「岬めぐり」にしようか、「名湯めぐり」もいいなぁ、でも
しばらくは「北海道」を中心にまわりたい などと、いろんな
考えが頭の中で交錯し、なかなかまとまらないのだが、いま、
新たな旅のテーマが決まった。「百寺巡礼(ひゃくじじゅんれい)」
である。 五木寛之さんが書かれている同書の寺をまわろうかと
いう企画。 寺にも御朱印というスタンプがあるが、こちらを
集めるか否かはまだ決めていない。
100名城巡りの時のような旅ではなく、のんびりと、心穏やかに
巡りたい。 そして、温泉や、土地の料理なども堪能しながら
気が向けば近くの岬にも足を伸ばしつつ・・・、こんな旅はどう
だろう。
夜景100選は、ロマンチックではあるが、あまり得るものがない。
でも寺巡りは歴史的な勉強にもなるし、城とのつながりも大きい。
きっと御利益もあるのではないか。
できれば夜行バスではなく、できれば青春18きっぷでもなく、
過酷さは求めず、ただ、目的だけは持って旅に出てみたい。
五木寛之さんといえば、私が学生の頃読んだ「青年は荒野を目指す」
を思い出すが、「中年は寺を目指す」なんて本でも書くか。
しばらくは「北海道」を中心にまわりたい などと、いろんな
考えが頭の中で交錯し、なかなかまとまらないのだが、いま、
新たな旅のテーマが決まった。「百寺巡礼(ひゃくじじゅんれい)」
である。 五木寛之さんが書かれている同書の寺をまわろうかと
いう企画。 寺にも御朱印というスタンプがあるが、こちらを
集めるか否かはまだ決めていない。
100名城巡りの時のような旅ではなく、のんびりと、心穏やかに
巡りたい。 そして、温泉や、土地の料理なども堪能しながら
気が向けば近くの岬にも足を伸ばしつつ・・・、こんな旅はどう
だろう。
夜景100選は、ロマンチックではあるが、あまり得るものがない。
でも寺巡りは歴史的な勉強にもなるし、城とのつながりも大きい。
きっと御利益もあるのではないか。
できれば夜行バスではなく、できれば青春18きっぷでもなく、
過酷さは求めず、ただ、目的だけは持って旅に出てみたい。
五木寛之さんといえば、私が学生の頃読んだ「青年は荒野を目指す」
を思い出すが、「中年は寺を目指す」なんて本でも書くか。