うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春アニメ最終回③

2012年06月26日 20時19分20秒 | アニメ
梅雨の晴れ間で今日は職場の洗濯物もバッチリ乾きましたv
先日本棚でかもし屋たちのマイドリーム『コロニー』を発見してしまったので、今日はかび臭かった本も取り出して日光浴・・・じゃない、虫干ししました。きっと菌どもは乾燥したので「(×_×)。」な状態になって干からびたかな(哀)
モネラ達には可哀相ですが、無事成仏してください(-人-)

で、気がつけばもう月末で、いい加減夏コミ新刊の〆切が迫っている訳ですよ。
本当はこんなにのんびりしていちゃいけないはずなんですが、とりあえず最終回が立て続けにあるので、結局チェックしちゃうんだな^^;
『アクエリオンEVOL』:前作を見ているので、「気持ちいい~」発言とかが懐かしく感じました(笑) でも未だに前作OPの「一万年と二千年まえからあ・い・し・て・る~はネタであちこち使われておりますからね。インパクト大なんだな(笑) 技の名前も相変わらず激しいものがありましたが、やはり『石破ラブラブ天驚拳!』(※『Gガンダム』)を超えるものがないな~惜しいっ!(笑)
それはともかく。主人公もヒロインも前作に比べて控えめな性格だったからか、ピュアで可愛かったですね。アポロの激しかった部分はみんなカグラが持って行ってくれちゃったっぽいので、思わず応援したくなりました(笑)
でも一番可愛かったのはジン君&ユノハちゃん!主人公’sCPよりなんか健気で時々先走って、同級生→友達→意識しあう、という発展が凄くリアルで思い入れしましたね!でも・・・「何故死んじゃったんだぁぁ―――――ジン君!!(T0T)」←号泣 この回は凄い涙しましたよ。。。
でもそれ以上に可哀相だったのはミカゲさん。前回どころか2万4千年思い続けて結局敵わず そりゃ恨みも増大しますよ(==;)  まさか不動さんがアポロニアスだとは思わなかったですが、最後は魂を救われたようでよかったです。前作もちゃんと最終回まで見ていましたが、ずっとアポロニアス=アポロだと思い込んでいたので、「羽犬さん」だったとは思わなかったです。ストーリーの記憶がOPのインパクトに負けていたらしい^^;
後はアンディとMIXがあのまま上手く行って欲しいですねv 気になるところと言えば、結局アマタ君とカグラは分離したままの状態の様だったので、やっぱりミコノさんを取り合うのか、と心配しておりましたが、カグラはジェシカと仲良くなったっぽいです。乗り換え早いな!Σ(-口-;)
ともかく、アマタ君がちゃんとミコノさんとお付き合いするなら、カイエンよりシュシュの許可を得ないといけないといけません。 「頑張れ!アマタ!」(笑)
『黄昏乙女×アムネジア』:60年前人柱にされた後、ずっとそこを彷徨う幽霊となっていた夕子さんと、夕子さんを意識したがゆえに夕子さんの霊体が見えるようになった貞一君の物語。幽霊といっても最初は怨念めいた負の感情を切り離していたために、偉く陽気な幽霊さんで、「こんな幽霊だったら誰も怖くないな~」と思って見ていたんですが、その分切り離した憎悪の方が恐ろしかったです
『幽霊』と一言でいうと、概ね『怨念の塊』と理解することが多くて(←大体がこの世に未練を残している=死んでも死にきれない程の恨み)、だからこそ『幽霊=怖い』と思うのですが、この夕子さん、最初から異様に明るく無邪気だったので、非常に呆気にとられました。しかも嫉妬深くて人懐っこくって、というどこにでもいる思春期の女の子そのもので、どうして彼女が幽霊になったのか、最初は主人公並みにその理由が知りたかったです。でも実際その原因を知ったら、戦時中の抑圧された生活の中で更に疫病という危機が訪れ、今の子たちみたいに自由奔放に生きられなかった分、余計に寂しかったのだろうな・・・と夕子さんに同情してしまいました。幽霊になって初めて本当の自分を解放できたなんて、物悲しいです。貞一君という理解者が現れなかったら、ずっとあのまま寂しく時を過ごさなきゃならなかったわけですから、余計はしゃぎたくなるんだろうな・・・。庚さんもいいケンカ友達になれたし(笑) あとは小此木さんがどうやって夕子さんに気づいてくれるかが問題(苦笑:多分卒業どころか一生無理っぽい)
そして取りつかれちゃった貞一君が、今後無事に生きている女の子と付き合ったり結婚までできるかどうか・・・^^:
卒業しても学校まで会いに来れば大丈夫ですが、結婚するには夕子さんの許可がないとできないんじゃないだろうか。進学以上に難問だ(苦笑)
『君と僕。2』:前作に引き続き、今度は2年生二学期~3年生一学期編、といった感じでしょうか。
高校生男子5人組のほのぼの生活日記みたいな感じ。相変わらずゆる~いですね(笑) でもそれなりに悩みも多くって、特に千鶴君とメリーちゃんの恋心(?)が今回は多く取り上げられていました。他の面々は変わりなく(苦笑)
あ、でもバイトの話と進路の話は自分に当てはめて見れました。懐かしいですね~(^^)
バイトはかもしたも接客業系のやりました。祐希君みたいにファミレスじゃなく日本料理屋さんでしたが、やっぱりお皿の出す位置とか順番とかがあって、それを覚えるのにも時間がかかり、更に掃除についても細かくって(畳を痛めないようにするとか、拭き掃除の手順とか)当時は「うるさいーーーっ!」って内心思いましたけど、いざ社会に出たら、それが凄く役立って(突然の来客への対応とか、おもてなしとか)「無駄じゃなかった&寧ろやっておいたほうがよかった」と今更ありがたがっております<(_ _)> ゆえに「ちゃんとバイトやれよ!祐希!」と言いたかったんですが、「辞めちゃったのか、たった一回で(-△-;)」
進路はかもしたの場合2年生で進路コースに振り分けでしたけど、瞬ちゃんみたいにあんなに真剣に悩まなかったです。何せ国語と社会科(特に歴史関係・公民)と英語全然できない子だったので、自動的に『理系行き』(T0T) だからって数学と理科が点数よかったことはないんですけどorz まぁ理系は資格職が多かったので、今もその資格で飯食ってますから、まぁよかったかな^^;
急がなくてもいいですから、この5人には無事にそれぞれの道を見つけて欲しいですね。要君は器用貧乏そうだから(←余計なお世話)、特にがんばれ!(笑)
『這よれ!ニャル子さん』:邪神ニャラルトホテプ・・・を名乗る惑星保護機構の派遣員の女の子が、指令で助けた地球人の八坂真尋君に一目ぼれしたために、真尋君の迷惑も顧みず、ひたすら猛烈アタックを繰り広げつつ、他にもニャル子を追ってきたクー子&男の子なのに真尋君に惚れたファスタ君他含め、真尋君の苦悩の日々を描く、ある意味平和的なお話(笑)
しかも異星人が侵略してくる理由が「地球で生産されるゲームが面白いから、それを欲しがって侵略してくる。しかも主に日本」という、ゲーマーにとっては誇らしいというか、普通の人にとっては迷惑はなはだしいもので、真尋君の心労に同情します(T_T)
『邪神:ニャラルトホテプ』というと、ついつい『女神転生』シリーズを思い出します。結構力も強く知恵もあるために人間をバカにしているところがあるんですが、ニャル子さんは力は確かに強いですが、それ以外は『邪神』ではなく『邪心』だらけでしたね(笑) でも結局は一途な女の子(!?)の思いにはほろりと来ちゃったらしく、迷惑しつつも賑やかな日常を望み、続いていくようです。
とりあえず邪心・・・あ、いえ邪神関係は主に秋○原周辺に出現するようですので、ゲーム買いに行く方は十分注意してください。確かに『邪心の聖地』だ(・・・『妄想&萌えの聖地ともいう』笑)

さて、今夜はリマスター!結構作画が変わっている、と聞いたので、目を凝らしてよ~~く見ておこう!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春アニメ最終回② | トップ | 春アニメ最終回④ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アニメ」カテゴリの最新記事