この国の包装デザインは、素晴らしい。
デザイン、カラー、バランス、鑑賞に耐える「作品」である。
ひよこは、博多名物だったのに、いつの間にか東京名物になってしまったのは、
志半ばで逝った創業者の悲願を続く者たちが継いでかなえたかららしい。
最近知りました。
いい話じゃないか。そして、抹茶。
まんじゅうを丸以外の形に成型するのは、ものすごく難しいことらしい。
生地が破れやすいからね。
この形を実現するのに、そうとう苦労したらしい。
いただきます。
ほんのり、お茶の香りがしました。
鶴橋で韓国料理のコースをいただいた。
このあたりにもサラリーマンがいない。
土曜日だからか。
仕立ての悪いスーツを着崩して、徒党を組んで大声で高笑いする酔っ払いがいない。
ストレスを発散しないのか、はたまた違う方法で発散しているのか。
世間は、世の中から「ゆるさ」を排除する方向にシフトし続けている。
良くも悪くも変わっていってると実感した夜の街にて。
だいたいは、サンドイッチとか買って乗るんだけど、今回は、その時間さえなく、
もう忘れたほど久しく、ほんとに久しぶりに社内で弁当を買って食べた。
お品書き。
さすがＮ７００Ａともなると特別な感じなんだね。
なかなか手が込んでいて、こういう、いろんなものが少しづつ、で、どれもおいしい。
急ぐ旅だからこそ、ゆっくり食事する。
正しいかもしれないな。
満足の１０５０円。
Ｎ７００系の新型車両。
今年の２月投入。当日にならないとどの列車に充当されるのかわからないらしい。
偶然、乗ってきました。
なんとなく乗り心地は良いように感じました。
横揺れの修正のコントロールがナチュラルになったように思いました。
加速性能向上や、消費電力削減など、マイナーチェンジが致されている。
そしてこの左に写っている車両つなぎ目の幌、これが画期的な発明で、滑らかな素材がぐるっと全周回っている。
これで、デッキ内の騒音低減などの効果があるらしい。
そしてこのヌメリ感のある水生生物のような塗装の感じ。
知らず知らずのうちに、魅かれているよ。
建築当初は、銀行に貸していたのだそうだ。
まだ、銀行がお行儀のよいホワイトカラーの職場ではなくて、
ちょっとヤクザな「金貸し」だったころの話だそうです。
この巨大な木材は、屋根の下を横切っていた梁、１０ｍの一本木だそうです。
これを落とすときに失敗して、昨日の事故になったとのこと。
レンガのが、金庫。中身はカラです。
あしからずご了承くださいませ。
週末、帰りが遅かったし、５時に就寝。
朝 ８：３０ 母の電話で起きた。
解体中の家屋の壁が隣家の庭に倒れこんだと。
植木が折れる被害が出ているとのこと。
新幹線に飛び乗った。
１６：３０ 現場着。
その足で菓子折り持って、謝罪して、軒先で３０分ほど話を伺った。
原状復帰さえしてくれれば良いとのこと。
とりあえず事なきを得た。
実家に入って、コーヒー飲みながら母と話をして、３０分で出た。
滞在一時間。
日帰りの旅でした。
