、¥6,400のクーポンで、空気入れを買いましょう。
カッコいい。
部屋の模様替えの途中で家具のボルトが一本足りないとあいなりました。
今春のエフェクターボード作成の折に通ったプロ用ホームセンターホダカへ。
まったく同じではないが、代替できそうなのを一本。
これが元のボルト。+ネジ。
こちらが購入した代用品。
六角ナット仕様。
少し長いが、径とピッチがあってる。
ムダと思われた知識が役に立つとき、人生がほんの少し輝くよ。