『劇場版マクロスF』が興行2週間で22万人を突破したそうですね。
http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=189083
凄い人気だなぁ~。
DVDやブルーレイが闊歩している今は映画の伸び悩みが大きいですが、そんな中これだけの人を動員できるのは、やっぱり凄い人気が高い証拠ですね!
『種』も映画化するならするで、早くしていればよかったのに・・・(--;)
やっぱり人気が衰えていないうちの映画化は、注目度も高いです。
見に行こうかどうしようか悩み中なのですが、来週になったらかもしたの活動は、全て『FF13』を中心に回るので、多分無理(苦笑) DVDかブルーレイになったら見よう^^;
さて。今日は普通に仕事も通常業務をこなしていたのですが、お昼休みになって皆でお弁当食べて、お部屋の雰囲気もほがらか~vと幸せに包まれていたとき、突然お隣の課の職員さんが駆け込んできました―――
「外階段で、一人倒れています!」
そりゃみんなビックリです!(・0・) 普段そんな人と縁がないところで仕事しているので、この緊急事態に全員が慌てふためくやらなにやら。
かもしたはとりあえず血圧計とか持って外に出たんですが、そうしたら外の階段の踊り場で、70代位の女性が倒れていました。
ささっと近くによって確認したら、呼吸はあり、脈も触れ、意識も声をかけると返ってくるんで、皆さんが思うほどの重症ではなさそう。でも倒れた現場を誰もみていないので、階段から落ちたのか?頭や腰を打ったのか?そのときの状況がわからない以上安易には動かせないので、そのままの状態に。
ふと気がつけば、後輩やらパートさんやら、10人近くが現場で右往左往^^; 何をどうやっていいかわからないようなので、かもした「いいから、毛布とバスタオル持ってきて!少し多めに!」と声をかけたら全員が速攻で回れ右して駆け足ダッシュで取りにいってくれました(苦笑)
でも不思議なのはこの女性。脈も血圧も全く問題なく、意識もはっきりしているのに「階段から落ちたのですが?」「どこか痛いところありませんか?」と声をかけても、うんともすんとも反応しない・・・。
もしかしたらパニクッているのかも・・・と思い、とりあえず救急車を呼び、数分後に救急隊の方が駆けつけてくれたのです―――が!
救急隊の方「あれー、また○○さんだよー。ばーちゃん!またやっちゃったの?今度は何処よ?」
・・・なんかミョーに親しげなんですけど・・・(・・;)
女性「・・・・・・・・・。(目を開けずにジッとしている)」
救急隊の方「ダメだよー、いつもの通り死んだふりしたって。で、問題のじーちゃんはどこよ?一緒にいるんでしょ?」
・・・は?『問題のじーちゃん』・・・(ーー;)
救急隊の方「しょーがないなー。・・・多分近くに居るから、『○○さん、居ませんかー?』って、ちょっとこの辺回ってみてください。」
さっぱり訳が判らないのですが、こういうときに後輩ちゃんたちは大活躍!階下のお店やら飲食店やらに「○○さんいませんかー?」と声を出して回ったところ、1階下のお蕎麦屋さんで「はい、私ですが。」とやはり70代位の男性が登場。倒れたのは奥様じゃないか?と話し、直ぐきてもらおうとするのですが、男性も何だか焦ることも無く、のんびりと現場に。
そして男性が現場に到着すると、今まで目を瞑ったまま、微動だにしなかった女性が「ムクッ」と起きた!∑(-口-;)
救急隊の方「で、いいの?一応病院に行く?」
女性「・・・いらん。」
救急隊の方「じゃ、この書類に署名してね。」
女性も慣れた手つきで署名し、男性と共に、「蕎麦屋に消えていきました」・・・・・・(-△-;)
一体何者なんだ!?あの方は!?(ーー;)
救急隊の方「いやー、あの方ね、何時も旦那さんとケンカすると、倒れるのよ(苦笑) 別に持病も無いんだけどね。最初は大変かと思ったけど、ケンカの度に卒倒するから、もう呼ばれなれちゃってね。向こうも大したことがないとは思っているんだろうけど、家ならともかく外だとやっぱり誰だって倒れりゃ救急車呼ぶでしょ?だから「(病院に)行くの?行かないの?」って聞いて、首振ったら署名してもらって私達も帰るんですよ^^;」
・・・なんつー常連だよ(T0T)
どうやら心悸症のようなのですが、興奮すると倒れるらしく、それが顕著なのがご主人とのケンカだそうで。
でもケンカのたびに起こったら、そりゃ救急隊の方も大迷惑でしょう(><)
家ならいいのでしょうが、そりゃ外出先でケンカして倒れたら、原因がなんであろうと誰だって救急車呼びますよ。
全く困った常連さんです。お願いですからケンカは家の中だけでやってください<(_ _)>
救急隊の方も本当に大変です。一度出動したら、何もなくて、救急車利用がなくても、その場合ちゃんと相手の方に「救急車を呼んだにも拘らず使用しませんが、この後何か体に支障が起きても救急隊の責任は問いません」という書名も書いてもらわないと帰れないそうです。
本当にお疲れ様でした!<(_ _)>
・・・そして事務所に戻ってお昼の続きしよう♪と思ったら、後輩ちゃんたちから
「かもしたさんって、凄く救急の対応慣れていますね!ビックリしました!」
・・・。
普段縁は全然ないんですが、『コミケスタッフ』やっていたら開催中は毎日こんなもんだもん(T0T) 慣れもするさ!
思わぬところでスタッフ仕事の経験が役に立った、今日の出来事でした。
http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=189083
凄い人気だなぁ~。
DVDやブルーレイが闊歩している今は映画の伸び悩みが大きいですが、そんな中これだけの人を動員できるのは、やっぱり凄い人気が高い証拠ですね!
『種』も映画化するならするで、早くしていればよかったのに・・・(--;)
やっぱり人気が衰えていないうちの映画化は、注目度も高いです。
見に行こうかどうしようか悩み中なのですが、来週になったらかもしたの活動は、全て『FF13』を中心に回るので、多分無理(苦笑) DVDかブルーレイになったら見よう^^;
さて。今日は普通に仕事も通常業務をこなしていたのですが、お昼休みになって皆でお弁当食べて、お部屋の雰囲気もほがらか~vと幸せに包まれていたとき、突然お隣の課の職員さんが駆け込んできました―――
「外階段で、一人倒れています!」
そりゃみんなビックリです!(・0・) 普段そんな人と縁がないところで仕事しているので、この緊急事態に全員が慌てふためくやらなにやら。
かもしたはとりあえず血圧計とか持って外に出たんですが、そうしたら外の階段の踊り場で、70代位の女性が倒れていました。
ささっと近くによって確認したら、呼吸はあり、脈も触れ、意識も声をかけると返ってくるんで、皆さんが思うほどの重症ではなさそう。でも倒れた現場を誰もみていないので、階段から落ちたのか?頭や腰を打ったのか?そのときの状況がわからない以上安易には動かせないので、そのままの状態に。
ふと気がつけば、後輩やらパートさんやら、10人近くが現場で右往左往^^; 何をどうやっていいかわからないようなので、かもした「いいから、毛布とバスタオル持ってきて!少し多めに!」と声をかけたら全員が速攻で回れ右して駆け足ダッシュで取りにいってくれました(苦笑)
でも不思議なのはこの女性。脈も血圧も全く問題なく、意識もはっきりしているのに「階段から落ちたのですが?」「どこか痛いところありませんか?」と声をかけても、うんともすんとも反応しない・・・。
もしかしたらパニクッているのかも・・・と思い、とりあえず救急車を呼び、数分後に救急隊の方が駆けつけてくれたのです―――が!
救急隊の方「あれー、また○○さんだよー。ばーちゃん!またやっちゃったの?今度は何処よ?」
・・・なんかミョーに親しげなんですけど・・・(・・;)
女性「・・・・・・・・・。(目を開けずにジッとしている)」
救急隊の方「ダメだよー、いつもの通り死んだふりしたって。で、問題のじーちゃんはどこよ?一緒にいるんでしょ?」
・・・は?『問題のじーちゃん』・・・(ーー;)
救急隊の方「しょーがないなー。・・・多分近くに居るから、『○○さん、居ませんかー?』って、ちょっとこの辺回ってみてください。」
さっぱり訳が判らないのですが、こういうときに後輩ちゃんたちは大活躍!階下のお店やら飲食店やらに「○○さんいませんかー?」と声を出して回ったところ、1階下のお蕎麦屋さんで「はい、私ですが。」とやはり70代位の男性が登場。倒れたのは奥様じゃないか?と話し、直ぐきてもらおうとするのですが、男性も何だか焦ることも無く、のんびりと現場に。
そして男性が現場に到着すると、今まで目を瞑ったまま、微動だにしなかった女性が「ムクッ」と起きた!∑(-口-;)
救急隊の方「で、いいの?一応病院に行く?」
女性「・・・いらん。」
救急隊の方「じゃ、この書類に署名してね。」
女性も慣れた手つきで署名し、男性と共に、「蕎麦屋に消えていきました」・・・・・・(-△-;)
一体何者なんだ!?あの方は!?(ーー;)
救急隊の方「いやー、あの方ね、何時も旦那さんとケンカすると、倒れるのよ(苦笑) 別に持病も無いんだけどね。最初は大変かと思ったけど、ケンカの度に卒倒するから、もう呼ばれなれちゃってね。向こうも大したことがないとは思っているんだろうけど、家ならともかく外だとやっぱり誰だって倒れりゃ救急車呼ぶでしょ?だから「(病院に)行くの?行かないの?」って聞いて、首振ったら署名してもらって私達も帰るんですよ^^;」
・・・なんつー常連だよ(T0T)
どうやら心悸症のようなのですが、興奮すると倒れるらしく、それが顕著なのがご主人とのケンカだそうで。
でもケンカのたびに起こったら、そりゃ救急隊の方も大迷惑でしょう(><)
家ならいいのでしょうが、そりゃ外出先でケンカして倒れたら、原因がなんであろうと誰だって救急車呼びますよ。
全く困った常連さんです。お願いですからケンカは家の中だけでやってください<(_ _)>
救急隊の方も本当に大変です。一度出動したら、何もなくて、救急車利用がなくても、その場合ちゃんと相手の方に「救急車を呼んだにも拘らず使用しませんが、この後何か体に支障が起きても救急隊の責任は問いません」という書名も書いてもらわないと帰れないそうです。
本当にお疲れ様でした!<(_ _)>
・・・そして事務所に戻ってお昼の続きしよう♪と思ったら、後輩ちゃんたちから
「かもしたさんって、凄く救急の対応慣れていますね!ビックリしました!」
・・・。
普段縁は全然ないんですが、『コミケスタッフ』やっていたら開催中は毎日こんなもんだもん(T0T) 慣れもするさ!
思わぬところでスタッフ仕事の経験が役に立った、今日の出来事でした。