岩泉町の龍泉洞の駐車場にあった春日部ナンバーのオートバイ2台。日帰りじゃないと思うけど東北自動車道からどのルートでここまで来たんだろうね?料金的には花巻JCTで遠野釜石向かって北上してが一番安いて早いと思うけど、自動車道だけ走るのはつまらないから盛岡辺りから内陸抜けて来たのかな?どうなんだろう?
震災後残された『たろう観光ホテル』、大槌町の役場の建物も残すべきだったと思うのだがもう遅いってな。
しかし、三陸自動車道ができたおかげで宮古以北も本当に近くなった、宮古まで1時間くらいで行けるので、久慈までもあっという間だな。でも自動車は沿岸沿いを走っていて海がバンバン見えるわけでもないし走っていて全然つまらない、やっぱり峠道を走っている方がオートバイは絶対に楽しい。
アクティの交差点の信号待ちで、先頭に止まっていた多分ハーレーのおじさん。信号待ちでエンジンが止まってエンジンが掛からなくなったようで、簡単に左端に寄せれる程軽いバイクじゃないからジタバタ状態、後ろの車が走り出せずでご迷惑。その後どうなったんだろうね?
コリもせず前日とは逆方向で田瀬湖回って走って宮守に来るのだが、峠ばかり走っているとタイヤの減り方が真ん中残ってスリップサインが出てしまう感じになってしまう。しかしこのXJR400に履いたブリジストンのタイヤまだ5,000キロくらいしか走ってないけどそろそろ交換時期、リッタークラスのバイクならまだわからないでもないが減り早いぞな。
バイクのローテーションをしなきゃと昨日に続き久々のXJR400で走り始めるのだが、来内から普通は綾織に抜ける土室峠か小友峠のどちらかだけどそのまま小友に抜ける道を選択。やっぱりXJR400デザインいいわ、ってバイクも日本人に有っている感じでいいんだわ。
道の駅種山ヶ原から住田来て最後のオプション?蕨峠(正面奥の山が六角牛山)でクネクネ走って(濡れた葉っぱや、苔が有ってユックリゆっくりだけど)、来内から赤羽根峠入り口の自動車道の遠野住田から遠野まで自動車道で走って、ガソリン入れて戻って来る。本日走行およそ150Kmで暑くないそれ程寒くないで心地よい走りだった。
手前の青い服は、多分40年程前のケンツのライダースジャケット。まぁ寝ていた期間がかなり長いんだけど、袖のゴムの部分とか伸びてなくて今も着れる、さすがケンツ。って60歳前後の人はわかると思うけどケンツ知らない人もいるとは思うけど、ケンツスポーツって川島賢三郎氏のお店のオリジナルブランドです。