うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

ガンダムSEEDリマスター「星空の集い3」

2012年12月02日 08時15分33秒 | イベント
オクトーバーフェスタに行けなかった分、昨夜はこれ見て喜んでいました!
今回は最終回の3回目。司会はミリアリア役の豊口めぐみさん。ゲストは保志さん・石田さん・福田監督の4人でのトークショウでしたが、「めっちゃ面白かったです!!」
第一部の最初のコーナーはおなじみ『名台詞ベストテン』でしたが順位はご覧のとおり。
・10位イザーク「あのミサイルを撃たせるなぁぁ-ーーっ!」
・9位キラ「どうして僕たちはこんなところまで来てしまったのだろう・・・」
・8位ナタル「撃てぇぇーーーっ!マリューラミアス!」
・7位ラクス「泣いて…いいのですよ」
・6位クルーゼ「それが人の夢、妬み、人の業!」
・5位アズラエル「いやったぁぁぁーーーーーっ!!」
・4位アスラン「君は俺が守る」
・3位カガリ「生きる方が戦いだ!」
・2位ムゥ「やっぱ俺って、不可能を可能に・・・」
・1位キラ「それでも、守りたい世界があるんだ!」

でしたが、まず10位のイザークのセリフの選出に保志さん&石田さん、ユニゾンで「「え?」」に(笑)
ゲストがこのセリフ喋ってくれるんですが(なぜかそういう決まりに・・・^^;)、保志さんが叫んでくれましたv 石田さんいわく「イザークでもキラでもアスランでもない声」(笑)
9位のキラのセリフですが、キラよりも『宇宙空間を羽ばたいていくトリィ』の方がツッコミに。石田さん「登場した機械の中で、トリィが一番高性能ですよね」に(笑)
8位のナタルさんは石田さんが「アスラン声」で演じてくださいましたがかっこよかったですvv
7位のラクス様のセリフは豊口さんが真似して演じてくださったのですが、そのあと保志キラさん「女王様の許可おりました!」で「うわぁぁぁーーーーーっ!!(号泣)」に(笑)
でもなんといっても一番会場及び出演者を沸かせたのは5位のアズラエル「いやったぁぁぁぁぁーーーーーっ!!」に、みんな「なんで!?」 保志さん「でもキラの「やめてよね!」だって入っていたし・・・」
そして「キタァァァァァーーーっ!! 48話アスカガシーンですよ!!「君は俺が守る」」 この映像流している間、みんな「ヒューヒュー」って(笑)
ちなみに演じてくださる時、豊口さんが目を閉じていて、石田さんが豊口さんの肩にそっと手を当てて「めぐみ・・・君は俺が守る」―――豊口さん「全国のめぐみさん、やったね!」 う、羨ましいっ!!
引き続きで第3位に「こちらもキタァァァァーーーーーーっ!!(゚∀゚) カガリたん「生きる方が戦いだ!」」
この映像を見ながら保志さん「いいセリフですよね~」 保志さんは何気にカガリたんに優しいv さすがは双子!
1位と2位のセリフは文句なし、ですね。ちなみに今まで3回イベントありましたが、どのイベントでもこのムゥさんのセリフは10位圏内に入っていて、本当に凄いです。

続いて『みなさんの好きなシーン』を紹介
豊口さん「49話ナタルvsアズラエル。ムゥさんの最期」のシーン。「ナタルさんは最初クールなイメージありましたけど、想いを持っていて、漢でかっこいい」とのこと。
石田さんはなんと!「40話カガリとウズミ様の別れのシーン」をあげてくださいました!! 選出理由は「後身の若い者たちに未来を託す・・・と思ったら、ウズミさんの後ろにいた人が結構若かった」 監督「どこにオチがあるのかと思った」(笑) 石田さんはいつもどこかにオチがある・・・^^;
保志さんは「39話のキラとアスランの共闘シーン」 でも保志さん「僕が選んだんじゃないんですが・・・」って^^;
監督は「特別回のCパートのキララクシーン」 監督「アスカガがあるんだったらキララクだってあったっていいじゃない!」力説。

第二部は「生コメンタリー」。50話と「星のはざまで」を見ながらみなさんでコメント。
監督より「最終回はストライクの頭が写っているシーんから変えた」と、真面目に語っていたんですが―――
豊口さん、OPがかかったとたん、監督の話ぶった斬りして歌い始めました(笑)
監督「OPのキラとアスランのシーンはキラはラブラブでアスランは戦ってる。『天国と地獄』だね。」って^^;
豊口さん「最終回はMAXの状態からのアフレコだったので、テンション上げるの大変でした。」といいつつ、「(冒頭シーンでイマカレ(ディアッカ)大変。私と付き合った人は死ぬかもしれないと思った」(笑) 豊口さん「私って疫病神!?」に会場(笑)
SEED皆勤賞は「マリューさん」 なぜって「予告があるから」。確かに。
保志さん「力だけが僕のすべてじゃない!」のシーンを見ながら「このシーン良かったのに・・・」
石田さん、フレイの亡くなるシーンを見つつ「キラがいつもの第六感(種割れ)しなかったから(助けられなかったん)だよ。」・・・確かに種割れしたのはその直後でした・・・
フレイの思いを伝えるシーンは監督一番こだわったようです。でもこのシーンがベスト10に入っていないのが不思議・・・
曲も全部作り直してもらった、とのこと。フレイ愛されてます。
パトリックさん見て石田さん「我が父ながら、ウズミさんに負けていますね」
石田さん「ラクス様はどんな教育したらこんな人になるんでしょうね」
監督曰く「女の人って隠しているところと悟っているところってあるじゃない?そんな感じ」だそうです。
監督「アスラン「君を守る」って言ったのに、カガリを守ったのはイザークだよ。」
石田さん「気持ちは持っていても、そういう場面に恵まれなかったら・・・」
監督「カガリは「死なせないからお前」って言って実行したのにね。」
石田さん、返答にアタフタ(笑)
ここでもキララク神格化話が・・・(笑)まさに『神様はじめました。』
アスラン、ジェネシスの停止作業中、保志さん「アスラン、急いで!」(キラ声で応援中v)
保志さん「アスランがカガリをファンネルでこさせないようにするシーンで「このシーン大好きv」」
豊口さん「Find The Wayがカラオケの十八番v」
まさか、キラのキャスティングが保志さんじゃなかった可能性があったとは
一番最初にトリィ。そして最後もトリィ。トリィがこの世界の象徴だそうです。
カガリに贈った指輪も然り。
最後テレビ版ではアスラン、トリィで隠れていたのですね・・・気がつかなんだ
『星のはざまで』での変更点は・・・
・ラクス様のかき回している鍋の底が赤くなりました(笑) 
・料理の人参の質感もわかるようになりました(笑)
・椅子の足も書き足しました!
すごい細かいところ変えたのね(笑)
キラもアスランもダメー受けてます。
石田さん「キラほどじゃない。冒頭のキラがなんかおじいさんみたい・・・」
ミリィの写真・・・キラが案外写っていない。しかも切れてる(涙)
アスランがキラの肩抱いて連れ帰ったシーンは狙いじゃないのに「ホモ臭い」(苦笑)で、結局直さなかった。
石田さん「アルツハイマーのおじいちゃん介護して連れていってるみたい」って・・・(笑)
ラストのご挨拶。豊口さんに振られたのに、保志さん「・・・?感想ですか?」って、いつもどこか天然入るな(笑)
監督「一人だけマッタリだよね(笑)」
最後の締めなのに、やっぱり保志さん分かっていない「え?最後の感想?エンディグじゃないよね?」
監督「こういうことやっているから、アフレコの時突っ込まれるんだよ」
そんなわけで「Take2」(笑)
保志さん「石田さんみたいになりたい。」に対し、
石田さん「保志さんにはなれない。あんなボケできないもん。」
そんな石田さんは真面目に挨拶。ボケない(笑)しかもネット配信意識して、カメラ目線で語ってくれました<(_ _)> 
チケットの倍率は5倍でしたか・・・取れないわけだ。
楽屋にケバブあったんですか。
お宝プレゼントのキーワードは保志さんと石田さんが分担で「○○の」「△△」
待っている間、豊口さんがミリィのセリフをいっぱい語ってくれました。
書けたキーワードを出すのにワタワタシテル二人。立ち位置で監督に怒られる(苦笑)
出したキーワードは保志さん『石田さん好みの』石田さん『やったーーーーっ!』か、保志さん『石田さん好みの』石田さん『不可能を可能にする男』(笑)
結局前者になりました^^;
最後の締めの挨拶で、石田さん「10年経って「不可能を可能にする男になりました。」
保志さんの締めですが・・・
上手くいって良かったですね!
監督「デスティニーも来るつもりなの?」
保志さん「呼んでいただければ。最初の方出ないですけど・・・」
でも出る気あるらしい(笑)

・・・ということで、配信はここまで!
そのあと会場では続きがあったようで、見られなかったのはちょっと残念。
今度は『運命』のほうがリマスターになるので、その時またイベントあるようです。
多分今回みたいに画面に食い入るようには見ないと思いますが、チェックはしておこうかな。
それにしても10年経ってもこうしたイベント等に熱を持って見入ってしまうのは、やっぱりSEEDが好きだからだなぁ~。
また是非無印のイベントやってもらいたいです!( ´ ▽ ` )ノ

コメント
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