この、光り輝く、クロームメッキ。
実はプラスチックだったのだ。
もう、ここに住んで15年目になる。
ずっとだまされ続けていたんだなあ。
この、光り輝く、クロームメッキ。
実はプラスチックだったのだ。
もう、ここに住んで15年目になる。
ずっとだまされ続けていたんだなあ。
なんか後ブレーキがリムに当たるようになったので、調整しようと思ったら、スポークが折れていた。
車輪を外して、フリー(ギヤ)を外さないとスポークが通せない。
私の工具では外せないと判明。車輪を持って近所の自転車屋へ駆け込む。
振れ取り台で調整してもらった。ほんとは¥1,500のところ、車輪を外した分を引いて¥1,000。
この位置で折れるということは、ホイールの中心部、ハブのフランジの形状に問題があると見た。
ほとんど面取りがされてなくて、エッジが立っている。力のかかる部分なので、経年変化でキズが大きくなり、
切断されたと推測する。やっぱ安物はダメだな。
この自転車は、中古で¥7,000で購入。後で調べて分かったのは、通販で、新車価格¥38,000。
ひの価格、安くないと思いがち。
確かに見てくれは悪くない。そして、フレームがアルミなので、軽い。しかし、パーツ類は、フレームに
かかったコストを回収すべく、品質の劣る安物を使っている。この価格設定は不当に高いと断言できます。
また、通販で半組み立て状態の自転車を素人に売るというのはいかがなものか。ちょっと組み付けを間違うと、
命にかかわる事故に直結する。特に、ブレーキ、ハンドルなど。
片道30分の通勤にはちょっと心もとない感じ。やっぱり手放すか。なんか有ってからじゃ遅いもんなぁ。
車と同じ道を走るワケで、整備不良が原因で、ちょっとヨロけただけでも、命の保証はない。
ホームセンターで目玉商品のとか、ほんとに怖いですよ。安全な自転車がたった数千円では絶対に
できませんから。
私の経験値で申しますと、ある程度の距離を走れる、安全で快適な自転車の最低価格は、¥50,000です。
さあ、撮るぞ。
狭い商店街の道幅が、観客との距離を縮めるのです。
みんな、とても良い表情です。笑顔ってうつるんです。
この写真で勝負します。
ペンタックスSVにて撮影。CD-Rに落としてもらいました。
プリンター、買いました。もうすぐ新型の時期で、叩き売りしてましたので。
必要かと問われれば、必要では無いと答えなければならないのは承知。
しかし、欲しいのだ。一台で十分どころかもてあましているのに、欲しいのだ。
アルコールをやめると、必要ではないが、それでも欲しいモノが買えるようになるのだ。
これでいいのだ。
商店街の宵市は雨。
鍼灸師さんのバンド。ヘルシーズ。曲名は”鍼灸院へおいでよ”。レゲエのリズム。
久しぶりに見る、夏の終わりのビッグバンド。
大勢での合奏は、やはり力があります。
雨の野外も風情があります。