これが、キャブレターから抜いたホルダーの上に溜まっていたサビサビ。ホルダーのナイロンのメッシュでキャブレターには落ちて行かなかったようだが、これが溜まっているのである程度時間が経つとガソリンがフロートに落ちてエンジンが掛かって、走り始めるとサビサビの隙間からしかガソリンが少ししか流れないので、ガソリンの消費に追いつかなくなってエンジンが止まる状態だったと思われる。
TW200のフューエルコックを交換してフロートにサビが無いのを確認してエンジンが掛かってOKかと思ったが、保険が切れていたので実走できてなかったので未確認だったが少し走るとエンジンが止まるでキャブレターの見直し。フロートジェットニードルホルダー?(バルブ)を抜いて見たら、あら凄い、サビサビの粉が大量に溜まっていた。ピントが合ってなくて見づらいが、真ん中辺りの穴の奥に茶色ぽいのが見えると思う。