今夜は種劇場版の完成舞台挨拶イベントがあったのですが、夕食の支度していたら、最初の方は聞き逃しちゃったんですが、小一時間くらいは聞けました。
今回は福田監督が概ねインタビューを受け取って、福田監督からのフリで声優さんたちが答える、みたいな感じでした。
劇場版の内容のネタバレ・・・にまではいかないんでしょうけれど、やっぱりメインはキララクの二人にスポットが当たる感じで進んでいくようです。前々から監督おっしゃっていた通り。
やっぱり「アスカガの話は出ないよなぁ( ;∀;)」と思っていたんですが、確かに舞台上では出ませんでしたが、劇場版の週替わり特典の中に、アスカガの休日を描いた後藤さんの小説『二人の逃避行』♥という、なんとも意味深な(笑)作品がございました!✨(T人T*)
1週目だそうですが、アグネスちゃんの小説とランダム配布なので、どっちが来るかわからない!故に「出るまで通おう!(`・ω・´)ゞ」何としても1冊はゲットしたい!!
他にもパンフレットやアクリルジオラマ系のもの、ポップコーンの販売もあるようで。しかしこのクリアファイルの姫様、胸張って偉そうだ(笑)
パンフはもちろん、豪華版✨も通常版もどっちも買いですな( ̄▽ ̄)
舞台挨拶も1月28日だそうで、行けるならチケット取りたいけど、先ずこういうのに当たらないので、地元の劇場でライビュが見れたらうれしいな。
ともかく、種関係は今後もいっぱい出てきそうなので、忘れずにメモッとかねば!( ..)φメモメモ
そして新番組もみなければ!
『HIGH CARD season2』:一年前の一期目に引き続きの相合メディア作品のアニメ2期目です。
フォーランド王国には「エクスプレイングカード」というカードが52枚あり、所有者に特殊異能力を授ける力がある。これらのカードが凶悪犯に渡っては大変なので、国王は自動車メーカーの「ピノクル」を隠れ蓑にしている直属のスパイ組織のセオドールにカードの回収という任務を与えた。一期目で最弱のスペードの2を持つ主人公のフィンは、前期で燃えてしまった出身の孤児院を再建するため、今日もピノクルで相棒のクリス達と共に、カード回収の任務をこなす。だがある日、カード保持者の男を追いかけていた時、目の前に、いつも夢に出てくる黒い甲冑の騎士がフィンの目の前に現れる。それはフィンの家族を殺した相手だった。彼はカード保持者の男をあっさりと殺し、腹部に開いた口で男をカードごとのみ込んでしまう。フィンは家族の仇であり、カード回収のために黒騎士に挑むが、とんでもない攻撃力で危機一髪のところをクリスに助けられる。フィンの復讐相手が現れたことと同時にライバルのクロンダイクも動きを活発化させ、ハイカードを巡る争いが熾烈を極めてきた―――という第1話でした。
一期目では最弱のスペードの2を持ちつつも、元々の動体視力と併せて窮地を乗り越えてきたフィンですが、今度は家族の仇が現れ、いよいよもって彼の戦いの正念場になってきそうです。流石に52枚のカードの所持者が全部表れてバトルになったりする・・・ことはなさそうですが(52枚あるもんね💦)、そういえば一期目であまりカードの有効性、というか、使いこなせているキャラがあんまりいなかった気がします。他のカードバトル作品だと、遊戯王みたいに色んな手札からカードを操って敵を倒す、というのが通例化していたこともあって、一枚のカード=一つの能力で戦うのは、かなりストーリー練らないと魅力が引き出せないと思います。なので脚本がどう描いてくれるかを見てみたいと思います。
『月が導く異世界道中 第二幕』:なろう系小説のアニメ化、3年ぶりの2期目です。
両親の都合で異世界に送られた主人公・深澄真は勇者となるはずだったが、女神に「不細工」という理由で放り出されてしまい、以降ヒューマンに近づくと追い出されたり逃げ出されたりしてしまう。しかし女神の横暴に月詠が「自由に動ける権利」を与えたため、出会う魔物を従者にして、次第に組織は大きくなってきた。商人として働く真はロッツガルドを目指して識と旅する。道中、ヒューマンが暮らすオビットの街に立ち寄った2人は、一時別行動をすることに。その最中、真はヒューマンの少女・ラナと獣人の少年・エトと出会う。彼女たちは“荒城の月”を名乗る盗賊から故郷のタパ村を守ってくれと街の者に訴えるものの、誰からも相手にされていなかった。自分も阻害されてきた真は急に自分の境遇に似た二人を見捨てられず、共にタパ村へと向かった。誰一人手助けに入らない村で、真は影ながら彼らを支え、盗賊を打ち払うことに成功する―――という第1話でした。
3年ぶりのせいか、設定をついぞ忘れかけておりました💦 そうそう、なろう系ですが顔が平凡すぎて、女神に嫌われて、とんでもなく遠方に捨てられた主人公でした(ノД`)・゜・。境遇が一番ひどかったので、逆に思い出せた‼(※他のなろう系は大体がチートで恵まれすぎているので) 親探しの傍ら商人の仕事をし、巴と澪のお陰でとんでもない武力も持つこととなったけれど、何のかんの言って一番たすけてくれるのはオークのエマちゃんでしたw 相変わらずエマちゃんの要フォローが無いと運営できない(哀)一行ですが、組織もどんどん大きくなって、果たしてこの先どうなっていくのか、原作読んでいないので、見てみようと思います。
『姫様”拷問”の時間です』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の姫は人語を介す聖剣エクスと共に、敵国である魔王軍に対し、無敵の力を誇っていた。今日も魔王軍に圧勝していたはずだったが、気づけば魔王軍の捕虜になっていた。魔王軍最高位の拷問官であるトーチャーから、「王国軍の弱点を吐かせる」目的で、姫に拷問を仕掛ける。どんな痛みにも苦しさにも屈しない!と言っていた姫だったが、なんとト―チャーの拷問に使われたのは「焼きたてのパン」。エクスには一体どこが拷問なのかわからず失笑していたが、空腹の姫はその焼けるパンとバターの香りに負けて、弱点を教えてしまう。これで姫は用済み・・・と思われたが、そこは既に魔王軍にキャッチされた情報であったため、次の拷問になる。次の拷問は「タコ焼き」。庶民が美味しそうに食べているのを羨んでいた姫は、やはり誘惑・・・拷問に屈し話してしまう。以降同じように夜鳴き蕎麦だったり食べ物拷問に屈し続ける姫。エクスはドン引きするが、実は姫は誇り高くも気高くもなく、本質は面倒くさがりで戦いを離れたところでの素顔はおバカでヘタレ、自堕落かつ誘惑に滅法弱いキャラだった―――という第1話でした。
最初は拷問の時間、というタイトルに、何か血なまぐさいストーリー展開なのか!?と思っていましたが、拷問の内容がとんでもなく厳しいものでした(笑)美味しいよね~焼きたて&溶けたバターの乗るトースト。外はカリカリ出中はトロトロのタコ焼き!そして酒を飲んだ後や、夜中の空腹時にやたら食べたくなるラーメン✨ 確かに最恐の拷問ですΣ( ̄口 ̄|||)💦 さらに甘味まで加われば、悶絶しますね! 魔王軍のどこかボケた拷問もさることながら、トーチャーさんの傍で常に美味しい間食を作り続けてくれるあのモンスターさんの手際のいいこと♥ いい焼き加減で出来立てを提供してくれるという、家庭に一人は欲しい逸材です( ー`дー´)bキリッ これからも毎週月曜夜中の0時に拷問が開始されるのですね! 見ているこっちも小腹がすく時間に放送してくれるとは、視聴者にとっても拷問であること間違いなし!お、恐ろしい番組です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
『望まぬ不死の冒険者』:なろう系小説にアニメ化作品です。
主人公の冒険者・レントはミスリルの称号を目標に、コツコツと冒険を続けていたが、ダンジョンの隠し通路に入ってしまい、そこにいたのは最強のドラゴン。直後”死”を意識したレントだったが、気が付くとダンジョン内の泉の傍に倒れていた。しかし水鏡に映った自分の姿は骸骨。スケルトンへと変わっていた。当然ながら筋肉がないため、件を持つのも振り下ろすのも精一杯だったが、同じスケルトンやスライムといった弱いモンスターを倒すことを積み重ねた結果、徐々に力がついていくことを実感する。知り合いの学者であるロレーヌから「モンスターを倒していくと、スケルトンはグールへと進化する」という学説を聴いていたレントは、とにかく弱いモンスターを倒しまくる。徐々に力がついてきた瞬間、身体に劇的変化が始まる。死んではいるが筋肉が付き、グールへと進化したことが判明。こうしてレントはダンジョンで経験値を重ねながら、人の身体に近い状態に戻すための攻略を始めるのだった―――という第1話でした。
何でもチートで勝利する、というなろう系主人公の中でも異質で、経験値を積んで徐々に人間の身体を取り戻す、という、ある意味本当に切羽詰まった(哀)目的の元に戦うストーリーのようです。0からのスタートどころか、マイナスからのスタートで、いつものなろう系の爽快さはなさそうですが、努力型のストーリー展開が好きな方にはお勧めな作品かもです。
『SYNDUALITY Noir』:バンナムSFプロジェクトのアニメ部門です。半年前の1クール目からの続きです。
シルバーストームとの激戦中に、メイガスのノワールが変貌を遂げ、黒髪のメイガス「ミステル」となった。ノワールとは正反対の性格のミステルは、ノワールのこともカナタのことも「ポンコツ」と呼び見下す。ノワールはセーフモードでしかないというミステル。だがカナタはいつかノワールが戻ってくるかもしれないことや、20年経った人類の発展を見せようと、ノワールとの思い出の地を回る。その一瞬ミステルがノワールへと変貌し、元に戻ったことを喜ぶカナタだったが、ノワールの主を探しにとある街に向かおうと誘うと、ノワールはミステルへと変化してしまったのだった―――という第1話でした。
前回の戦いで、いきなり人格変貌してしまったノワールちゃんでしたが、セーフモード・・・消費力を押さえていたがために、あの見かけと大人しさだったのでしょうか。いずれにしてもノワールではなく本体はミステルさんなんですね。そして元の主には忠誠していたようなので、最後は主の元に戻ることができるのか。それともノワールの意志が勝って、カナタと今後の運命を共にするのか。何分主人公が頼りない(哀)ため、バトルでの活躍はミステルがメインになりそう。このミステルとカナタが信頼し合えれば、案外大きな力を発揮できそうなんですけどね。まだまだ物語の中心であるノワールの秘密が明らかになっていないので、それがきっかけで大きな転換も起こりそうですし、最後まで見続けてみようと思います。
『道産子ギャルはなまらめんこい』:漫画原作のアニメ化作品です。
北見で仕事をしている父親の元に引っ越してきた主人公・男子高校生の四季翼は北海道の距離感が掴めず、タクシーを途中下車してしまい、雪と原風景の中をひたすら歩き続けた。途中バス停で待っていた女子高生と出会うが、彼女は思いっきりギャルで、雪の中でもミニスカでコートも着ていない。だが見かけによらず優しい彼女は翼の目的地を教えてくれた(ただし徒歩ではなくバスをお勧めしておきながら、バス乗車の時は彼も乗せることを忘れていた)。そして転校初日、遅刻してきた例のギャルと同じクラスとなり、彼女は冬木美波と名乗ってくれた。転校初日から美波は翼に距離感無しに接近し、いきなり自宅に誘うなどの行為をしてくる。翼の焦りと裏腹に、美波は意外と純朴で、優しい少女だった―――という第1話でした。
今までも結構ギャルと奥手の男子との恋愛事情を描いた作品はありましたが、やはりみんな見かけから入ってくるので、先ず男子が近づけませんね(苦笑)人間の情報は7割以上が視覚でとらえたものらしいので、先入観ができてしまうと、自然と絡みにくそうな人には壁というか、距離を置いてしまいがちですが、人は見かけによらない(笑) 案外ギャルもヲタクと似たところがあって、それが「ギャルソンメイクしながら、女子同士でワイワイしたい!」という感じであって、価値観の方向性が違うだけで、やり方はみんなほぼ同じ。なので、話しにくいかと思いきや、案外いい子も多いです。縁があればギャルと接することもある仕事をしているので、個々で話すると皆素直な子なんですよ。前期放送していた「経験済みな彼女と経年無しの僕の恋愛事情」みたいなもんです。なのでこの先のストーリー展開と、折角ですので北見市の観光がてら名物や名所なども楽しもうかと思います♥
『愚かな天使は悪魔と踊る』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公は悪魔の阿久津雅虎。魔界が神との戦争で、仲間たちが全くやる気にならず戦意喪失で危機に陥っているため、彼らを鼓舞するアイドルのような少女を求めて人間界にやってきた。高校生のふりをして入学した初日、同じクラスにいる天音リリーに一目で惹かれてしまう。リリーは男子生徒から何度も告白されても絶対首を縦に振らない。そんな彼女と街で出会った雅虎は、リリーが自身に対し心を開いていることを確認。そんな時にリリーが車に轢かれかけたところを、悪魔の力を使って助け出す。リリーが雅虎が人間ではないことに気づくと、雅虎はリリーに自分の正体と魔界で応援して欲しい旨を誘いかける。しかしリリーは突如変貌。実は彼女は悪魔の敵・天使だった。驚く雅虎の不意を突き、戦闘状態になるが、先ほどの事故から守るために使った力のせいで雅虎は敗北。リリーは浄化しない代わりに従属の首輪をつけ、雅虎はリリーの僕にされてしまうのだった―――という第1話でした。
初見だったんですが、多分二人の正体は悪魔と天使なんだろうな~という予感はしていました。タイトルから見て、リリーが雅虎に恋をして、敵同士のラブコメが始まるのかな?と思っていたら・・・ここからは全然方向性が違いました(笑) やはり創造の斜め上を行く展開は面白いです!ということで、下僕にされた雅虎君のプライドと、リリーちゃんのSチックな愛情表現(?)はどうなっていくのか?これで恋愛要素に変わったらまた面白いかな。「かぐや様は告らせたい」みたいに、自分の陣営に相手を引き込む頭脳戦みたいな展開見てみたいですw
『SHAMAN KING FLOWERS』:漫画原作のアニメ化作品。「SHAMAN KING」の主人公・麻倉葉と恐山アンナの息子の花の物語です。
父である葉から阿弥陀丸を受け継ぎ、ふんばり温泉旅館に住む花はオーバーソウルを使いこなし、近所の高校生の不良グループから喧嘩を売られても、一瞬で倒してしまう。その力を持て余し、退屈な日々を過ごしていたが、ある日阿弥陀丸の墓石が真っ二つに切られているのを発見。そこに現れたのは麻倉 葉羽と名乗る少年だった。彼は名門・麻倉家の裏に当たる家の次期当主で、父親から本家を倒すことを目標に英才教育を受けていた。当然ながら持ち霊の朧 大凶ともオーバーソウルでき、花を攻撃する。ほぼ互角とみられた二人の力だったが、花が力を発揮すると、あっという間に葉羽は倒れてしまう。霊力を使いこなせても、元々体が弱い葉羽は長期戦に向かないタイプだった。だが阿弥陀丸は初手の強さは花以上と、彼を危険視する。一方倒れた葉羽を助けに来た姉の路菓は、自分が本家を倒すと葉羽の呟くのだった―――という第1話でした。
来ましたね、マンキン続編。原作がジャンプから講談社に移って、ようやく完結し、テレビアニメの方も無事に完結できました。本当にミカン🍊ならぬ未完だったのでヤキモキしていましたが、最後は葉王の心が母によって救われてよかったなvと思っていたところ・・・今度は子供たちがシャーマンファイトになるんでしょうか。いずれにしてもまた葉や花の前に葉王たちが立ちはだかることになるのかな?原作を読んでいないとわかりませんが、NARUTOがBORUTOになったみたいに、今度は子供世代が中心になりそうです。・・・それにしても葉とアンナが親になったのか・・・全然現在の姿が想像つかないのですがw いずれにしてもストーリー展開を楽しみにしてます。
『悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公のユミエラ・ドルクネスは前世は日本の女子大生が交通事故に遭い、当時プレイしていた乙女ゲーム「ヒカユウ」の世界に転生したことに5歳の頃に気づいた。ゲームの中では魔王を倒すと現れる裏ボスになるキャラだったが、負けない様に、幼いころからダンジョンを繰り返し攻略し、最強の裏ボスになることを目指した。見かけの黒髪のせいで魔王と思われ周囲から嫌煙されていたが、それもゲーム内の設定どおり。そして同じように舞台となる魔法学園に入学し、寮に入り、入学式を迎える。そこではゲーム内にはなかった「魔力探知」をすることとなり、レベルがわかってしまうものだった。基本一年生はLv1であることが殆どなのだが、幼いころからダンジョンのボスまで倒すことを繰り返していたユミエラのレベルは99と判定された―――という第1話でした。
そういえば一昨日もありました、なろう系&悪役令嬢もの。最近はこの人気要素のタッグが流行っているのでしょうか。この作品も同じですけれど、チートじゃないですね。だって5歳の頃から10年間、ずっと同じダンジョンを攻略し続け、努力の上にLv99になっているわけですから。非常なまでの努力家です!悪役にありえない設定です(苦笑) 基本ゲームのあらすじを知っているため、一歩外から見ているような冷めた感じはありますが、案外ゲームのヒロインたちと仲良くやれたりするんじゃないかと思いたい。それにしても、最初Aパートを全部ゲームヒロインのアリシアの物語「ヒカユウ」につぎ込んできたので、最初「見てる番組間違えたか!?Σ( ̄□ ̄|||)」と、何度もテレビ欄と画面を見直しちゃいましたよ(苦笑)一発目で演出方法にやられたので、悔しいから見続けます(笑)