今日はアールグレイがあったので、「紅茶シフォンケーキ」を作りました
でもどんなに濃く煮出しても、お店のようないい香りが出ないんですよね。紅茶の香料足しているからかもしれませんが、やっぱりこのあたりは素人と専門家の違いですね。
まぁ一応綺麗には焼けたので、明日皆でお誕生日祝いしながら食べます♪
で、日曜日はいつも通りです。
『シンケンジャー』:先週ズタボロにやられてしまった為、殿は一回休み(T_T) その間他のメンバーは血祭りドウコクの恐ろしさと強さをヒシヒシと感じていたようですが、「本当に強い者は、自分より強い者が現れたら、それを感じ取ることができる(by戸愚呂弟『幽遊白書』←なつかしー:笑)」らしいので、シンケンジャーの面々も強くなっている証拠ではないでしょうか?
で、一人気に病んでいるのがことは――殿が一人で何か抱えていることを感じ取りながらも、自分が一番年下で弱いから庇われている、と思い込んだらしく、しかも本当はシンケンイエローになるのはお姉さんだったのに、病弱だったが為に自分が代わりを勤めることになった、つまり「正規のシンケンジャーではなくただの代理人」と思い込み、こちらも一人苦しんでいます。
その焦りがチームの輪を乱し、一人早合点で敵に突っ込んでしまった為、かえって他のメンバーに迷惑がかかってしまい、余計に落ち込むことに。
そんな状況を作ってくれた今日の外道衆さんは、顔中が「でかい口」(-△-;)・・・これ見て最初は「『モルボル』さん?(by『FFシリーズ』)」と思っちゃいましたよ^^; しかも口から砂吐くし(笑) 砂は「飢餓状態」を生み出すものでしたけどこれが「臭い息」でみんなを混乱させるんだったら本当にモルルン♪でしたが・・・あ、でも飢餓状態でも充分混乱か^^;
ことはを庇って残りのシンケンジャー全員飢餓状態になってしまいましたが、流ノ介「フライドポテトォォーーーっ!」「フライドチキンーーーーーっ!」 って、意外とファーストフード好きだったらしい(笑) 茉子はひたすら「水!」でしたが、千明にいたっては「何でもいいから食い物ぉぉーーーーっ!!」・・・育ち盛りは何でも口に入ればOK!(笑)
挙句4人がまとめ黒子さんに縛り上げられていた姿は、侍よりも下手人状態(涙)
この原因を作ってしまったことははすごく悩みますが、そこに登場の彦馬さん―――普段だったら「情けない!」って怒りますけど、悩みを抱えることはを少しも責めなかったことは、流石は爺ですね!悩みに対して怒っても仕方がない。寧ろその原因を突き止め、一緒に解決してあげてこそ、仲間であり一番の回復になるんですよね。お陰様でことはも吹っ切れ、その様子を見ていた殿も、吹っ切った様子です。
他の4人が戦えない状況で、またモルルンもどき外道衆再来襲ですが、吹っ切ったことはは強かった!外道衆が吐き出す砂を『壁』のモジカラで防御、しかもこの『壁』の漢字書ききるのに0.5秒ぐらいの超ハイスピード!かもしたがパソコンで『壁』という字を打ち出すのより早い!!∑(-口-;) こんな高速技では勝ち目なんてないモルルン、ことはの一撃で撃退!いつもの通り巨大化しますが、さてあの『サムライハオー』・・・凄い動きが鈍くて、中の人は大変そうなのに、回転業になったら目にも留まらぬ速さなのは何故に!?∑(-△-;) フィギアスケートのシーズンだということを、つくづく思い出させてくれました^^;(やっぱりSナは強いねー。)
ともかく殿はまだ完全ではないようですが、少しは立ち直ってきた様子。源太が「よし!今日の寿司は俺のおごりだ!」って大判振る舞いしていましたけど、物語の冒頭でもおごり、解決しておごり・・・ほぼ毎週の様に奢っていて、源太、店はちゃんと成り立っていけてるのか!?(-△-;)
ビミョーな心配をしながら、次回に続きます(笑)
・・・そういえば、先週裏切った割には、悪麻呂今週しっかりと船に乗ってましたね。外道衆の皆さんはそれでいいのか?意外と心が広いようです(苦笑)
『仮面ライダーW』:以前4話くらいでフィリップ君が「若菜姫、素敵だ~」と非常に興味持っていましたけど、確かその時は翔太郎は「何処がいいんだよ・・・」と言っていたのに、今日の話では「若菜姫は天使だ!」と、いつの間にかファンになっていました(笑) 一体何時前言撤回したんだろ?^^;
その問題の若菜は園咲の次女なので、当然ドーパントですが、お姉さんと姉妹喧嘩始まったとき、普通の姉妹喧嘩なら言い争いくらいで済むだろうに、この家ではお互いドーパントの姿になって戦闘開始!園咲家がでかいのは、単にお金持ちと言うだけでなく、この姉妹喧嘩への対策として、広くて頑丈な建物でないと破壊されまくって修繕費がバカにならないからだろうと思ったのはかもしただけでしょうか?(笑) しかもそのケンカ真っ只中にも拘らず、お父様&召使の皆さんは全く動じずに食事したり見守ったり・・・。もう慣れっこなんだ^^;
その若菜姫が何故か野生のドーパント(苦笑)から狙われる事に・・・。ガイアメモリは園咲から買った物かも知れませんが、園咲婿が知らないようなので、何処からか出回ってきたものかも。姿は男性の様でしたが、なんとなくかもしたは、あのラジオ局にも来ていた、若菜の特集組んだりアドバイスしていたら女性ではないかな~と。雑誌で若菜の好きなものや家から見える景色とか、嫌に詳しそうだったし・・・。まぁ先週の放送でもドーパントの正体が全くハズレだったので、違う可能性のほうが高そうですね^^;
そんな若菜が頼りにしたのは、なんとフィリップ君!(・0・) でもフィリップ君は若菜が来た時速攻隠れましたけど、アレは本能的に隠れたんでしょうか? 全く外に出ることができないとか、人に見られちゃいけない、というならあの高校生のダンスの事件のときにも外には出ないはずなのに、しっかり出てますし。園咲家の者ならフィリップ君のことを知っているはずですから、見られたら大変なことになりますもんね。Wに変身した後も、ドーパント若菜に手を握られたとき「え?」って思ったようなので、若菜=ドーパントの疑問も少し感じた様子です。
そういえば最後あの硬いドーパントに、若菜ドーパントは砕け散っちゃいましたが、あれって修復可能なんでしょうかね?でないと若菜が復活しない=フィリップ君のやる気が出ない、という大変なことになりそうなので、できれば復活してください・・・って微妙な心理だ^^;
『犬夜叉』:先週桔梗のことで落ち込む犬夜叉がようやく復帰したところでしたが、今日の話はその悲しむ心がつけ込まれる事に―――人の心を探り、悲しみや苦しみを吸い取ることで安心させ、その体と命を養分にする花の妖怪・華王の支配する村に到着した一行でしたが、その問題の花は何故か七宝ちゃんと雲母には効かず、代わりにクシャミ・鼻水・鼻づまり、という花粉症状(苦笑)に。 かごめの「花粉症?」に七宝「なんじゃそりゃ?」と言ってましたが、確かに昔は花粉症なんてなかった(あったかもしれないですが、あれは花粉に加え排ガスとかが絡んでできるものなので、多分あの時代にはないでしょう。きっと
その代わり、心に悲しみを抱える者は簡単に漬け込まれる―――珊瑚は琥珀のことを華王に知られて戦闘不能に。弥勒は自分の命が尽きる恐怖を見つけられますが、数珠のお陰で何とか吸い取られるのは避けられた模様。犬夜叉はずっと夜も眠れず、戦うときにだけ桔梗を忘れられる為、直ぐに戦いに向かうものの、桔梗の件で心も体も華王に吸い取られそうに。かごめは桔梗を失ったことや犬夜叉の心が桔梗でいっぱいで、何もしてあげられない事への苦しみで、犬夜叉以上に悲しんでいる―――でも、犬夜叉を思う気持ちと弥勒の数珠のお陰で犬夜叉を閉じ込めた結界を粉砕!犬夜叉も心に桔梗を思いながらも、かごめの声が聞こえ、ようやく我に返り華王を見事倒すことができました。
一方の奈落の方は神奈が泉で鏡の妖怪を生み出して、犬夜叉に襲い掛かりますが、神奈の妖怪は鏡=つまり映った相手の能力を写し取って攻撃する→犬夜叉の風の傷も見事に奪い取られて一時退却に。
神奈は奈落の命令で戦うよう指示されていましたけど、神楽の扇子を取りに行ったあたり、なんとなく神楽の敵討ちのような心境ですね。実際に倒したのは殺生丸ですけど、感情を現さない神奈が妹の為にアレだけ強力な妖怪を生み出しましたから、神奈も本気なのでしょう。鏡の妖怪が神奈に花を摘んであげましたが、神奈はそれを握りつぶしちゃいました。感情がないように見える神奈の怒りなのか、それとも本当は花を摘んで神楽に手向けようとする心の優しい部分は全て鏡の妖怪に差し上げたのか・・・。神楽は奈落を裏切りましたけど、神奈はどうするのか、気になるところです。
『ハガレン』:オリヴィエ姉様強ぇぇぇーーーっ!!∑(-口-;)
初めてホムンクルスを前にした戦い方とは思えませんね!エドに「焼いても死なない」ということを教えられた直後、逆に冷気を利用して、相手を動けなくする作戦に切り替えたり、戦車はただ砲台から弾を撃つのだけではなく、砲身でぶっ飛ばす方法まで用いるとは!足蹴にされていた部下の方には申し訳ありませんが(苦笑)、なんとなくブリッグスの皆が一枚岩になるのがわかる気がしました。お姉様についていけば間違いないよ!うん!(笑)
ちゃんとエドとアルのことも配慮して(やり方に問題があるかは:苦笑)、牢獄に留めたり、誰にも聞かれないようにしてセントラルの出来事やホムンクルスのことをちゃんと聞いて、判断してくれましたし。そのあたりの人の良さ(!?)は、セントラルのアームストロング(弟)少佐と似てますねv
・・・そういえば少将「私も子供がいてもおかしくない歳・・・」と言っておりましたが、一体お幾つなんでしょうか??あの弟さんは見かけより若いらしい(前作より)ですが、その姉ということは、結構年上なのかな?イズミ師匠といい、怖い女性に年齢を聞いたら、エルリック兄弟は本当に生きて帰れなさそうなので、保留しましょう(笑)
しかし、警備兵を倒して食料奪って生き延びる師匠や、兵どもを纏め上げる少将といい、本当にハガレンの女性陣は強いです^^; 師匠・・・一体何しにあんな北国いったんでしょうか・・・?
そしてセントラルでの話を聞いた少将はちゃんとセントラルの人材のことも精通しているようです。でもやっぱりマスタング大佐は扱い悪っ!(笑) あちこちで評判が宜しくないのはやっぱり素行の所為なのか!? ホークアイさんが傍にいない今、彼の暴走を止められるのは・・・少佐くらいか^^;
キンブリーも復活しちゃいましたし、怪しい影がブリッグスにもちらつき始めましたが、アメストリス国そのものが『賢者の石』生産のために作られた国であり、魔方陣が作られているとは!今日の建国からの歴史的な流れを聞いたところ、500年前からもう既にこの計画は始まっていた模様。ということはブラッドレイ達はまだその頃は作られていなかった(作られているシーンでは、既に軍人居ましたし)ですから、例の『お父様』だけはその頃から居たのかも。お父様自身がいわゆる不老不死の体なら、500年掛けて作るのはわけないと思います。
・・・なんかもの凄く膨大な話の展開になってきましたね!!
まだ原作は続いておりますし、どんな展開になるのか判りませんが、この先が早くみたいです!!
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でもどんなに濃く煮出しても、お店のようないい香りが出ないんですよね。紅茶の香料足しているからかもしれませんが、やっぱりこのあたりは素人と専門家の違いですね。
まぁ一応綺麗には焼けたので、明日皆でお誕生日祝いしながら食べます♪
で、日曜日はいつも通りです。
『シンケンジャー』:先週ズタボロにやられてしまった為、殿は一回休み(T_T) その間他のメンバーは血祭りドウコクの恐ろしさと強さをヒシヒシと感じていたようですが、「本当に強い者は、自分より強い者が現れたら、それを感じ取ることができる(by戸愚呂弟『幽遊白書』←なつかしー:笑)」らしいので、シンケンジャーの面々も強くなっている証拠ではないでしょうか?
で、一人気に病んでいるのがことは――殿が一人で何か抱えていることを感じ取りながらも、自分が一番年下で弱いから庇われている、と思い込んだらしく、しかも本当はシンケンイエローになるのはお姉さんだったのに、病弱だったが為に自分が代わりを勤めることになった、つまり「正規のシンケンジャーではなくただの代理人」と思い込み、こちらも一人苦しんでいます。
その焦りがチームの輪を乱し、一人早合点で敵に突っ込んでしまった為、かえって他のメンバーに迷惑がかかってしまい、余計に落ち込むことに。
そんな状況を作ってくれた今日の外道衆さんは、顔中が「でかい口」(-△-;)・・・これ見て最初は「『モルボル』さん?(by『FFシリーズ』)」と思っちゃいましたよ^^; しかも口から砂吐くし(笑) 砂は「飢餓状態」を生み出すものでしたけどこれが「臭い息」でみんなを混乱させるんだったら本当にモルルン♪でしたが・・・あ、でも飢餓状態でも充分混乱か^^;
ことはを庇って残りのシンケンジャー全員飢餓状態になってしまいましたが、流ノ介「フライドポテトォォーーーっ!」「フライドチキンーーーーーっ!」 って、意外とファーストフード好きだったらしい(笑) 茉子はひたすら「水!」でしたが、千明にいたっては「何でもいいから食い物ぉぉーーーーっ!!」・・・育ち盛りは何でも口に入ればOK!(笑)
挙句4人がまとめ黒子さんに縛り上げられていた姿は、侍よりも下手人状態(涙)
この原因を作ってしまったことははすごく悩みますが、そこに登場の彦馬さん―――普段だったら「情けない!」って怒りますけど、悩みを抱えることはを少しも責めなかったことは、流石は爺ですね!悩みに対して怒っても仕方がない。寧ろその原因を突き止め、一緒に解決してあげてこそ、仲間であり一番の回復になるんですよね。お陰様でことはも吹っ切れ、その様子を見ていた殿も、吹っ切った様子です。
他の4人が戦えない状況で、またモルルンもどき外道衆再来襲ですが、吹っ切ったことはは強かった!外道衆が吐き出す砂を『壁』のモジカラで防御、しかもこの『壁』の漢字書ききるのに0.5秒ぐらいの超ハイスピード!かもしたがパソコンで『壁』という字を打ち出すのより早い!!∑(-口-;) こんな高速技では勝ち目なんてないモルルン、ことはの一撃で撃退!いつもの通り巨大化しますが、さてあの『サムライハオー』・・・凄い動きが鈍くて、中の人は大変そうなのに、回転業になったら目にも留まらぬ速さなのは何故に!?∑(-△-;) フィギアスケートのシーズンだということを、つくづく思い出させてくれました^^;(やっぱりSナは強いねー。)
ともかく殿はまだ完全ではないようですが、少しは立ち直ってきた様子。源太が「よし!今日の寿司は俺のおごりだ!」って大判振る舞いしていましたけど、物語の冒頭でもおごり、解決しておごり・・・ほぼ毎週の様に奢っていて、源太、店はちゃんと成り立っていけてるのか!?(-△-;)
ビミョーな心配をしながら、次回に続きます(笑)
・・・そういえば、先週裏切った割には、悪麻呂今週しっかりと船に乗ってましたね。外道衆の皆さんはそれでいいのか?意外と心が広いようです(苦笑)
『仮面ライダーW』:以前4話くらいでフィリップ君が「若菜姫、素敵だ~」と非常に興味持っていましたけど、確かその時は翔太郎は「何処がいいんだよ・・・」と言っていたのに、今日の話では「若菜姫は天使だ!」と、いつの間にかファンになっていました(笑) 一体何時前言撤回したんだろ?^^;
その問題の若菜は園咲の次女なので、当然ドーパントですが、お姉さんと姉妹喧嘩始まったとき、普通の姉妹喧嘩なら言い争いくらいで済むだろうに、この家ではお互いドーパントの姿になって戦闘開始!園咲家がでかいのは、単にお金持ちと言うだけでなく、この姉妹喧嘩への対策として、広くて頑丈な建物でないと破壊されまくって修繕費がバカにならないからだろうと思ったのはかもしただけでしょうか?(笑) しかもそのケンカ真っ只中にも拘らず、お父様&召使の皆さんは全く動じずに食事したり見守ったり・・・。もう慣れっこなんだ^^;
その若菜姫が何故か野生のドーパント(苦笑)から狙われる事に・・・。ガイアメモリは園咲から買った物かも知れませんが、園咲婿が知らないようなので、何処からか出回ってきたものかも。姿は男性の様でしたが、なんとなくかもしたは、あのラジオ局にも来ていた、若菜の特集組んだりアドバイスしていたら女性ではないかな~と。雑誌で若菜の好きなものや家から見える景色とか、嫌に詳しそうだったし・・・。まぁ先週の放送でもドーパントの正体が全くハズレだったので、違う可能性のほうが高そうですね^^;
そんな若菜が頼りにしたのは、なんとフィリップ君!(・0・) でもフィリップ君は若菜が来た時速攻隠れましたけど、アレは本能的に隠れたんでしょうか? 全く外に出ることができないとか、人に見られちゃいけない、というならあの高校生のダンスの事件のときにも外には出ないはずなのに、しっかり出てますし。園咲家の者ならフィリップ君のことを知っているはずですから、見られたら大変なことになりますもんね。Wに変身した後も、ドーパント若菜に手を握られたとき「え?」って思ったようなので、若菜=ドーパントの疑問も少し感じた様子です。
そういえば最後あの硬いドーパントに、若菜ドーパントは砕け散っちゃいましたが、あれって修復可能なんでしょうかね?でないと若菜が復活しない=フィリップ君のやる気が出ない、という大変なことになりそうなので、できれば復活してください・・・って微妙な心理だ^^;
『犬夜叉』:先週桔梗のことで落ち込む犬夜叉がようやく復帰したところでしたが、今日の話はその悲しむ心がつけ込まれる事に―――人の心を探り、悲しみや苦しみを吸い取ることで安心させ、その体と命を養分にする花の妖怪・華王の支配する村に到着した一行でしたが、その問題の花は何故か七宝ちゃんと雲母には効かず、代わりにクシャミ・鼻水・鼻づまり、という花粉症状(苦笑)に。 かごめの「花粉症?」に七宝「なんじゃそりゃ?」と言ってましたが、確かに昔は花粉症なんてなかった(あったかもしれないですが、あれは花粉に加え排ガスとかが絡んでできるものなので、多分あの時代にはないでしょう。きっと
その代わり、心に悲しみを抱える者は簡単に漬け込まれる―――珊瑚は琥珀のことを華王に知られて戦闘不能に。弥勒は自分の命が尽きる恐怖を見つけられますが、数珠のお陰で何とか吸い取られるのは避けられた模様。犬夜叉はずっと夜も眠れず、戦うときにだけ桔梗を忘れられる為、直ぐに戦いに向かうものの、桔梗の件で心も体も華王に吸い取られそうに。かごめは桔梗を失ったことや犬夜叉の心が桔梗でいっぱいで、何もしてあげられない事への苦しみで、犬夜叉以上に悲しんでいる―――でも、犬夜叉を思う気持ちと弥勒の数珠のお陰で犬夜叉を閉じ込めた結界を粉砕!犬夜叉も心に桔梗を思いながらも、かごめの声が聞こえ、ようやく我に返り華王を見事倒すことができました。
一方の奈落の方は神奈が泉で鏡の妖怪を生み出して、犬夜叉に襲い掛かりますが、神奈の妖怪は鏡=つまり映った相手の能力を写し取って攻撃する→犬夜叉の風の傷も見事に奪い取られて一時退却に。
神奈は奈落の命令で戦うよう指示されていましたけど、神楽の扇子を取りに行ったあたり、なんとなく神楽の敵討ちのような心境ですね。実際に倒したのは殺生丸ですけど、感情を現さない神奈が妹の為にアレだけ強力な妖怪を生み出しましたから、神奈も本気なのでしょう。鏡の妖怪が神奈に花を摘んであげましたが、神奈はそれを握りつぶしちゃいました。感情がないように見える神奈の怒りなのか、それとも本当は花を摘んで神楽に手向けようとする心の優しい部分は全て鏡の妖怪に差し上げたのか・・・。神楽は奈落を裏切りましたけど、神奈はどうするのか、気になるところです。
『ハガレン』:オリヴィエ姉様強ぇぇぇーーーっ!!∑(-口-;)
初めてホムンクルスを前にした戦い方とは思えませんね!エドに「焼いても死なない」ということを教えられた直後、逆に冷気を利用して、相手を動けなくする作戦に切り替えたり、戦車はただ砲台から弾を撃つのだけではなく、砲身でぶっ飛ばす方法まで用いるとは!足蹴にされていた部下の方には申し訳ありませんが(苦笑)、なんとなくブリッグスの皆が一枚岩になるのがわかる気がしました。お姉様についていけば間違いないよ!うん!(笑)
ちゃんとエドとアルのことも配慮して(やり方に問題があるかは:苦笑)、牢獄に留めたり、誰にも聞かれないようにしてセントラルの出来事やホムンクルスのことをちゃんと聞いて、判断してくれましたし。そのあたりの人の良さ(!?)は、セントラルのアームストロング(弟)少佐と似てますねv
・・・そういえば少将「私も子供がいてもおかしくない歳・・・」と言っておりましたが、一体お幾つなんでしょうか??あの弟さんは見かけより若いらしい(前作より)ですが、その姉ということは、結構年上なのかな?イズミ師匠といい、怖い女性に年齢を聞いたら、エルリック兄弟は本当に生きて帰れなさそうなので、保留しましょう(笑)
しかし、警備兵を倒して食料奪って生き延びる師匠や、兵どもを纏め上げる少将といい、本当にハガレンの女性陣は強いです^^; 師匠・・・一体何しにあんな北国いったんでしょうか・・・?
そしてセントラルでの話を聞いた少将はちゃんとセントラルの人材のことも精通しているようです。でもやっぱりマスタング大佐は扱い悪っ!(笑) あちこちで評判が宜しくないのはやっぱり素行の所為なのか!? ホークアイさんが傍にいない今、彼の暴走を止められるのは・・・少佐くらいか^^;
キンブリーも復活しちゃいましたし、怪しい影がブリッグスにもちらつき始めましたが、アメストリス国そのものが『賢者の石』生産のために作られた国であり、魔方陣が作られているとは!今日の建国からの歴史的な流れを聞いたところ、500年前からもう既にこの計画は始まっていた模様。ということはブラッドレイ達はまだその頃は作られていなかった(作られているシーンでは、既に軍人居ましたし)ですから、例の『お父様』だけはその頃から居たのかも。お父様自身がいわゆる不老不死の体なら、500年掛けて作るのはわけないと思います。
・・・なんかもの凄く膨大な話の展開になってきましたね!!
まだ原作は続いておりますし、どんな展開になるのか判りませんが、この先が早くみたいです!!