クッション

クッションと　ハクション　は似ている。

だが、今回はハクションではなくて、クッションの話題。

寝転がって行動？することが増えた。
テレビをみたり、iPadで遊んだり、それからテレビをみたり、
iPadであそんだり　だ。

そんなときに便利な、機能的クッションを手に入れた。
写真のように、サイコロ状の６面体。　ただその真ん中に
穴が開いていて、横向きに寝転がっても耳をふさがない。
つまり、テレビの音もよく聞こえるのだ。

疲れも少ないので、怠惰な生活を容易に後押ししてくれる。
この快適さは、独り占めしたい。

四国攻め第２弾（３）

道後温泉本館の前を通ったが、風呂に入るには時間的にまだ早い。
このあたりで食事でもと考える。自転車を止め、なんとなく古くて
良い感じの定食屋「**食堂」へ入ってみることに。



店内にはカウンターに２人、座敷に１０人、テーブルに２人のお客さん。
お店の人はというと、さえないオヤジさんと、どう見ても８５歳は
過ぎていそうなおばあさんのみ。
若干の不安を感じながら、瓶ビール中瓶と、ラーメンを注文。
ほんの２～３分した頃、ふと見ると、私のバッグにゴキブリが！！
不安はますます強まる。

ビールが出てこないので、おばあさんに、「あの～、ビールまだ
ですか？」と聞くと、「えっ？　ビール？」と初めて聞くような
顔をされ、出てきたのは大瓶。　ま、いっか。



数分後、ラーメンも出てきた。　見た目は決して悪くなかったのだが、
ひとくち食べてみて愕然。　完全にのびきった麺。　そして、
なんの臭いだろう？　変な臭いのするスープ。これは無理だと思った。
これまでの私の人生において、最もマズイラーメンであった。
８割ほど残し、ビールも若干残したまま退散。1,130円も取られた。

空腹は満たされないままであったが、「秋山兄弟生誕の地」を訪問。
坂の上の雲で有名なあの秋山兄弟である。



ほんの狭いスペースであるのに、入場料３００円は高くないか？と
思ったが、せっかくなので入ってみることに。　入るとすぐに
１０分程度のビデオを見せられた。　案内の方がとても親切に
説明していただき、３００円は決して高くはないように感じた。
その後、「坂の上の雲ミュージアム」も訪れはしたものの、ここは
たいして見る物はなかった。

つづく

湯築城（愛媛県）

好き度：★★★
城攻め：2011/01/08

道後温泉の近く。　城跡としては、やや物足りないが、
復元された武家屋敷がある。　ただ単にこの武家屋敷を観る
のではなく、資料館で復元の模様が記録されたＶＴＲも合わせて
観ることをおすすめする。　現代の匠の技が素晴らしい。

四国攻め第２弾（２）

今回は松山に一泊する予定だ。　駅前のホテルを予約していたので、
とりあえず荷物を預けにホテルへ。　ついでにフロントで、
レンタサイクルを借りられるところはないか訪ねると、そのホテルで
無料で貸してもらえるとのこと。宿泊客にこういったサービスをして
くれるホテルは最近増えてきた。

自転車にまたがり、早速最初の目的地「湯築城」を目指す。道後温泉の
近くなので、温泉にも入ることを考えると最後にしてもよかったのだが、
時間にはゆとりがあったので、あまり効率を考えずに移動することにした。


＜湯築城１＞

正直言って、「湯築城」にはあまり期待していなかった。
これまで巡った城の中では、富山県の高岡城がもっともがっかりした城跡
であったが、その程度にしか考えていなかった。　ところがである。ここ
湯築城は、規模といい、見所といい、なかなかのものであった。
復元された武家屋敷も、その取り組みが本気であると感じられた。


＜湯築城２＞


＜復元された武家屋敷＞

湯築城の次は、「石手寺」に。　四国霊場５１番目の札所である。
四国八十八カ所巡りはいずれチャレンジしてみたいと思っているので、
今回は様子を伺いに行っただけである。


＜石手寺＞

続いて「宝厳寺」に。　一遍上人生誕の地　と書かれていた。


＜宝厳寺＞

つづく

四国攻め第２弾（１）

年が変わって初めてとなる城攻めである。昨年の同じ時期には、
福井県を訪れていたことを思い出す。
今回は四国。昨年夏に訪れて以来２度目の四国攻めとなる。

定刻を１０分ほど遅れて新宿を出発。今回は長距離であるため、
３列独立シートのバスを選択。若干高めだが、快適さを選んだ。
前から２列目の窓側。　通路をはさんだ隣の男が、やや落ち着き
がなく、ガサガサと動くのが気になるが、それ以外は概ね良好。

胃の調子が完全回復とまでいかないためか、ビールを飲みたい
という気分になれない。なので、ワインのハーフボトルを買い込み
チーズをつまみにラッパ飲みしているところ。



横浜から数人が乗り込んできた。高速にあがり、合計３カ所の
休憩を経て、翌朝６時３０分、松茂に到着。音楽を聴きながら、
そして普段よりもよく眠れたためか、到着を早く感じた。
ここ松茂で、松山行きの人と、高知行きの人、高松行きの人に
分かれる。

松山行きの私は、シャトルバスに乗り換え、再び高速道へ。
ここまで約１５分遅れとの情報。前回夏に利用した際は１時間少々
遅れたので、それと比べればましな方だ。

朝９時１０分、松山駅前に到着。新宿を出て概ね１２時間が経過
している。

つづく

大人のおもちゃ

健全な「大人のおもちゃ」である。

明確な使用目的もないまま、ほとんど興味本位で買ってしまった。
買ったと言っても、現段階ではゼロ円なので、あまり実感はない。

本体は割賦による支払い。Ｇ３料金とあわせても月々5,515円。
ポケットWi-Fiをやめてしまえば、ランニングコストはほとんど
変わらなくなる。

ノートＰＣと違って、持ち運びが楽だし、バッテリーの持ちも
良さそうだ。

しばらくはこれで遊べそうだな。

今年のテーマ

やや遅れてしまったが、ギリギリ「松の内」ってことで今年のテーマを

「己の存在意義を確認するために　攻める」　とした。

攻撃は最大の防御　という言葉もある。
目の前に立ちはだかる苦難を乗り越えるための、唯一の行動は
「攻める」ことだと理解した。

今の私は自分を見失っている。　私の存在意義を見失っている。
攻めて、前に進むことで、自分の居場所が確認できるのではない
かと、そんな気がしている。

そして、いろんな「もの」を手に入れよう。　それは「物」「友」
「愛」「労」「趣」「金」「名」「事」「運」　あらゆるものだ。
いや、たったひとつでもかまわない。　そして、手に入れた
「もの」を大切にするのだ。

「自分を大切にする」ということは、「自分が大切だと思うものを
大切にすること」だと常々思っている。

つまり「攻める」ということは、「自分を大切にする」こと
に繋がっているわけである。

さらには、自分が大切にした「もの」から、大切にされるように
なれば、自己の存在意義も、自ずと見いだすことができるだろう。

胃の主張

胃の具合が思わしくない。
年末からそうであった。　胃薬などを服用しつつ酒を飲む日々。
酒量はセーブしたものの、連日の酒席。

胃も肝臓も、少々疲れ気味の様子。　特に胃が悲鳴をあげている。

なので、昨晩は久しぶりに酒を抜いた。その甲斐あってか、今日は
少し調子が上向きである。　こういう日をもう少し増やす努力も
必要かなと、具合の悪い時だけそう思う。

四国攻め 第２弾

年明けのおとそ気分もさめやらぬうちに、今週末から出陣じゃ。
７日（金）夜に発ち、８日（土）の朝松山入り。　まず
湯築城を攻め落とした後は、市内を練り歩き、正岡子規や
秋山兄弟の足跡をたどりたい。　そしてその日の締めは
道後温泉にわらじを脱ぎ、祝杯をあげようぞ。

翌９日（日）は朝早くに松山を離れ、今治城を落とした足で
徳島まで早駆けし、徳島城を手中に治めるやいなや、徳島を
後にし、１０日（祝）朝　江戸へ戻ってまいる予定じゃ。

久々の１泊４日の城攻めとなり申す。　って言うか、今後は
１泊４日が中心になるのではないかと推察する次第

ポケットWiFi 故障？

３日の朝までは使えていた。　新幹線に乗り、東京へ戻ってきて
からフリーズ。　電気店のＥＭ（イーモバイル）コーナーへ行くと
故障とのこと。ただ、代替え器の在庫がないため、修理期間中
使えないと。　でも修理期間中の料金は発生するらしい。

それはないでしょう。　修理期間中使えない、代替え器もない、
なのに料金だけ発生するってどういうこと？　とちょっぴし
苦言を述べると、代替え器の在庫が無いのはその店だけのことで、
他の店なら在庫がある場合も・・・。　だったら普通在庫のある
店、探してくれてもいいのでは？　と思ったけどそれは言わず、
素直に引き下がる。

行きやすいショップを数軒メモし、代替え器の在庫確認すると、
運良く一番最初に電話した店に在庫有りとのこと。ひとつ取り置き
してくれるとの対応。　ありがたい。

普段はさほど必要性を感じないのだが、旅先では大切なアイテム。

それにしても手にしてまだ、４ヶ月っていうのに故障とは・・・。