関東も本日梅雨入りしたそうで。
ジメジメシトシト嫌いなかもしたとしてはアンニュイな季節です。クリソゲノムの皆さんには悪いですが(苦笑)
一番嫌なのは、超絶ラッシュの電車で、傘を雫垂らしながら乗ってこられて、人様のスカートやらズボンにジトジト浸透させてしまうのがどうにも辛い。
なので車中では折りたたみ傘ではコンビニビニールに入れて、長傘の場合は携帯式の傘入れ使っています。
携帯傘入れは元々カーショップで売られていたのを偶然見つけて購入したのですが、元々は車の座先を濡らさないように椅子にくっつけられるようになっていたのですが、ここに来て電車通勤時にお世話になっております<(_ _)>
小さくするとハンドバッグにポイって入るくらいの大きさなので、これからの時期には活躍していただかねば。
でも梅雨時期でアンニュイになるのは、もうひとつでっかいトラウマが(T0T)(※以下、食事しながら読まないでね)
中学生の頃、給食が自校式でなく給食センターから送られてくるものでした。で、結構先輩である兄から「髪の毛とか入ってくるぞ」などと空恐ろしいことを聞かされておりまして、ある程度覚悟はしておりましたが、そーとーのものでした(哀)
何百人もの給食を作る給食センターのおばちゃんには感謝しなければならないことは確かなのですが、かもしたも口にする直前に見つけたことがあります。「火が通っているから大丈夫!」と担任は安全ゴリ押ししましたが、ある日悲劇(?)は起きました。
その日は忘れもしない、「ほうれん草のお味噌汁」でした。
みんな普通に食べていましたよ。和やかに。その給食の時間がそろそろ終わりに近づいたとき、隣の席のKさんがすごい恐ろしい形相で味噌汁の入ったお椀の底をつつきながらかもしたに聞いてきました。
「ねぇ・・・これってさ・・・私の目が悪くなければ、あの「ヌメヌメさん」だよね・・・」
かもしたが「どれどれ?」と覗いたそこには―――
見事に塩分でちっこく丸まっていますが、紛れもなく「ナメクジ」が!∑(゚д゚;)
Kさん&かもした「ギャァァァァァーーーーーーーッ!!(>0<)」(←断末魔のような叫び×廊下の端まで響きました)
担任も隣のクラスからも、果ては教頭までやってきて、お椀の底を見て全員吐き気が
多分このジメジメした時期にヌメヌメさんたちは一生懸命お食事として、このほうれん草にしがみついたのでしょう。それがそのまんま給食センターに届き、あんまり良く洗わずに調理。そして灼熱と塩分の満たされた海(味噌汁)に投入され、そのまんまゆで上げられた・・・と。
まぁある意味「農薬とかの危険がない、自然食品みたいで安全」と言われればポジティブシンキングですが、もっとすごいのはかもした在学中、一度も食中毒を起こしたことがないんだよな、その給食センター(ーー;) まぁ生ものは果物以外なかったですけどね。
現在は自校式給食になったので、そんな心配はないと思いますが、あの頃のかもしたらは頑丈だったな。「部活中に水を飲むと良くない」という体育理論がまかり通っていた次代ですし。今思うと夏の炎天下、13時~17時まで水一滴も飲まずによく熱中症起こさずに部活できたと思うよ、うん。
・・・雨の時期になると、ミョーにそのことばっかり思い出す、何気に免疫養われているかもしたでした。
ジメジメシトシト嫌いなかもしたとしてはアンニュイな季節です。クリソゲノムの皆さんには悪いですが(苦笑)
一番嫌なのは、超絶ラッシュの電車で、傘を雫垂らしながら乗ってこられて、人様のスカートやらズボンにジトジト浸透させてしまうのがどうにも辛い。
なので車中では折りたたみ傘ではコンビニビニールに入れて、長傘の場合は携帯式の傘入れ使っています。
携帯傘入れは元々カーショップで売られていたのを偶然見つけて購入したのですが、元々は車の座先を濡らさないように椅子にくっつけられるようになっていたのですが、ここに来て電車通勤時にお世話になっております<(_ _)>
小さくするとハンドバッグにポイって入るくらいの大きさなので、これからの時期には活躍していただかねば。
でも梅雨時期でアンニュイになるのは、もうひとつでっかいトラウマが(T0T)(※以下、食事しながら読まないでね)
中学生の頃、給食が自校式でなく給食センターから送られてくるものでした。で、結構先輩である兄から「髪の毛とか入ってくるぞ」などと空恐ろしいことを聞かされておりまして、ある程度覚悟はしておりましたが、そーとーのものでした(哀)
何百人もの給食を作る給食センターのおばちゃんには感謝しなければならないことは確かなのですが、かもしたも口にする直前に見つけたことがあります。「火が通っているから大丈夫!」と担任は安全ゴリ押ししましたが、ある日悲劇(?)は起きました。
その日は忘れもしない、「ほうれん草のお味噌汁」でした。
みんな普通に食べていましたよ。和やかに。その給食の時間がそろそろ終わりに近づいたとき、隣の席のKさんがすごい恐ろしい形相で味噌汁の入ったお椀の底をつつきながらかもしたに聞いてきました。
「ねぇ・・・これってさ・・・私の目が悪くなければ、あの「ヌメヌメさん」だよね・・・」
かもしたが「どれどれ?」と覗いたそこには―――
見事に塩分でちっこく丸まっていますが、紛れもなく「ナメクジ」が!∑(゚д゚;)
Kさん&かもした「ギャァァァァァーーーーーーーッ!!(>0<)」(←断末魔のような叫び×廊下の端まで響きました)
担任も隣のクラスからも、果ては教頭までやってきて、お椀の底を見て全員吐き気が
多分このジメジメした時期にヌメヌメさんたちは一生懸命お食事として、このほうれん草にしがみついたのでしょう。それがそのまんま給食センターに届き、あんまり良く洗わずに調理。そして灼熱と塩分の満たされた海(味噌汁)に投入され、そのまんまゆで上げられた・・・と。
まぁある意味「農薬とかの危険がない、自然食品みたいで安全」と言われればポジティブシンキングですが、もっとすごいのはかもした在学中、一度も食中毒を起こしたことがないんだよな、その給食センター(ーー;) まぁ生ものは果物以外なかったですけどね。
現在は自校式給食になったので、そんな心配はないと思いますが、あの頃のかもしたらは頑丈だったな。「部活中に水を飲むと良くない」という体育理論がまかり通っていた次代ですし。今思うと夏の炎天下、13時~17時まで水一滴も飲まずによく熱中症起こさずに部活できたと思うよ、うん。
・・・雨の時期になると、ミョーにそのことばっかり思い出す、何気に免疫養われているかもしたでした。