久々にクリスマス記念のSSをUPしてみました
そのもの自体は携帯サイトなのですが、クリスマス期間だけPCサイトの方にも直接入口作ってみましたので、よろしければお目汚しですけどどうぞ
さて、気がつけば、秋も終わって秋アニメも最終回が目白押しですね。
とりあえず簡単に感想などを―――
『中二病でも恋がしたい!』:実際「中二病」という病気があるのかどうなのかわかりませんが、かもしたが中二の頃はみんなアニメにはハマっていなくって(むしろジャニーズとか、そっち系)、周囲にこういうかたはいませんでしたね、さすがに^^;
主人公の男の子勇太は中学生の時、自分を『ダークフレームマスター』と呼んで、見える世界は全て妄想に染まっていた感じですが、高校に入ってからは卒業したはずなのに、何故か自分のマンションの部屋の上が、中二病真っ盛りのヒロイン六花ちゃん。高校でも同じクラスで、この六花ちゃんの妄想世界に巻き込まれつつ、現実とのあいだを行き来している感じでしたが・・・
実はこの六花ちゃん、中二病になったきっかけが、最愛のお父さんが亡くなられたそのショックから、自分の心を保持するためにたどり着いた先が、この中二病真っ只中の勇太の姿を見て、それに憧れたもの・・・というもので、結構シビアな理由でした。
思春期の子の話はこの前も『エヴァ』で話しましたけど、どう自分を認識するか、の時期に入っているわけですが、何かそれを阻害する因子(両親の離婚とか、血縁者が亡くなるとか)あったりすると、自己防衛をするわけです。
そのひとつのパターンとして『妄想』というか自己世界に陶酔するパターンを『中二病』として見せたようです。
最終的には勇太くんは、中二病を卒業しようとした六花ちゃんを守るため、あえて自分からまた六花ちゃんの世界へ飛び込んでくれました。
でも、現実世界で六花ちゃんの気持ちを理解してくれている勇太くんはじめ、友達がいてくれるから、もう中二病ではなく、本当の自分でいられると思います。最後は幸せな形で終わってよかったねv
『ハヤテのごとく』:今までのシリーズとはちょっと変わったファンタジー系でしたね。何が悲しいって『天の声=若本さん』がいなくなったので、見ようか見るまいか悩んだくらい(哀) しかもキャラデザも変わっていて、どうするか悩んでいたら、最終回まで見ちゃった(笑)
いつものメンバーでのドタバタストーリー、かと思いきや、今回は『黒椿』という「持っているだけでその人を不幸にしてしまう時計」を巡ってのバトル。悪霊系なので、いすみちゃんが大活躍(笑)
突然ナギの前に現れた「つぐみ」と名乗る『自称:妹』が、黒椿を狙ってきたことから話は始まりますが、この黒椿、何が不幸といえば、時計のくせに、突然針が出て、さした人間の心を吸い取り、以前さした人間の心とすり替える・・・というアイテム。
おかげで最後に持っていたナギの父と刺されたハヤテの心が入れ替わってしまい、ナギを悲しませることになりましたが、怪我の功名で、ナギは最後の最後に自分から「ハヤテが好き」と告白することができました。
ひたすらツンデレお嬢様だったナギですが、この事件のあとは随分大人になりましたね。続きがあったら今までのツンデレがちょっと大人っぽくなっているかも(笑)
最後にナギが言ってくれた「本物の愛は不幸になんて負けない!」のセリフが、妙に「アスカガを思い出させてくれて、涙が出ました(T0T)」
そうだよ!不幸にめげずに、かカガリたんを幸せにしてやってくれぇぇぇーーーっ!!
・・・って、「ハヤテのごとく」の感想じゃなくなっちゃった^^;
さて、今夜も最終回いっぱいですが、明日は課の忘年会で帰りが遅い・・・
土曜日にまとめて見よう!
そのもの自体は携帯サイトなのですが、クリスマス期間だけPCサイトの方にも直接入口作ってみましたので、よろしければお目汚しですけどどうぞ
さて、気がつけば、秋も終わって秋アニメも最終回が目白押しですね。
とりあえず簡単に感想などを―――
『中二病でも恋がしたい!』:実際「中二病」という病気があるのかどうなのかわかりませんが、かもしたが中二の頃はみんなアニメにはハマっていなくって(むしろジャニーズとか、そっち系)、周囲にこういうかたはいませんでしたね、さすがに^^;
主人公の男の子勇太は中学生の時、自分を『ダークフレームマスター』と呼んで、見える世界は全て妄想に染まっていた感じですが、高校に入ってからは卒業したはずなのに、何故か自分のマンションの部屋の上が、中二病真っ盛りのヒロイン六花ちゃん。高校でも同じクラスで、この六花ちゃんの妄想世界に巻き込まれつつ、現実とのあいだを行き来している感じでしたが・・・
実はこの六花ちゃん、中二病になったきっかけが、最愛のお父さんが亡くなられたそのショックから、自分の心を保持するためにたどり着いた先が、この中二病真っ只中の勇太の姿を見て、それに憧れたもの・・・というもので、結構シビアな理由でした。
思春期の子の話はこの前も『エヴァ』で話しましたけど、どう自分を認識するか、の時期に入っているわけですが、何かそれを阻害する因子(両親の離婚とか、血縁者が亡くなるとか)あったりすると、自己防衛をするわけです。
そのひとつのパターンとして『妄想』というか自己世界に陶酔するパターンを『中二病』として見せたようです。
最終的には勇太くんは、中二病を卒業しようとした六花ちゃんを守るため、あえて自分からまた六花ちゃんの世界へ飛び込んでくれました。
でも、現実世界で六花ちゃんの気持ちを理解してくれている勇太くんはじめ、友達がいてくれるから、もう中二病ではなく、本当の自分でいられると思います。最後は幸せな形で終わってよかったねv
『ハヤテのごとく』:今までのシリーズとはちょっと変わったファンタジー系でしたね。何が悲しいって『天の声=若本さん』がいなくなったので、見ようか見るまいか悩んだくらい(哀) しかもキャラデザも変わっていて、どうするか悩んでいたら、最終回まで見ちゃった(笑)
いつものメンバーでのドタバタストーリー、かと思いきや、今回は『黒椿』という「持っているだけでその人を不幸にしてしまう時計」を巡ってのバトル。悪霊系なので、いすみちゃんが大活躍(笑)
突然ナギの前に現れた「つぐみ」と名乗る『自称:妹』が、黒椿を狙ってきたことから話は始まりますが、この黒椿、何が不幸といえば、時計のくせに、突然針が出て、さした人間の心を吸い取り、以前さした人間の心とすり替える・・・というアイテム。
おかげで最後に持っていたナギの父と刺されたハヤテの心が入れ替わってしまい、ナギを悲しませることになりましたが、怪我の功名で、ナギは最後の最後に自分から「ハヤテが好き」と告白することができました。
ひたすらツンデレお嬢様だったナギですが、この事件のあとは随分大人になりましたね。続きがあったら今までのツンデレがちょっと大人っぽくなっているかも(笑)
最後にナギが言ってくれた「本物の愛は不幸になんて負けない!」のセリフが、妙に「アスカガを思い出させてくれて、涙が出ました(T0T)」
そうだよ!不幸にめげずに、かカガリたんを幸せにしてやってくれぇぇぇーーーっ!!
・・・って、「ハヤテのごとく」の感想じゃなくなっちゃった^^;
さて、今夜も最終回いっぱいですが、明日は課の忘年会で帰りが遅い・・・
土曜日にまとめて見よう!