うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2024春の新番組⑤

2024年04月14日 21時32分51秒 | アニメ
なんでしょう、急に暑くなって、身体がついていけないのか、はたまた内服薬のせいか、フラフラなかもしたです💦
血圧の薬が効きすぎたのかな・・・? 段々暖かくなってくると血圧下がってくるんですが、いきなりの暑さでしたからね。身体がついていけない💧
そして、新刊の原稿も入稿できたのですが、ちょっとトラブルがあってやり取りしていたのですが、無事にスパコミ新刊が出そうです。搬入ミスとかなければ。あとは委託書店さんにお預かりしていただけるよう手配もしなければです(`・ω・´)ゞ

そんな中でもぼちぼち新番組はチェック中です。
『魔王学園の不適合者Ⅱ』:なろう系小説のアニメ化2期目です。
まだ魔王の時代のアノスは創造神ミリティアと出会い、彼女と交流を重ねていく。現世に転生したアノスは人と魔族の戦争を阻止したものの、世に暴虐の魔王であることを知られてしまい、学院に立ち入れない状態になってしまった。その為身体を幼少化させ、今度は転入生『アノシュ』として魔王学院の一生徒となる。そこに前回戦った四邪王族のエールドメード・ディティジョンが天父神『ノウスガリア』と名乗り、魔王学院の教師として現れた。彼の目的はより強い魔族を育成すること。手始めとしてシンを新たな剣術教師として招き、シンによる剣術教練が始まった。その真意を探るべく、アノシュたちはエールドメードに迫ると、彼曰く暴虐の魔王を滅ぼす新たな神の子が魔王学院にいるとのこと。アノシュはアノスの姿に戻り、対峙してくる者たちを圧倒的力で倒すのだった―――という第1話でした。
なろう系の王様らしく、本当にチートというか、次から次へと打破してしまうアノス君。でも人間のご両親にだけは逆らえない(態度はデカい)、とってもいい人(魔王)なので、ついつい見てしまいますね。何となく雰囲気的には、この後放送(MXの場合)の「魔法科高校の劣等生」と似ているんですよね。あちらはもう深雪という正ヒロインがいるのですが、こちらはまだはっきりとはしてない位で、お兄様とアノス君は何となくタイプが似てる(笑)今回もどんな敵が来ようと、あっさりと倒すでしょうが、気使いのできる魔王さまのご活躍を是非とも拝見させていただこうと思います<(_ _)>
『怪獣8号』:漫画原作のアニメ化作品です。
日常的に怪獣の脅威にさらされる日本。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を目指していた主人公の日比野カフカは、試験に落ち続け、更に年齢制限もあって夢をあきらめ怪獣専門清掃業で働いていた。一方幼馴染で共に日本防衛隊に入って守ろう!と約束した亜白ミナは防衛部第3部隊隊長として華々しい活躍をしていた。そんなある日、バイトで清掃業にやってきた防衛隊員希望の市川レノと一緒に仕事をすることに。最初は夢を諦めたカフカを下に見ていたレノだったが、次第に打ち解けていく。一緒に仕事を終えたところにいきなり怪獣が現れ、食われそうになったレノを危機一髪救い出したカフカ。そのまま自分を囮にレノを逃がすが、追い詰められたところでレノが呼んだ救援、第三部隊のミナが圧倒的な力で倒すのを目の当たりにする。怪我をしたカフカとレノは病院に入院することに。防衛隊の受験資格年齢制限が伸びたことを聞き、カフカはもう一度目指そうと思った矢先、怪獣が現れ、カフカの身体を乗っ取る。こうしてカフカは怪獣になってしまった―――という第1話でした。
ギャグ寄りなのか、シリアス寄りなのか、まだつかめずに見ていたんですが、シリアスだったらこの後、カフカはひたすらミナ達に狙われるストレスMAXの日々になりそうですね💦 レノだけは味方になってくれそうな気がしなくもないですが。倒したいはずの怪獣になってしまい、果たしてこの先、カフカはどうやって自分を取り戻すのか?あるいは生き方を変えるのか、ちょっと楽しみなので見てみます。
『黒執事―寄宿学校編ー』:大人気漫画原作のアニメ化、劇場版を挟んで実に10年ぶりの2期目です。
名門ファントムアイム家の長である主人公:シエルの元に女王から「英国屈指の名門寄宿学校ウェストン校の生徒ら何名かが1年にわたって姿を見せていない。」という手紙が届く。その内の1人デリックが女王の縁故であったことから調査を命令されたシエルは寄宿学校に入学することとなる。ウェストン校は特徴的な4つの寮を持ち、各寮の最高位の生徒で尊敬を集める4人監督生、通称「P4」が、不在の校長に代わって校内秩序を管理していた。さらに他にも寮弟など独特な伝統や制度に守られた特殊な場所であった。シエルは、寮監ミカエリス先生として潜入したセバスチャンと、さっそくデリックの情報を集めようとする。この学院は常に校長が絶対であり、生徒達は校長の決定に従っていた。全ての謎を知るのは校長だと判断したシエルは、校長に会える機会があるのは「真夜中のお茶会」という行事を通してP4とその寮弟だけと知ったシエルはP4に取り入るために、寮弟に近づこうとするのだった―――という第1話でした。
今までも女王陛下の番犬として、裏社会で暗躍していたシエルとセバスチャンでしたが、今回は屋敷を飛び出し、学院生活を送りながらのミッション、という今までのシリーズとは少しテイストが違うストーリーのようです。サーカスに潜入したことはありますが、そういえばシエルの学院生活って見たことないので、面白そうw でもかもした贔屓のエリザベスちゃんと、御屋敷の皆様には会えなさそうでそれだけが寂しい💧 勿論執事として完璧なセバスチャンの活躍メインで楽しみです!
『THE NEW GATE』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公のシンはオンラインゲーム「THE NEW GATE」でプレイしていたところ、突如仮想空間から戻れなくなるデスゲームになってしまった。一人でも最後までたどり着けば全員解放されると知り、シンはラスボスのオリジンを倒す。閉じ込められていた全員が元の世界にログアウトして戻っていく中、シンは自分の背後で別世界の扉が開いたのを見て、そちらの世界に飛び込む。そこは何とTHE NEW GATEの世界から500年経った世界だった。現実世界に帰る手段を探すため、かつてのホームである「月の祠」に到着したシンは、店番を任されていたエルフの女性、ティエラ・ルーセントと出会う。彼女は呪いをかけられ、森から出られない上に身体が黒色になってしまっていた。シンの力で僅かながらも以前の姿に戻れたティエラは、シンに街に入るためのパスポートを渡す。これによりシンは街に自由に入ることができたうえ、ギルドに加入し、一から冒険者となって戦う。だが、500年前のゲーム時間でラスボスをも倒したシンの力はそのまま引き継がれており、最初のクエストを行っている最中に強力な魔物スカルフェイスと遭遇するも倒してしまう。そのスカルフェイスの刀が王城まで飛んでいき、王女:リオンの部屋に突き刺さる。これを見たリオンはこの大剣を飛ばした相手が何者かを探るため、出陣するのだった―――という第1話でした。
いわゆるデスゲームの件のあたり「SAO」みたいなものか、と思ってみていたんですが、なろう系なRPGストーリーの様でした。主人公はチートなぐらい強さを持っていますが、何分500年後の世界なので、改めてゲームというか、この世界をクリアしてログアウトするのが最終目標のようです。最近流行りのVR系ゲームの感じなので、どこが着地点になるのか全然まだわかりませんが、しばし追ってみようと思います。
『ささやくように恋を唄う』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の木野ひまりは高校1年生。幼馴染で同じ学校に通うことになった水口未希に誘われて参加した新入生歓迎会で、ひまりは未希の姉が組んでいるバンド「SSGIRLS」を聞き、そのバンドのボーカルをしていた3年生の朝凪依にひとめぼれという名の憧れを抱く。未希の姉から依は屋上で歌を歌っていることが多いことを聞き、屋上に向かって依にそのことを伝えるひまり。そんなひまりの一途で素直な可愛さに依も一目ボレしてしまう。ひまりに何とか想いを返事しなければと思う依だったが、ひまりの思いが依の歌が好きであって、恋ではないことに気が付く。落ち込む依だったが、それでもひまりのことが忘れられないのだった―――という第1話でした。
今期の百合姫系ですね。でもいつもの百合系はメインの二人が反発し合ったり、あるいはまったく違った価値観の持ち主で相性最悪から始まる恋物語が多い中、今回は素直に惹かれ合っていました。・・・ただし「(歌が)好き」「(彼女自身が)好き」という「好き」の前のかっこ()の部分が省略されちゃったため、微妙な誤解を抱えたままのスタートとなりました。でもまたこの言葉の足りなさというか、微妙なずれが大きな物語を産むんですよねw しかも本格的に本人を好きになった方(依)の方が、受け気味で、自分から積極的にグイグイ行くタイプではないので、どう恋が展開していくのか。案外アスランみたいに依が好きな相手にはグイグイ突進していくタイプに豹変するのか!? いずれにしても互いの好きが成就できるように、生温かく見守りたいと思います( ̄▽ ̄)
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