今日は母とバルバロッサでディナー。
宇島駅前のこちらは、何を食べても美味しい。
今回は、アラカルト。
シーザーサラダはパルミジャーノがスライスで、パンツェッタ、クルトンまで美味しい。そしてみずみずしい野菜たち。
フルーツトマトとアボカドの焼きカプレーゼは、野菜の美味しさをチーズで閉じ込めて凝縮した一品。
ホタテと茸のソテー。
見た目の美しさ、火の通り具合、茸の香ばしさ。
味付けが濃すぎないのにしっかりとしている。
茸とホタテが自由に主張している。
このパンがまた、美味しい。
モチモチで香ばしい。
お取り寄せの逸品とのこと。
そして。さりげなくも優しいアップルバターの甘さ。
そして、コーヒーカップ、有田焼飛びカンナ柄。こういうさりげないセンスがね。高級品じゃない品の良さ。
母は今年90歳になる。
ウェイターさんに
「若い、そんな歳に見えない」
と言われてご満悦。
いわく
「80歳って言おうと思ったけど本当の事を言って良かった。」
また来るわ。