本題のSR400の車検整備で、リアタイヤを外してブレーキの清掃とリヤのベアリングにちょっとカバーを外して見たら40年前のバイクなのでグリスが少し劣化、外して交換すれば良いのだろうが今回は一応ほじって新しいグリスを詰めて完了とする。
2台のXJR400なのだが、前期型・後期型の違いで、右側が後期型でビッグタンクになってリヤのテールカウルがよりボリュームアップしてと見てくれが大きく違っている。まぁ実際はスピードメーターも後期型はケーブルがなくなって、チョークも直付けからケーブル回してハンドルにレバーが来ていたり、リヤのテールカウルの下に荷掛けフックが付いたりと変更点は多義に渡る。自分としてはデザインは前期型の方が好きなのだが、リヤのテールカウルの下の荷掛けフックが欲しいと思うのだが、フレームが違っているから絶対に無理。