今日はようやくコロナワクチン3回目を打ってきたんですが、今のところいつもの腕の筋肉痛っぽいのだけで、体調に変化はなし。でも運悪くレディースディと重なって、そっちのほうが辛い💦
冷えるといかんので、4月の半ばだというのにコタツ引っ張り出す(苦笑) 貧血で眠いやら痛いやら。明日は有給とったので、とりあえず何があっても仕事の心配はせん!
さて、ぼちこら新番組も出揃った感じですかね。
『本好きの下克上 司書になるためには手段を選んでいられません』:なろう系小説原作のアニメ化、今回で3期目です。
前回はトロンベの討伐までのお話でしたが、念願の神殿で活字が読めるようにはなったものの、そこでも身分の差が歴然としており、討伐の際も同様。神官長のフェルナンドのフォローが入るものの、厳しい現実を突きつけられてきたマイン。そんな3期目の今回は冬に差し掛かり、身体の弱いマインは家から神殿に通うことができず冬の間は家族と離れての冬ごもりとなった。準備を進める中、マインは聖典絵本を量産して売り出そうとするが、その権利をベンノとフリーダで争いになる。更に鍛冶職人見習いのヨハンにパトロンになって欲しいと頼まれたため、条件としてマインは活字をヨハンに作ってもらう交渉が成立する。これにより活版印刷で本が大量に増刷できると喜ぶマインだが、インクが羊皮紙用の物しかなく、活字用インクの製法を職人に依頼しようとするが、それがインク協会会長のヴォルフの耳に入り、独占企業にとってインク製法が他にできるとなると当然利権に関わるため、マインのことをかぎ回っていることがわかる。ついにはベンノの元にやってきたり、挙句はルッツが攫われそうになるなど危害が出始める。こうなるとマインの家族にも危険が及ぶと感じたベンノはマインの両親と話し、早めに神殿での冬ごもりに入ることを勧める。マインの身の上を心配した両親も同意し、心の準備もなくいきなり家族と離れることとなったマインはホームシックに陥ってしまうのだった―――という第1話でした。
前世の記憶を残したまま転生しているので、無論色んな技術を提供し、それによってなり上がっていく(※と言っても本人の目的はあくまで本が読めること、だけなので栄誉や名声は全くも無頓着)珍しいタイプのなろう系なので、相変わらず人気が高いようでですね。大体魔法とか能力が高くって…というのが定番ですけど、この子は魔力はともかく、力を発揮しているのは完全に生前の自分が得てきた知識なので、素直に感心できます。でもなぜか精神年齢はまんま子供(確か生前は20台だったはず...)なので、自分がすることで他に人に与える良くも悪くも影響が出ることにはまったくも無頓着。前世も本だけが友達らしかったので、そういうところの社会性が低かったのかな^^; でも1期目に比べて大分周りの人を見られるようになりました。これからもただ本の虫だけでなく人間らしい社会性の成長も併せて見守ってみたいですね。
『サマータイムレンダ』:ジャンプ+で連載されていました漫画原作のアニメ化作品です。読んでないので初見。
主人公の網代慎平は東京で一人暮らしをしていたが、幼馴染であり、慎平の両親が亡くなった後引き取ってくれた小舟家の長女:潮の訃報を聞き、葬儀に参列するために2年ぶりに生まれ育った故郷の日都ヶ島に戻る。潮は海に落ちた小学3年生の小早川しおりを助けるために海に飛び込み、潮の流れに巻き込まれて亡くなった、ということだった。葬儀も滞りなく行われたと思われたが、同じく幼馴染で医者の息子の菱形 窓から、潮の死には不可解な点があり、吉川線(絞殺の後紐の跡が首に残る)があったという。翌日、慎平が洋食屋を営む小舟家の手伝いをしていた時、駐在の凸村 哲が店に現れ、小早川家が全員失踪したという。ショックを受けた潮の妹:澪が飛び出していき、しおりたちを心配するが、通りかかった漁師の根津が「小早川家がいなくなったのは影のせいだ」という。「影」はやがて本人に成り代わり、影を見たら3日後に本人は必ず死ぬという。実は潮と澪は海岸のゴミ拾いをしていた際、潮にそっくりの人物を見かけたという。恐怖に駆られる澪はしおりを見かけ、後を追っていくがそこに銃声が響く。音のしたところにいたのは、慎平が島に来るときに乗った船で向かいの席にいた女性だった。銃で撃たれたらしく出血していた女性を助けようと澪が人を呼びに行こうとするが、女性は再びの銃声で止めを刺され、そこに現れたのは澪そっくりの少女。少女に打ち殺された澪、そして慎平も又銃に撃たれて…次に目が覚めると、順平は島に向かう船の中にいた―――という第1話でした。
ミステリーとサスペンスとSFで織りなされた作品のようですね。影というのは「ドッペルゲンガー」みたいなものでしょうか。ドッペルさんも自分のドッペルを見ると3日後に本人が死ぬ、というような話がありましたが、この作品はリアルに殺しにかかってくるようで怖いです💦 ただ、殺されるというか、タイムリープして過去に戻っているらしく、これは慎平君だけの能力なのか、それともみんながそうなるのか、まだまだ影の本質がわからないです。最終的にはこのからくりを解いて、影の存在に打ち勝つのか、それとも影の仕業と見せかけたリアル人間による殺人事件なのか、解明していく展開になるのかな。原作は最終回を迎えているので、こうなったら最後まできっちり見て、すっきりしたいと思います!
冷えるといかんので、4月の半ばだというのにコタツ引っ張り出す(苦笑) 貧血で眠いやら痛いやら。明日は有給とったので、とりあえず何があっても仕事の心配はせん!
さて、ぼちこら新番組も出揃った感じですかね。
『本好きの下克上 司書になるためには手段を選んでいられません』:なろう系小説原作のアニメ化、今回で3期目です。
前回はトロンベの討伐までのお話でしたが、念願の神殿で活字が読めるようにはなったものの、そこでも身分の差が歴然としており、討伐の際も同様。神官長のフェルナンドのフォローが入るものの、厳しい現実を突きつけられてきたマイン。そんな3期目の今回は冬に差し掛かり、身体の弱いマインは家から神殿に通うことができず冬の間は家族と離れての冬ごもりとなった。準備を進める中、マインは聖典絵本を量産して売り出そうとするが、その権利をベンノとフリーダで争いになる。更に鍛冶職人見習いのヨハンにパトロンになって欲しいと頼まれたため、条件としてマインは活字をヨハンに作ってもらう交渉が成立する。これにより活版印刷で本が大量に増刷できると喜ぶマインだが、インクが羊皮紙用の物しかなく、活字用インクの製法を職人に依頼しようとするが、それがインク協会会長のヴォルフの耳に入り、独占企業にとってインク製法が他にできるとなると当然利権に関わるため、マインのことをかぎ回っていることがわかる。ついにはベンノの元にやってきたり、挙句はルッツが攫われそうになるなど危害が出始める。こうなるとマインの家族にも危険が及ぶと感じたベンノはマインの両親と話し、早めに神殿での冬ごもりに入ることを勧める。マインの身の上を心配した両親も同意し、心の準備もなくいきなり家族と離れることとなったマインはホームシックに陥ってしまうのだった―――という第1話でした。
前世の記憶を残したまま転生しているので、無論色んな技術を提供し、それによってなり上がっていく(※と言っても本人の目的はあくまで本が読めること、だけなので栄誉や名声は全くも無頓着)珍しいタイプのなろう系なので、相変わらず人気が高いようでですね。大体魔法とか能力が高くって…というのが定番ですけど、この子は魔力はともかく、力を発揮しているのは完全に生前の自分が得てきた知識なので、素直に感心できます。でもなぜか精神年齢はまんま子供(確か生前は20台だったはず...)なので、自分がすることで他に人に与える良くも悪くも影響が出ることにはまったくも無頓着。前世も本だけが友達らしかったので、そういうところの社会性が低かったのかな^^; でも1期目に比べて大分周りの人を見られるようになりました。これからもただ本の虫だけでなく人間らしい社会性の成長も併せて見守ってみたいですね。
『サマータイムレンダ』:ジャンプ+で連載されていました漫画原作のアニメ化作品です。読んでないので初見。
主人公の網代慎平は東京で一人暮らしをしていたが、幼馴染であり、慎平の両親が亡くなった後引き取ってくれた小舟家の長女:潮の訃報を聞き、葬儀に参列するために2年ぶりに生まれ育った故郷の日都ヶ島に戻る。潮は海に落ちた小学3年生の小早川しおりを助けるために海に飛び込み、潮の流れに巻き込まれて亡くなった、ということだった。葬儀も滞りなく行われたと思われたが、同じく幼馴染で医者の息子の菱形 窓から、潮の死には不可解な点があり、吉川線(絞殺の後紐の跡が首に残る)があったという。翌日、慎平が洋食屋を営む小舟家の手伝いをしていた時、駐在の凸村 哲が店に現れ、小早川家が全員失踪したという。ショックを受けた潮の妹:澪が飛び出していき、しおりたちを心配するが、通りかかった漁師の根津が「小早川家がいなくなったのは影のせいだ」という。「影」はやがて本人に成り代わり、影を見たら3日後に本人は必ず死ぬという。実は潮と澪は海岸のゴミ拾いをしていた際、潮にそっくりの人物を見かけたという。恐怖に駆られる澪はしおりを見かけ、後を追っていくがそこに銃声が響く。音のしたところにいたのは、慎平が島に来るときに乗った船で向かいの席にいた女性だった。銃で撃たれたらしく出血していた女性を助けようと澪が人を呼びに行こうとするが、女性は再びの銃声で止めを刺され、そこに現れたのは澪そっくりの少女。少女に打ち殺された澪、そして慎平も又銃に撃たれて…次に目が覚めると、順平は島に向かう船の中にいた―――という第1話でした。
ミステリーとサスペンスとSFで織りなされた作品のようですね。影というのは「ドッペルゲンガー」みたいなものでしょうか。ドッペルさんも自分のドッペルを見ると3日後に本人が死ぬ、というような話がありましたが、この作品はリアルに殺しにかかってくるようで怖いです💦 ただ、殺されるというか、タイムリープして過去に戻っているらしく、これは慎平君だけの能力なのか、それともみんながそうなるのか、まだまだ影の本質がわからないです。最終的にはこのからくりを解いて、影の存在に打ち勝つのか、それとも影の仕業と見せかけたリアル人間による殺人事件なのか、解明していく展開になるのかな。原作は最終回を迎えているので、こうなったら最後まできっちり見て、すっきりしたいと思います!
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