翼が見えた
そのしなやかな腕の先に、翻る白い翼
大きな翼で宙を舞うのが見えた
高く、速く、柔らかく、どこまでも自由だ
心のなかで永遠に輝き続けるであろう決して曇らない美しいダイヤモンド
誰の胸の奥にも届いたに違いない
http://news.asahi.com/c/ad6GbH84d1licLaD
コメダといえば、シロノワール。
知ってはいるが食べたことは無い。
そんなことでは立派なNagoyanにはなれない。
本当はそんなものになりたくはないのだが、知っていると食べたことがあるというのは、
AVとソープランドほどの隔たりがあると言わざるを得ない。
コーヒーを頼むとたのみもしないのにおつまみが付いてくるのが名古屋の習わし。
これがシロノワール・ミニ。
暖かいデニッシュの上に冷たいソフトクリーム、そしてメイプルシロップ。
ネーミングルーツ、シロは、ソフトクリームの白、ノワールはフランス語で黒、パンの色だそうです。
単体では何の変哲もない2つが口中で混ざり合うのです。ただそれだけで不思議なほどおいしいです。
看板メニューに偽りなし。
先月は、豊田商店がもう閉まっていたので、今日は、仕事の前にチャンジャを買ってビジネスバッグの中に
そっと忍ばせた。
オマケでもらった韓国のりのパッケージが刺激的で衝撃的。
髪型、眉毛の形、ひげ、歯並び、蝶タイ、シャツの柄、ベストの色、そして海苔を持つ手、笑顔、そのすべてが
見事なまでに不自然である。世界一の不自然男としてギネスにのせたい。
メダルなんか、順位のオマケ。なんの価値も無い。オリンピックの審査員すら測れない価値を私たちは知っている。
さあ、飛べ、浅田真央、本当の自由に向かって。
カーリングの最終戦を録画しようとしたが、「終了時間が設定されていないので録画できません。」と。
放送時間が予定外に下がってしまっていたようだ。
結局、最後まで見届けることになった。am 2:45まで。
カーリングはきっと日本人に向いている。戦略的で緻密な計算が勝負のカギだ。
そして、投げる姿勢である。中腰で腕を振る。
農耕民族の連綿と続く遺伝子が安定したストーンコントロールを可能にするであろう。
今、勝てないのは競技人口の少なさだと確信した。層を厚くする必要がある。
1970年代、かつて、この国では、ボーリングの大ブームがあった。
80年代にはビリヤードのブームがあった。
カーリングは、この2つの競技の特性を持っている。
そして2014年、カーリングブームが来るぞ。