「♪ジングルベ~ル ジングルベ~ル かもしマス~♪ 今日は楽しい~『かもしマス~』 ヘィ!」
毎年歌っておりますが、ともかく「メリークリスマス!」 皆さんはどんなクリスマスイブをお過ごしなんでしょうね。
かもしたは昨夜は毎年恒例のマッキーのアニソンライブに行って、その後同行した友人達と飲み会してきました。楽しかったー
で、今日はコミケ用のコスプレの古いの引っ張りだしてきたんですが、あまりにも古過ぎて、自分で作ったのに、一体どれがどこのパーツなのかさっぱり解らなくなっております(TOT) どうしよう、これ…( ̄◇ ̄;)
金曜日までに、どこがどこなのか、もう一回本編見てチェックしなければ・・・
てかその前に「衣装が入るのだろうか」という根本的な問題が(涙)
破れないことを祈りたい(-人-)
それ以外は年賀状書きと、あとは何時もの通りのアニメ最終回チェックしてました!
『ソードアートオンライン』:久しぶりに2クールアニメを見た気がしますが、凄く面白かった!特に1クール目が。
ゲームの世界で死ぬと、リアルでも死亡してしまう、というすさまじいゲーム世界の中で、どこか人嫌いで人生投槍の感じがあった主人公キリト君が、生き抜くための戦いの中、アスナをはじめ、様々な人たちとの出会いや戦いを通して、人とのつながりや生き方を見出していく―――というストーリーでした。ゲームの死=リアルの死、という意味では前出の『BTOOOM!』も似た設定ではありましたけど、『BTOOOM!』の場合は他者への疑心が常に前提としてなければならない話でしたが、こちらは他者との協力が前提であるため、ストーリーが前向きな方向でしたから見やすかったです。
『協力』とか『友情』とか『愛情』というものに対して、表面上のものと思っている人間は多いと思いますが、本来は一番渇望しているところだと思います。ゲームだったら死んでもリピートできるし、ネット上ならHNだから表面上の付き合いでも何とも思わないかもしれませんが、ところがこれはリアルの死が設定としてある以上、「表面上」では勝ち抜くことも、生きぬいて行くこともできない。
顔も名前もわからないから、付き合いも軽い・・・そんな現在に対して疑問の一石を投じたストーリーでした。
2クール目は囚われのアスナを助けるために、キリトはリーファ(直葉)と協力して戦っていきますが、キリトに想いを寄せていきつつも、敵わぬ恋という現実を知ってしまったリーファ=妹がちょっと可愛そうだったなぁ・・・。
例え血が繋がらなくても「兄妹」となると結婚できないんですよね。(リアルで) 昔『みゆき』という漫画があって、主人公は血のつながらない妹と最後結婚しましたが、実は法律上できない事をその時知りました。 うん。漫画は漫画でしか通用しない世界(ルール)だね(哀)
最後はリーファもアスナと仲良くなって、一緒にゲームを攻略していこうとする発展的な話で終わってよかったv
『緋色の欠片第2章』:第1期が全然発展的な話でもなく、護ろうとして戦って→敗れて→「何とかしなきゃ」→戦って→敗れて・・・が延々続いていたので、「2期も同じだったら見るの止めよう」と思っていました。相変わらず主人公はピンチになるし、守護者は力が弱いまま揚句内部分裂しそうになるし、でどうしたものかと気をもんでいましたが、命の重さや真実の愛情を知ったとき、ようやく覚醒してロゴズを、鬼切丸を破壊することができてよかったよかった^^;
ゲームをやったことがないので、背景やら設定がはっきりとわかっていないのできっともっと奥が深い話なのかと思いますけど、やや「・・・(--;)」と思うこともあり。先ずその第一は珠紀のおばあちゃんですね。孫にひたすら「生贄になって死ね」と迫る祖母さん。普通だったら「孫を守ろう」と思わないんだろうか。彼女の両親達鋸とも考えなかったんだろうか。まぁ自分は既に『玉依姫』の力が弱まっているから、という理由なのでしょうが、寧ろ珠紀にも守護者たちにも破れないくらい強い結界作れるくらいなら、まだまだ現役で十分いけないだろうか。 『玉依姫』としてのお役目の意識の方が強かったんでしょうけど。
あとは典薬寮の人もね。国家役人じゃなく悪役っぽかったですね。ゲームじゃルートによってラスボスらしいので、こういう描かれ方になったのかな。イマイチ立ち位置が判り難かった。
まぁメインは恋愛がテーマですから、ツッコミ過ぎない方がいいのでしょうけれど(笑)、にしても「主人公は両親が海外赴任で、その間だけ祖母に預けられた」という最初設定をすっかり忘れていたので、ラスト見て「凄い巻き込まれ型主人公Σ(-△-;)!」と改めてビックリしましたよ^^; たまたま預けられたところで『玉依姫』だの『生贄』を強要されるなんて・・・ワタクシでしたら速攻その日に逃げてますわ
『トータルイクリプス』:久しぶりに地球人vs異星生物的な話で、ロボットアニメならではの戦術なんかも出てくると持っておりました。第1話・2話が凄い凄惨な話でしたので、これがそのまま続くのかな・・・と心配していましたが、本当の舞台は最前戦ではなく、戦術機の試作運用の研究機関でのテストパイロットの話でした。
最前戦でのバトルシーンもありましたが、どちらかというと人間関係の話がメイン。しかも2クール目の最後の方は異星生物『ベータ』との戦いよりも『解放戦線』のクーデターという内部犯との戦い中心。人間関係も主人公と彼を取り巻く女性人たちの恋のさや当て的な話が中心でした。なのであんまり印象に強烈に残るエピソードがないなぁ・・・唯一あるとしたら部下を信じ、最後まで国を守り抜こうとした『ラロトワ中佐』の話。主人公にも強烈な教えを残して亡くなりましたが、人の記憶に残れるような信念の持ち主がいたら凄いですね。彼女の様な上司がいたら、本当に部下の皆さんは安心出来ると思いますよ。
ストーリー的には結局ベータとの戦いもちゃんと終結していないし、恋愛ストーリーの方も完結しているわけじゃなし、いまいちすっきりした終わり方じゃなかった。
ただこれもゲームが元々原作で、アニメと同じユウヤが主人公の話と、もう一つは今回はヒロインの一人だった唯依が主人公の話らしいので、あえてゲームを意識して、恋愛部分は鮮明にしなかったのかも。
もしかしたら第2期も制作して、その辺りを完結させるかもしれないですね。
さて、明日はクリスマスですが、仕事も3連休前に放り出してきちゃったから、残業決定かな~(涙)
今日はバッチリ飲んでケーキ食べておこう
毎年歌っておりますが、ともかく「メリークリスマス!」 皆さんはどんなクリスマスイブをお過ごしなんでしょうね。
かもしたは昨夜は毎年恒例のマッキーのアニソンライブに行って、その後同行した友人達と飲み会してきました。楽しかったー
で、今日はコミケ用のコスプレの古いの引っ張りだしてきたんですが、あまりにも古過ぎて、自分で作ったのに、一体どれがどこのパーツなのかさっぱり解らなくなっております(TOT) どうしよう、これ…( ̄◇ ̄;)
金曜日までに、どこがどこなのか、もう一回本編見てチェックしなければ・・・
てかその前に「衣装が入るのだろうか」という根本的な問題が(涙)
破れないことを祈りたい(-人-)
それ以外は年賀状書きと、あとは何時もの通りのアニメ最終回チェックしてました!
『ソードアートオンライン』:久しぶりに2クールアニメを見た気がしますが、凄く面白かった!特に1クール目が。
ゲームの世界で死ぬと、リアルでも死亡してしまう、というすさまじいゲーム世界の中で、どこか人嫌いで人生投槍の感じがあった主人公キリト君が、生き抜くための戦いの中、アスナをはじめ、様々な人たちとの出会いや戦いを通して、人とのつながりや生き方を見出していく―――というストーリーでした。ゲームの死=リアルの死、という意味では前出の『BTOOOM!』も似た設定ではありましたけど、『BTOOOM!』の場合は他者への疑心が常に前提としてなければならない話でしたが、こちらは他者との協力が前提であるため、ストーリーが前向きな方向でしたから見やすかったです。
『協力』とか『友情』とか『愛情』というものに対して、表面上のものと思っている人間は多いと思いますが、本来は一番渇望しているところだと思います。ゲームだったら死んでもリピートできるし、ネット上ならHNだから表面上の付き合いでも何とも思わないかもしれませんが、ところがこれはリアルの死が設定としてある以上、「表面上」では勝ち抜くことも、生きぬいて行くこともできない。
顔も名前もわからないから、付き合いも軽い・・・そんな現在に対して疑問の一石を投じたストーリーでした。
2クール目は囚われのアスナを助けるために、キリトはリーファ(直葉)と協力して戦っていきますが、キリトに想いを寄せていきつつも、敵わぬ恋という現実を知ってしまったリーファ=妹がちょっと可愛そうだったなぁ・・・。
例え血が繋がらなくても「兄妹」となると結婚できないんですよね。(リアルで) 昔『みゆき』という漫画があって、主人公は血のつながらない妹と最後結婚しましたが、実は法律上できない事をその時知りました。 うん。漫画は漫画でしか通用しない世界(ルール)だね(哀)
最後はリーファもアスナと仲良くなって、一緒にゲームを攻略していこうとする発展的な話で終わってよかったv
『緋色の欠片第2章』:第1期が全然発展的な話でもなく、護ろうとして戦って→敗れて→「何とかしなきゃ」→戦って→敗れて・・・が延々続いていたので、「2期も同じだったら見るの止めよう」と思っていました。相変わらず主人公はピンチになるし、守護者は力が弱いまま揚句内部分裂しそうになるし、でどうしたものかと気をもんでいましたが、命の重さや真実の愛情を知ったとき、ようやく覚醒してロゴズを、鬼切丸を破壊することができてよかったよかった^^;
ゲームをやったことがないので、背景やら設定がはっきりとわかっていないのできっともっと奥が深い話なのかと思いますけど、やや「・・・(--;)」と思うこともあり。先ずその第一は珠紀のおばあちゃんですね。孫にひたすら「生贄になって死ね」と迫る祖母さん。普通だったら「孫を守ろう」と思わないんだろうか。彼女の両親達鋸とも考えなかったんだろうか。まぁ自分は既に『玉依姫』の力が弱まっているから、という理由なのでしょうが、寧ろ珠紀にも守護者たちにも破れないくらい強い結界作れるくらいなら、まだまだ現役で十分いけないだろうか。 『玉依姫』としてのお役目の意識の方が強かったんでしょうけど。
あとは典薬寮の人もね。国家役人じゃなく悪役っぽかったですね。ゲームじゃルートによってラスボスらしいので、こういう描かれ方になったのかな。イマイチ立ち位置が判り難かった。
まぁメインは恋愛がテーマですから、ツッコミ過ぎない方がいいのでしょうけれど(笑)、にしても「主人公は両親が海外赴任で、その間だけ祖母に預けられた」という最初設定をすっかり忘れていたので、ラスト見て「凄い巻き込まれ型主人公Σ(-△-;)!」と改めてビックリしましたよ^^; たまたま預けられたところで『玉依姫』だの『生贄』を強要されるなんて・・・ワタクシでしたら速攻その日に逃げてますわ
『トータルイクリプス』:久しぶりに地球人vs異星生物的な話で、ロボットアニメならではの戦術なんかも出てくると持っておりました。第1話・2話が凄い凄惨な話でしたので、これがそのまま続くのかな・・・と心配していましたが、本当の舞台は最前戦ではなく、戦術機の試作運用の研究機関でのテストパイロットの話でした。
最前戦でのバトルシーンもありましたが、どちらかというと人間関係の話がメイン。しかも2クール目の最後の方は異星生物『ベータ』との戦いよりも『解放戦線』のクーデターという内部犯との戦い中心。人間関係も主人公と彼を取り巻く女性人たちの恋のさや当て的な話が中心でした。なのであんまり印象に強烈に残るエピソードがないなぁ・・・唯一あるとしたら部下を信じ、最後まで国を守り抜こうとした『ラロトワ中佐』の話。主人公にも強烈な教えを残して亡くなりましたが、人の記憶に残れるような信念の持ち主がいたら凄いですね。彼女の様な上司がいたら、本当に部下の皆さんは安心出来ると思いますよ。
ストーリー的には結局ベータとの戦いもちゃんと終結していないし、恋愛ストーリーの方も完結しているわけじゃなし、いまいちすっきりした終わり方じゃなかった。
ただこれもゲームが元々原作で、アニメと同じユウヤが主人公の話と、もう一つは今回はヒロインの一人だった唯依が主人公の話らしいので、あえてゲームを意識して、恋愛部分は鮮明にしなかったのかも。
もしかしたら第2期も制作して、その辺りを完結させるかもしれないですね。
さて、明日はクリスマスですが、仕事も3連休前に放り出してきちゃったから、残業決定かな~(涙)
今日はバッチリ飲んでケーキ食べておこう