岩下哲典先生より、標記の図書1冊と論文・記事の抜刷7点とを私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
お贈りいただいた論文・記事は以下のとおりです。
1.岩下哲典「『私は日本のスパイだった―秘密諜報員べラスコ』の基礎的研究―昭和前期外務省の『情報マン』須磨弥吉郎研究の一環として―」『明海大学大学院応用言語学研究』№13(2011年)
2.岩下哲典「ペリー来航をめぐる『狂歌』『虚説』『偽文書』『虚構』」『日本歴史』第800号(2015年)
3.岩下哲典「『史料批判』の精神」『歴史研究』第677号(2019年)
4.『読売新聞』令和2年(2020)4月1日付記事「『上野戦争』前日 西郷の直筆書簡―機密保持、負傷者搬送など用意周到―」
※岩下先生による史料解析のコメントが掲載されています。
5.岩下哲典《公開講演》「再検討『江戸無血開城』 特に『静岡会談』はどのように語られてきたか、その『功労者』は、今後はどのように語られるべきか。」『白山史学』第56号(2020年)
6.岩下哲典「赤松小三郎と坂本龍馬の国家思想とその死について」『学海』第6号(上田女子短期大学総合文化研究所、2020年)
7.岩下哲典「ベルツBalz,Erwin vonの重篤患者診察と石黒忠悳の遠隔地医療指導―高橋泥船書簡および髙橋九朗宛石黒書簡にみる明治・大正期医療の一端―」(片桐一男編『洋学史研究別冊 対外関係と医学・医療』(洋学史研究会、2020年)