空の色が、コバルトブルーから群青色に変わるころ。
もうすぐ夜になるその手前のほんの一瞬、あざやかに輝く。
いつの間にか、本はネットで買うのが当たり前の生活になっている。
駅前の本屋も撤退してファミマになって久しい。
最近、駅前のローソンが本屋に変わった。
輪廻転生みたいだなあ。
で、久しぶりに本屋によってみた。
ギターマガジンを立ち読みして、ノートを買って帰った。
やはり、本屋はいい。
ネットショッピングは、ピンポイントの買い物にはとても都合がよいが、偶然の出会いがない。
時々、この本屋で買い物をしよう。
街には本屋が必要だ。
今週半ばには満開だそうだ。
それにしても、「異常気象」なんて誰も口にしなくなったなあ。
かつて異常であったが、今は、例年のような気象条件でないことは普通になったということだ。
春という季節がなくなる日がくるのかもしれない。
商店街の「めるたん」、マカロンフェアで、通常120円のところ、80円。
価格の割に、サイズの小さいお菓子は、ぜいたくの極みという刷り込みが、すでにぜいたくを
通り越して罪悪に近い感覚にとらわれてしまう。
しかし、めくるめくあこがれのマカロンは、誘惑の極彩色で、善良な庶民をかどわかす。
こうして、ダージリンとともにマイファーストマカロン、おいしくいただきました。
引っ越し、続く大規模修繕で、日当たりの悪い生育環境に耐えた「はごろもジャスミン」。
春と秋に白い花が咲き、強い芳香を放つ。
でも、枯れている。
時おり、液体肥料を与え、最低限の水やりと、週末は天気が良ければ日に当てた。
まずは、剪定しましょう。
土を替えて、肥料を与えます。
小さな芽が吹いている。
生きているんだ。
自宅のまん前。
右折車と直進車が交錯したもよう。
黒い軽バンが横転しています。
運転手は自力で出てきたようなので、大事には至っておりません。
交通事故を誘発する要素が重なっていました。
国道19号線、事故多い。ほんとに多い。
名古屋のドライバーは、運転の基本技術は高いそうだ。
しかし、それゆえ、交差点の侵入速度も高い傾向にあるとのこと。
とくに、このような広くて障害物の無い交差点が危ない。
名古屋人の高い運転技術をもってしても、予期せぬ視野外から飛び込んでくる車、自転車、
歩行者車に対応するのは難しいらしい。止まっているものは、よけれても、動くものを予測
してよけるには、レーシングドライバーなみのコントロールが要求されるとのこと。
事実として、広い交差点での事故は全体の割合でも上位を占めている。
車を運転するときは、交差点の前で十分にスピードを落とし、信号の変わり目で
突っ込まない。
歩き、自転車の時は、広い範囲を目視確認しながら行動する。
あまりにも当たり前だが、これができれば、事故は相当数減少できるはずだ。