うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

ミスド・ショコラティエ2回目!&2024夏アニメ最終回⑪&2025冬の新番組⑥

2025年01月12日 18時01分43秒 | アニメ
先日の話を有言実行(!)ミスドのショコラティエを新たに2種ゲットしてきました!(*≧▽≦)/🍩

「ショコラ・ノワール」(右)と「ポン・デ・生チョコショコラ」です。
ノワールの方は見ての通り、チョコクリームとガナッシュクリームが乗ってます。故に、無糖の飲み物がないと結構しつこい感じがします。甘さはそこまでくどくはないので、本当に疲れているときに食べると美味しいです♥
生チョコショコラの方は、こちらもチョコレートが「これでもかっ!」という感じなのですが、ビターだからあまり甘さは強くないです。濃厚なチョコが好きな人にはお勧めですね。
結構人気が高いせいか、個数制限も出ましたし、帰りに買いに行くともう売り切れているのもあるので、4種食べられたのは貴重かも。チョコ好きさんにはどれもお勧めです!

そして、冬アニメと夏からあった番組の最終回をようやく見れました。
『FAIRY TAIL 100年クエスト』:あのFAIRY TAILの後日譚で、新たな冒険の始まりでした。
ドラゴンギルドから出された100年クエストに挑むナツ達でしたが、ギルドのマスターであるエレフセリアは、ナツ達にアクノロギアに匹敵すると噂されている「五神竜」を征服するように依頼される。エルミナの街で水神竜であるメルクフォビア に挑むが「ディアボロス」のドラゴンイーターの三人組の圧倒的な力にナツたちも苦戦を強いられる。ナツが炎竜イグニアの力を借りてメルクフォビルを人間化することに成功。次に木神竜がいると言うドラシールで白魔導士のトウカに操られたフェアリーテイルの仲間たちと戦うことになるが、何とかこれを乗り越え木神龍アルドロンを倒すものの、今度はエドラスに飛ばされる。トウカはエレンティアで目覚めると、そこでは月神竜のセレーネが支配する世界だった。現れたスザクの介入により苦戦を強いられるも何とかこれを退ける。しかしセレーネは倒されたふりをしていただけで、ギルド「ディアボロス」のマスターを踏み潰すと、自分自身がマスターに名乗りを上げ、新たな野望を抱くのだった―――というストーリーでした。
原作はまだ続いていることもあり、途中で終わってしまうのがなんとも悲しいですが、メインの『FAIRY TAIL』のキャラクターが改めて登場したり、エドラスなどの設定も盛り込まれていて、かなり広い世界感だったと思います。しかもかつての悪役として登場したキャラが、背景にある事情を抱えながらも協力してくれたり、本当に「極悪人」というのがいないんですよね。それがとっても人間味があって面白いです。完結させてように見えながらも、セレーネが何か企んでいて、続編があってもおかしくないことを示唆しているので、2期目があったら見てみたいです。

そしてこちから新番組―――
『FARMA GIA』:ゲーム原案のアニメ化作品です。
舞台は魔界フェリシダ。魔界人とモンスターが共存する世界で、ここでは種からモンスターを育てる「ファーマギア」と呼ばれる者たちがいる。主人公のテンもその一人で、魔界を治める6人の領主「オラシオンセイス」になることを目指し、仕事をさぼっては自分で最強となるモンスターを独自に育てていた。だがいつまで経ってもモンスターは生まれず。収穫物を街に収めに行ったところ、魔王が死去したとの報が入る。すると最古参のオラシオンセイスであるグラーザが自分こそ新魔王と言い、各地に混乱を起こした。テンたちの畑や孤児院を燃やすグラータの配下に立ち向かうテンだったが敵わない。だが強く願った瞬間、枯れ果てたと思われたテンのモンスター畑から「ファング」という犬型のモンスターが誕生。ようやくテンのモンスターが生まれたが、実はテンは犬が苦手だった―――という第1話でした。
キャラデザが真島ヒロ先生だからか、登場人物の個性といい、乗り突っ込みや世界観も『RAVE』とか『FARIY TAIL』に似ていて、真島先生ファンの人には必見だと思います。厳しい状況でありながら、何処かホッと息抜きできるストーリー展開も雰囲気がとっても似ているので、これからのテンをはじめ仲間たちの成長を是非見守りたいと思います。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います。』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
とある冒険者ギルドの受付嬢をしている主人公のアリナ・クローバーは、受付嬢は公務で仕事と収入が安定しているため、福利厚生も含めて安泰で優雅なのんびりとした生活を夢見ていたが、現実は残業と冒険者の対応に追われる毎日。それもこれも冒険者たちがボスを倒すのに時間がかかりすぎるからだ、と判断したアリナは、副業が禁止されているにもかかわらず、受付嬢の立場を利用し、こっそり偽の冒険者登録をし、フードを被って正体を隠しながらボスを一人で狩り続けていた。何時しか伝説のソロハンター『処刑人』として知名度が上がってしまった。そして今回もドラゴンを倒せずにいたクラン「白銀の剣」の報告を受け、苛立ったアリナは変装をして白銀の剣の危機を救いボスを倒す。それを見た白銀の剣のリーダー:ジェイドはやる気をなくして辞めてしまったアタッカーの代わりに処刑人の正体を暴き、仲間になってもらおうと画策。視力の良いジェイドはアリナが処刑人だと気づき、猛然と勧誘してくるのだった―――という第1話でした。 
普段目立たないはずの受付嬢が実は伝説級の冒険者、という設定も当然ながら面白いですが、アリナさんを取り巻く妙にリアル国家公務員チックな設定が、元公務員のかもしたとしてはバカ受けでした(笑) そうなんですよ。公務員法(国家・地方)っていう法令に従って動いているので、偉く法律に厳しいうえ、副業は禁止されているし(※条例にもよりますが、家業を手伝うのはOKだったりもします)、残業も管理職になったら手当付かないし、突発の休日出勤強制事項(※選挙とか)が出たり、案外ゆっくりなんてしていられないものなんです💦 残念だったねアリナさん。・・・私も同じだ!( ;∀;) 給料安定&定時帰宅できると思ってたよ(全然できなかった💧orz) それはともかくいっそのこと、冒険者になった方がアリナさんの実力なら高給取れそう(※出来高)だし。でも多分アリナさんは「安定の公務員」がいいんだろうな。この実力をもって、果たしてアリナさんは職業選択の自由人生をどう選んでいくのか、この先が楽しみですw
『薬屋のひとりごと 2期』:なろう系小説の人気作の2期目です。
春の園遊会も無事に終わり、薬屋の娘であり、玉葉妃の毒見役である主人公の猫猫は、相変わらず毒や薬への興味を咲かせながら日々を過ごしていた。そんな時、後宮の女性たちがあまりにも性知識がないため、猫猫はやり手婆に頼んで、性教育の本を後宮に持ち込むが、壬氏に見つかり取り上げられてしまう。しかしその影響か、後宮では大衆小説が大流行。小蘭までが小説を暗唱できるまでになり、猫猫は彼女に文字を教え始める。そんなある日、玉葉妃の娘である鈴麗公主の散歩の付き添いへと出かけると、子猫を発見。鈴麗が子猫を気に入るが後宮で動物を飼うには許可が必要なうえ、感染症の原因にもなるため、あまり猫が好きではないものの、病気の知識に詳しい猫猫が、子猫のお世話をすることになった―――という第1話でした。
いよいよ始まりましたね~。後宮という一種独特の世界の中にあって、更にミステリーな事件や、知識不足から起きる不幸な出来事を解決していく猫猫。この作品の魅力って、主人公の猫猫そのものだと思うのですが、彼女はいつも集団の中にあってもすべて俯瞰で見ているんですよね。だからこそ冷静な観察眼でもって小さな綻びも見逃さない。そして下女たちが持ちえない専門知識を持つ専門職であり、決してその自信を失わない強さも大きな魅力だと思います。自分のポリシーとか絶対他人に委ねたりしません。そんな彼女の強さに壬氏はじめ皆が惹かれるのも納得できるキャラクターだと思います。今期もどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみです!
『Ubel Blatt~ユーベルブラット~』:漫画原作のアニメ化作品です。
帝国は結界の向こうから現れる異形の魔物:ヴィシュテヒの脅威に晒されていた。ヴィシュテヒを封じる使命を帯び、聖なる槍を与えられた14人の騎士がいた。しかしその中の7人の騎士が仲間を裏切り次々と惨殺。同じく騎士であった主人公の男は、森の中で裏切った7人の騎士により殺され多上に『裏切りの槍』の汚名を着せられてしまう。  それから20年後の世界で密航者の少女であるピーピは権力を傘に着る悪徳僧兵に取り囲まれていた。このままだと槍で見せしめに殺されるところを、エルフの少年:ケインツェルが助け、さらに密航者の手引きをしている男ヴィドに救われる。ケインツェルの目的はこの国に潜入し、『七英雄』と讃えられる仇への復讐をするため。密航を手引するアルテアと共に、国境の壁『千の石槍』の僧兵たちの根城、地下僧院に潜入するケインツェルだが、巨大なモンスターが待ち受けていた。戦いを挑むも月の見えない地下で早々にやられてしまうケインツェル。しかしヴィドが突き破った天井から赤い月が見えた時、ケインツェルの力は最大となり、モンスターを圧倒。更なる敵に刃を向けるのだった―――という第1話でした。
しっかりと説明がなかったのですが、このエルフ耳のケインツェルが冒頭で殺された男の転生者、なんでしょうかね。仇討ちがこの作品のメインの目的になるのでしょうが、その分バトルシーンなどのアクションが多く盛り込まれそうかと思います。バトルシーンって意外とバンクが多かったりするのですが、第一話に関してはキャラデザも綺麗でしたし、動きも違和感を感じなかったので、このクオリティが続いてくれると嬉しいです。どうしても鬱展開になりそうな感じなので、脚本の乗せ方も気になるところです。
『聖女なのに国を追い出されたので、崩壊寸前の隣国へ来ました』:なろう系小説でコミカライズされました作品のアニメ化です。
主人公のリーシャはバーズーデン王国の聖女だが、生来からの聖女であるため、何時しかバーズーデン王国は「聖女ではなく元々国が栄えていた」と勘違いをしだし、国王のダルエストはリーシャを追い出す。国民すらもリーシャは紛い物の聖女と彼女に悪態をつき、国外追放されてしまった。荒れ果てたメートポリス国王に放置されたリーシャだが、そこに国王のラオウハルトが彼女の窮地を救う。リーシャは彼の優しさにメートポリス王国を栄えさせようと心に決める―――という第1話でした。
うん、ここまでわかりやすいダメ王様と側近と国民・・・いっそ清々しいくらいです✨ こりゃリーシャじゃなくても呆れますって┐(´∀`)┌ヤレヤレ その分わかりやすいまでに展開が痛快過ぎます。なんか昔話に出てきそうなくらい「人として大事なこと」をわかりやすく教えてくれる感じがしますので、是非とも続きを見て、毎週爽快な気分にお洗濯させていただきます。
『日本へようこそエルフさん。』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公のサラリーマン:北瀬 一廣は仕事を提示上がりするのが信条。というのも、子どものころから眠ると夢の世界(異世界)を実体験することができ、それを楽しみにしているのだった。そんな中で知り合ったエルフのマリーアベルに弁当を差し入れながら、共に冒険をする日々だったが、ある日ナズルナズル遺跡を冒険中、魔導竜ウリドラに襲われ、マリーとともにブレスに飲み込まれてしまう。モンスターに襲われ、負けるといつも現実世界のベッドの中で起きるのだが、今回はベッドの中にマリーがいた。どうやらウリドラに襲われた際、彼女を抱きしめていたため一緒に連れ帰ってしまったらしい。こうして夢ではなく異世界での出来事だったと気づいた一廣は、日本に興味を示すマリーを歓迎し、一緒にこの世界で過ごすことになっていく―――という第1話でした。
江戸前にもエルフがいますし(笑)ダイエットしなきゃいけないエルフもいますし(苦笑)、案外日本はエルフのインバウンド国家じゃなかろうかw それはさておき、毎日同じ夢を見る辺りで、主人公は「何かおかしい」と気が付かなかったものなのだろうか。弁当まで食べている時点でおかしいだろう。寝ているうちに弁当箱が空になっていたら、寧ろ怖いです💦 子供のころからずっとそれで通してきたから、違和感感じなかったんだろうなぁ(´Д`) ともかく異世界に来てしまったのはエルフの方。この後どんな物語があるのか。当たり前すぎて気づかなかったことを、エルフが見せてくれるのか、見守っていきましょう。
『SAKAMOTO DAYS』:漫画原作のアニメ化作品です。
全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋:坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性、葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生、といったごく普通の生活を過ごす。仕事も個人商店を経営。しかし店の商品を仕事中に食べまくる日々を過ごしていた坂本は、とんでもなく激太りの身体になっていた。そんなある日、殺し屋の後輩であるエスパーの朝倉シンが現れ、また殺し屋に戻って欲しいと頼まれる。実はシンはボスから掟を破った坂本を始末してくるように指示されていたが、坂本を尊敬しているシンはどうしてもできない。あくる日、シンはサイレンサー付き拳銃を持ち込み坂本の隙をついて撃つも、あっさりとかわされるどころか、コンビニ商品で逆に撃退されてしまう。次にシンが目覚めると、そこは坂本の店の2階の住まい。そこで温かな夕飯をご馳走になり、シンは坂本が守っているものの尊さを実感し、ボスに坂本を許すように嘆願しに行く。自分の命と引き換えに坂本を許すと約束するボスだが、シンはエスパーの力でそれが嘘であることを見抜き応戦。しかし遂に足を撃たれ絶体絶命!となったところで助けに入ったのは坂本。実はシンが店に襲撃に来た際、拳銃に盗聴器を仕掛けていたのだった。巨体とは思えないスピードと動体視力で坂本は一人で組織を壊滅させる。そして行き場の無くなったシンを、アルバイトとして雇うことにしたのだった―――という第1話でした。
どう見ても某有名バスケ漫画の某指導者の先生にしか見えない坂本さんの、圧倒的な強さが爽快✨ しかも、あの商店に秘密裏に隠されていた武器弾薬庫の、とんでもない数の兵器を持ちながら、実際使うのは一つだけで、あとはコンビニの商品で全て応戦して勝利する凄さ!それを余すことなく描き込んだコンテ数が絶対凄いことになっていると思うスピーディーな演出も素晴らしかったです。アニメスタッフさんも凄い力入れているな―というのがわかるくらい、見ていて面白かったです。何より一番凄いのは、台詞が一番少ないであろう(苦笑)杉田さんの、二言三言でインパクトを与えられるのも凄かったです。これは期待して次回も正座待機で見ます(`・ω・´)ゞ
『UniteUp! -Uni:Birth-』:多次元アイドルプロジェクトのアニメ化、2期目になります。
ついに1期目でデビューライブが台風で中止となる中、配信でCDデビューを果たした主人公の清瀬 明良・直江 万里・五十鈴川 千紘 のPROTOSTARは「新人メンズアイドルフェス」で優勝し、順風満帆なアイドル生活を送っていた。そんな3人に事務所の代表である凛、真音から告げられたのは、同じsMiLeaプロダクション所属アイドルのLEGIT、JAXX/JAXXと新曲のリリースで競うリリースバトルだった。勝てばsMiLeaプロダクションの合同ライブの演出をすべて決めていいという権限を与えられるとのことで、各グループとも1位を狙う。しかしデビュー3か月のPROTOSTARは他のグループより当然ファンの数もまだ少ないため不利なことから、リリースは一番最後であることと、朝の情報番組のチャレンジコーナーで告知を行う仕事が与えられた。万里はアイドルフェスに優勝したことで、逆にSNSでの評価が厳しくなったことを不安に感じていた。一方明良は親友のかっちゃんが、進路で悩んでいることを知り、励ますことができない自分に悩む。3人は周囲の変化を感じながら「何があっても諦めない」ことを念頭にし、チャレンジコーナーで「300mを45秒で走りきる」ことを宣言。失敗すれば告知どころか即退場させられるこの企画で、千紘の転倒というアクシデントも明良のフォローで見事に成功させ、告知を成功させるのだった―――という第1話でした。
男子アイドル作品も一定期間で登場してきますが、アイナナに引き続き、意外とこの作品も苦難が迫ってくる作品ですね。でも主人公が意外な機転を利かせて活路を見出していくのが特徴。今回はデビューまでに助けられることが多かった3人が、今度は与える側になるのか。1期の頃に比べて随分と団結力が強くなったので、是非ともまた苦難を乗り越えて行ってもらいたいものです。
『ババンババンバンバンパイア』:漫画原作のアニメ化作品です。
舞台は銭湯「こいの湯」。ここで三助をしている主人公の森蘭丸は、実は吸血鬼だった。10年前、日光に当たってしまい、瀕死だったところを、こいの湯4代目である立野李仁に救われ、恩返しのために働いでいたのだ・・・というのは建前で、実は蘭丸は18歳まで童貞の少年の血が彼にとって極上の血液であり、李仁 が18歳になるまで狙い続けていたのだ。しかしその李仁は高校入学時に出会った葵に一目ぼれしてしまい、それを蘭丸に相談。李仁の純潔を失わせないために、あの手この手で恋愛を阻止しようとし、葵にまで手をかけようとしたが、葵は誰にも恋しておらず、完全に李仁の片恋だった―――という第1話でした。
若い女性の血ではなく、少年の血が目的のあたり、BL入っているかなと思って見ていたのですが、BLなんぞしたらそれこそ純潔が保たれないので、そっち方面は無しで(笑) ともかく蘭丸→李仁→葵ちゃんなんですが、あくまで蘭丸は李仁の純潔さえ守られればいいのかと思いきや、なんとなくそれだけではなさそう。何分彼が思いを寄せた人は全員その牙にかかって自分で失わせているんですから。人の良い純朴な李仁の血を吸うということは彼の命を奪うこと。あと3年の間に、血液か彼の命かで蘭丸氏は悩みそうな気がしますけど、とりあえず吸血鬼の恋愛クラッシャーのお手並みを拝見していこうと思いますw
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』:長いタイトルの通り、なろう系小説のアニメ化作品です。
 Aランクパーティ「サンダーパイク」に加入していた主人公のルーク。だが赤魔導士の彼の貢献に対し、あからさまに不当な扱いを受けているため、サンダーパイクを脱退。新しいパーティ探しをはじめたところ、かつて冒険者予備研修の教官を務めていたときの教え子マリナに誘われ、駆け出しのDランクパーティに参加する。 そしてシルク・レインらと共にダンジョンに潜ると、元教え子たちは基本をきっちりと守って冒険していることが分かった。真面目さに感心したルークは、赤魔導士としての罠避けや戦闘スキルの強化、防衛など幅広いサポート能力に感心し続ける。そして一気に階層を進めた彼らはまだついていなかったパーティー名を「クローバー」とし、今後も共に本格的に依頼をこなしていくことを決めたのだった―――という第1話でした。
強いパーティーで不遇の扱いを受けて脱退、という展開も最近は多くなってきましたが、「いることが当たり前すぎて、貢献度が低い」とみなされ、脱退圧させられたのち、後で元パーティーが痛い目を見る、というのは↑の「聖女追放」みたいで、爽快感ありますね。やはり目に見える効果がないと人間って「いらない者」とみなしがちですが、実はサポートって誰でもできる能力じゃないので(※ちゃんと全員に目を気を配れる人でないと無理)、こういう見た目の派手さじゃないほうが重要なんだけどな・・・。更に性格とか相性も大事。でないと信頼も生まれないですし、思う存分力を発揮できなくなりますから。是非ともルークさんには地道に、それで楽しく冒険者を続けて行ってもらいたいものです。そしてサンダーパイクの連中が痛い目を見るのも是非見たいです!w
『魔法使いプリキュア』:おなじみ「プリキュア」シリーズですが、今期は11代目のプリキュアだった朝日奈 みらいと十六夜 リコが大学生や教員となって成長した姿で登場です。
魔法使いは人に見られてはならない・・・その決まりを守りながら、みらいは一人日本でハッシュタグの付いた依頼をこなしていた。ところが魔法界・ナシマホウ界で新たな災いが現れる。みらいとリコは数ヶ月ぶりに再会しプリキュアとなって謎の敵を退けるが、2人は自分たちの過去、そして未来に向き合う事になる―――という第1話でした。
見る前からひと言―――「何故にプリキュアが夜中の番組に!?Σ( ̄口 ̄|||) 」いや、少女たちのあこがれるプリキュアが、なせリアタイで見られない深夜の放送になったのか。それが一番ミラクルマジカル。お子様にお見せできない表現とか出てくるのかな?まぁ今は録画や円盤で深夜番組でもお子様は見れるようになりますが、懐かしのプリキュアの活躍を、童心に帰って応援しようと思います(^^ゞ

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