芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋。
なぜ秋になると、ただそれだけで人はやる気がでるのだろう。
夏は暑いので、自分自身の中の熱をとにかく放出する必要があり、それとともに、やる気まで放出してしまうのではないだろうか。
涼しくなってくると、熱と創造意欲を、こんどは取り入れる方向で意識が働くのではないだろうか。
呼吸みたいだ。
さあ、両手を上げて背伸びして大きく息を吸い込んで。
芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋。
なぜ秋になると、ただそれだけで人はやる気がでるのだろう。
夏は暑いので、自分自身の中の熱をとにかく放出する必要があり、それとともに、やる気まで放出してしまうのではないだろうか。
涼しくなってくると、熱と創造意欲を、こんどは取り入れる方向で意識が働くのではないだろうか。
呼吸みたいだ。
さあ、両手を上げて背伸びして大きく息を吸い込んで。
土曜日はナイターテニス、コーヒー豆を買って帰る。
ゆっくり湯船につかってから就寝。
10:30に起きて、シリアルとミルクとバナナ。
コーヒーを淹れる。
包種茶を淹れる、冷やす。
食器を洗って、リネンも洗って日に干す。
レコード聞きながら新聞読む。
お昼ご飯を食べる。
自転車チェーンに注油する。
ギターを持って曲を作る。
もう一日欲しいなと思いながら、眠くなる。
スヌーピーのマンガにチョコチップクッキーが時々登場する。
単なるおいしいお菓子として以上に、深い安らぎや癒しをあたえるものとして。
これは、作者のシュルツ氏の嗜好なのであろうとタカをくくっていた。
最近知ったのだが、チョコチップクッキーはアメリカ人にとって、ソウルフードなのだそう。
子供のころ、お母さんが焼いてくれた、思い出すだけでほんのり心が暖かくなるような、そんな食べ物らしい。
なるほど腑に落ちた。
スヌーピーとチョコチップクッキーがとてもいとおしいものに感じるよ。
日本人にとっては何だろう。
ちまき、あられ、かきもち、豆大福、おはぎ、いももち、そういったところか。
包種茶、冷やしてみましょう。
ホットで淹れたものを耐熱ガラスポットへ。
濡らしたキッチンペーパーで、パックします。
気化熱を奪うので短時間で冷える。
で、冷蔵庫へ。
小さな急須の茶葉量でも、一回でこのくらいの量が適正のようだが、ホットだと一時にそんなに飲めないので、
コールドをと思いついたわけです。ホットでおいしい飲み物は冷やしてもおいしいということがわかりました。
ウーロン茶のコクと、緑茶のさわやかな苦みを併せ持つ、素晴らしい風味が味わえます。
ほんとに不思議な花だ。
お彼岸に、それも地域や標高に関係なく、一気に咲く。
葉がなくて、いきなり花なのは、花が咲く前に葉が落ちるのだそう。
この地球にもっとも適応している生物は、植物と昆虫ではないだろうか。
人間は、適応できないので、破壊し、それに起因する被害を受け続けている。
アホみたいな話や。
高校のころ、人生で初めてのバンドでコピーした曲。
今年の軽音の同窓会で演奏することになった。
もう、無理かなと思った。
長いことオリジナルばかりで、コピーという作業自体をほとんどやっていない。
ギターソロも、いいかげんなアドリブばかりで、リッチ―ブラックモア先生のきちんと作曲された
ソロなんて、すでに不得意分野として久しい。
でも、昔取ったキネヅカ、一生懸命やれば何とかなるものですね。
あと一カ月、もう少し頑張ろう。
来年は、ジェフベックのスキャッターブレインに挑戦しようと思う。