高菜チャーハン

実家の親父が漬けた高菜を送ってくれた。　ただ、大量にある。
小分けにして冷凍したが、しばらくは高菜とお友達。

高菜を使ったチャーハンは、初めて作る。たぶん。　ジャコと
かまぼこを混ぜ込んだ。　おかかも使うつもりだったのにそれは
忘れた。

高菜。美味いが、毎日高菜チャーハンというわけにもまいらぬ。

長崎・島原の旅（9/11）

軍艦島が現れた。　夢中でシャッターを切るが、揺れも大きくて
なかなか上手く撮れない。


＜軍艦島：遠景＞

島に近づくと、上陸できる時間が決まっているらしく、それまで
島の周囲をぐるっとまわりながら、いろんな説明をしてくれた。


＜軍艦島：近景＞

さらに、いちばん軍艦そっくりに見えるポイントへ連れて行って
くれた。


＜軍艦島＞

そして上陸。　見学できるポイントは決まっていて、それは厳格に
守らなくてはならない。　建物は古く、いつ倒壊してもおかしくない
ためとのこと。　なるほど、それも理解できる。


＜軍艦島：上陸1＞


＜軍艦島：上陸2＞

この光景を目の当たりにしたとき、昨年訪れた被災地、石巻の瓦礫が
一瞬、頭をかすめる。

充分撮影も済ませ、帰りのクルージング。　今度は他の乗客も
慣れたのか、外に出てきていた。

軍艦島ツアー、これはおすすめである。

つづく

長崎・島原の旅（8/11）

今日のメインは「軍艦島」である。　以前から気になっていたが、
こんなに早く行く機会が訪れようとは。　ホテルから歩いて１５分
程度のところに、ツアーの集合場所がある。


＜軍艦島コンシェルジュ＞

聞くところによると、軍艦島見学ツアーの会社は５社ほどあるらしい。
軍艦島に上陸するためには、天気や風などが大きく影響するため、
近くまで行っても上陸できない場合もあるようだ。

このツアーには、あらかじめ予約をしていたので、当日は上陸について
の誓約書のみ持参。　ガイドの方も、他のスタッフの方も、とても
親切で丁寧であった。


＜今回乗った船＞

港から軍艦島までは、片道４０分程度のクルージング。　その間も
ガイドさんやスタッフの方は写真を見せてくれながら、いろんな説明
を続けてくれた。

他の乗客は皆キャビンに入っていたが、船大好きな私は一人、後部
に立って外の景色と風を楽しむ。　だんだんと波が高くなり、船が
大きく揺れ始めた。　船酔いをする人も出てきた。

つづく