うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬アニメ最終回⑧

2014年04月05日 21時23分58秒 | アニメ
昨日今日と、朝7時から夕方6時半まで、がっつり11時間半労働でさすがに疲れました  慣れない職場でいろいろ気づかうことも多いですし、土曜日も出勤ですから大変です
来週からは通常時間になるし、5月に入れば土日休業になるんですが、おかげさまでアンソロジーの方とか手を付けなければならないことがなかなかできない(><) GWの間になんとか形にできることはしておきたいです(儚い希望・・・)
なのでアニメもなかなかチェックできずですが、ちょちょいと駆け足で最終回感想です。
『凪のあすから』:海の世界と陸の世界、それぞれで生きていた中学生の主人公たちが、海の学校が廃校になったことで陸の学校に通い、そこで出会いを通じて、様々な友情や恋愛や葛藤など描いて行った作品でした。
最近バトルアクションとかハードな話の作品が多い中で、一服の清涼剤みたいにホッとするお話でした 最初は「ケンカや恋愛を通して陸の子と海の子たちは仲良くなりました。めでたしめでたし。」見たいで終わるのかと思いきや!途中で大きな事件があったり、それによって海の人たちが冬眠し、主人公たちの中でも、光と要とまなかは冬眠、残されたちさきだけが陸に取り残されて、5年後姿も中学生のままの光たちと19歳になってしまったちさきと紡、成長が変わってしまったことで生じる葛藤なんかがあって、凄いドラマだったです。
恋愛の構図も見ていて面白かったですね。最初は要→ちさき→光→まなか→紡なのかと思っていましたが、冬眠事件があってこの様相が一気に変動し、5年間の差が出たことで気持ちに揺らぎが生じるあたり、アニメとか漫画にありがちな『普遍的な恋愛』ではなく、多分すごく現実手にありがちな恋愛感情をとらえている感じがしました。
ちなみにかもしたは紡とちさきちゃんのCPが好きです 無口な紡がちさきにだけはいろいろ話すし、誰にも譲らない姿勢が見ていてホクホクしました いつも自分の気持ちに蓋をしてしまうちさきにむかって「お前は俺が好きだ」と強引ながらもそこまで言い切ってしまったときは「キャァ~~vv」と久しぶりに机バンバン叩きました(笑) 要とさゆちゃんも結構いいCPだと思いますよ。お兄ちゃん肌の要と気が強いけど妹属性のさゆちゃんは結構お似合いだと思いますv 一番悩みどころはひかりとまなかと美海の三角関係。最終的に光とまなかがCPになりましたけど、美海ちゃんもいい子なんだよな~~勿体ない!
二期アニメでしたが、凄く楽しかったですv みんな戻ってきたときの「おかえり」が感動的でした。幸せにねv
『Z/XIGNITION』:元々はカードゲームなんですよね。それぞれの代表する世界の主人公プレイヤーになって戦うシステムらしいですが、アニメでは多分その世界の代表たちが、最初は敵同士だったところが、やがて一堂に集結し、時にはぶつかり合いながらも共通の敵と戦っていく―――という話でした。
一応天王寺飛鳥君がアニメでは主人公だと思いますが、強さ的には綾瀬ちゃんの方が強かった(笑) オディウムに取り込まれた時も、確かに飛鳥君が助けに行きましたが、ほぼ自力で取り込まれから脱出していましたし^^;
帝とかも最初は偉ぶっていましたけど、最終的にはみんなのやること認めてくれていい人だったし。一番悪役が『天使』(一部の)というのがある意味凄い。あ、でもそういえば『女神転生』も『天使』は『悪魔』の一覧に入っていましたっけ。必ずしも慈悲深いのが天使だとは限らないようです。
最終回の最後に飛鳥君のお兄さんが登場しましたけれど、ゲームでは飛鳥君の敵らしいですね。その姿がちらっと映ったということは、二期で兄弟バトルの話をするのか。もしあったら見てみたいと思います。
『鬼灯の冷徹』:これめっちゃ面白かった~~!!多分今季で一番お気に入りだったと思います(笑) 
日本の地獄で閻魔大王の補佐官をしている(要は秘書)の鬼灯さんと、閻魔大王はじめ、中国の極楽や西洋の地獄も含めて、地獄の日常が描かれているんですが、何が楽しいって、日本の地獄の管理はまさしく役所体制だということ(笑) 勤勉な日本人は地獄もやっぱり管理職体制なんですね(笑) かもしたは昨月までそのお役所仕事しておりましたが、まさしく役所ってこんな感じですよ! かもしたはこの中で言う『獄卒』みたいなお仕事していたんですね。鬼灯さんみたいな上司だったら仕事がつがつ片付くんだろうな・・・一番受けたのは、お昼の社員食堂の雰囲気が「まさにビバ役所!」って感じで^^; 結構仕事の愚痴言ってますよ、皆さん。いやマジで。「最近地獄に来る人(亡者の皆さん)は苦情だの文句だのクレーマーだの扱いづらい人が多いね」って、今現在生きていらっしゃる方でも、お役所でもそういう人の対処、本当に大変なんですよ(T0T)←もう辞めたから、いくらでもカミングアウトします。
こういう時に鬼灯様がいてくれていたらなぁ・・・。
ともかく自分が実体験(現世で)していた所為か、思いっきりうなずきながら見ていました。
また続編やってくれないかな~是非に見たいです!!

さて、新番組も結構始まっているんですが、↑な状態だったので、全然チェックできてません(T0T) 今夜と明日にかけてばっちりチェックしよう。

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今日までは何とか

2014年04月03日 20時30分07秒 | お仕事
新しい職場には180本の桜の木があるのですが、種類がいっぱいあって、その分開花時期に差が出てくるので一気に開くことはなく、じょじょにいろんな桜の開花を楽しめます。

枝垂桜の一種とか


ソメイヨシノとミヤコザクラとか、色々。

あいにくの雨でかなり散ってしまいましたが、下の道路が花びらのじゅうたんになって、これもまた結構きれいv

・・・だけどお掃除のおばちゃんには「全く片付かないんだから!」とぼやかれる^^;
でもこの時期のみの楽しみですから、大目に見てね、おばちゃんv


明日も明後日も5時起きなので、早寝します~

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冬アニメ最終回⑦

2014年04月02日 20時25分48秒 | アニメ
新しい職場に出勤してまだ二日目だというのに遅刻しそうになったかもしたです(哀) いえ、乗っていた電車が遅れたからなのですが、この電車がとにかくしょっちゅう止まるので有名な路線なので、いつかこういう日が来るだろうと思っていましたが2日目でなんて「早すぎっ!Σ(‐口‐;)」
明日はちゃんと動け~明日から3日間が仕事大変なんだから~

なので今日まではばっちりアニメチェックもできました。
『ノブナガン』:日曜に見ていたのに、そういえば感想いうの忘れてました^^;
過去の歴史上の偉人たちの遺伝子を持つ「イージーンフォルダー」と呼ばれるメンバーで、宇宙生物「進化侵略体」と戦う組織DOGOO。信長の遺伝子を持つ女子高生の主人公:小椋しおが友人たちを助けんがために、DOGOOの一員となって戦っていく―――というお話でした。
アクションは申し分なかったですね。元々が宇宙生物と戦うことが目的ですので、イージーンフォルダーの戦いもですが、主人公のしおちゃんが兵器オタクということもあり、大型火力とかも沢山登場してました。
正面切っての戦いもですが、しおちゃんが軍事好きだからの発想もあって、その兵器の特性を利用した戦いを提案したり、思いもよらない着眼点から活路を見出したりしたので、最初は友達の少ない弱い子印象だったしおちゃんが、どんどんたくましくなっていって、見ていて安心感もありました。
ただロマンスに関しては全く奥手だったので、ジャックリパー(アダム)さんに思いを寄せつつも、なかなか踏み込めず、最終回でキスされたら鼻血とともに倒れてしまったという(苦笑) 戦いよりこっちの経験の方を積ませてあげないと(笑)
恋愛ゲージは低めですが、カッとんだアクションがかっこよかったです!
『黒子のバスケ』:超人気シリーズの2期目。今回は『ウィンターカップ』で桐皇学園と陽泉高校との戦いまで。
やっぱり試合は見ていて盛り上がりますね!原作読んでいないのでアニメで初めて見ている状況なのですが、多分誠凛が勝つだろう!と思うのですが、やっぱりハラハラしまくりでした 桐皇とも陽泉とも一点差ゲームなのですが、何故か陽泉との戦いの方がハラハラしました。多分桐皇とは一度当たっているので、「二度目は勝つだろう!」と根拠の全くない自信があったので、なんとなく安心していたかな。多分これで桐皇が勝つことになると、青峰君がますます勝つことが当たり前になってしまったことで、全く無気力になってしまう状態に陥ってしまうと思うので、そこをかつての理解者である黒子&青峰っちと同じ力を持つ火神君に目を覚まさせてもらうのが一番理想的かな、と思っていたので。
同じことは紫原君にも言えることなのですが、陽泉と戦うのは初めてなので、相手の予測が測れなかったから、結構ドキドキもので見てしまったのかも。でも試合見ていたら紫原君もある意味無気力キャラだ(というか、バスケなめてた感じ)ということがわかり、「これも多分桐皇と同じ展開になるかな・・・」と思い始めたらようやく安堵v 
でも青峰君も紫原君も、負けることですごく大きく成長できたんじゃないかな。強すぎる光(=力)を持ってしまうと、すべてが真っ白に光って見えて、逆に周りにあるものが見えなくなるんですよね。だからこそ、その陰を作る黒子君みたいな人は大事なのです。見えないものを見せてくれるから。黒子君も決して完璧じゃないけれど、自分が完ぺきじゃないことを知っているから、それが逆に強さにつながっているんだと思う。だからこそ、最後の最後まで勝負を投げ出さない強さを持っているんでしょうね。
スポーツアニメ(漫画)って、こうしたハラハラ感や緊張感も楽しめますけれど、何気に大事なことをそっと教えてくれたりするので、侮れませんね!
今度は準決勝と決勝を是非3期でやってほしいです!

さて、明日は5時起きしてお仕事だ~疲れそ~(--;)

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今日から新人!&冬アニメ最終回やっぱりまとめてドン!⑥

2014年04月01日 19時33分16秒 | 雑記
今日から新しい職場でのスタートとなりました。
といっても同僚がいる訳でもなく、一人でこの場所の責任を負う感じなのですが、昨日までの職場と違って重いお仕事ではないのでやや気は楽です。
今日も別段急ぎの仕事はなく、のんびりv しかも外は桜が満開で、窓思いっきり開けてコーヒー片手にお花見しつつの仕事始めとなりました。・・・といってものんびりできるのは明日までで、明後日から超忙しいうえに土曜日も出勤だし、覚えることいっぱいだし、気合入れなければです!

気合も入れつつ冬アニメの最終回もまとめてチェックです。
『スペースダンディ』:なんか最近’70年代アニメ、みたいな雰囲気の作品多く見かけますが、ある意味これも昔チック。だけど妙に面白かった(笑) 「『スペースダンディ』は『宇宙のダンディ』である。」―――いや、『スペース』を日本語にしただけなんですけど、このキャッチフレーズの印象がやたらに強い(笑) 作品自体もまさにそんな感じで、普段当たり前に思っていることを、宇宙人からの目線というのか、斜めに見ている部分が面白かったです。植物が未来について語ったと思えば、機械が感情的になったり、普通人間(しかも地球人)の目線で見る物が、先述の植物だとかメカだとかからの視点で見てくれるので、凄く変なことをしながらも「これが普通じゃん」と思っている→「人間(地球人)の方が変じゃないの?」的にダンディを通して見てくれるので、なんか妙に説得力がありました(笑) BBP(バカ・ボケ・ポンコツ)の二人と一台もいいトリオです。QTが可愛かったv お掃除ロボットなのに、宇宙船の操縦から修理から健康管理までやってくれるんですから、お得ですよv 
ゲル博士がなんでダンディーを狙っているのかよくわかりませんでしたが(苦笑)、既に2期決定しているので、そこで明らかになるかな。ガッツリ見ますよ!
『バディ・コンプレックス』:高校生の渡瀬 青葉君が高校の同級生、雛に導かれてたどり着いたのは74年後の世界。そこでは世界が変わっており、「自由条約連合」と「大ゾギリア共和国」という二つの大国が戦争を行っていた。そこで青葉はルクシオンのパイロットとなって、ナイスカップリングであるディオとともに戦うことに。そして出会った敵のパイロットはなんと彼を未来に送った雛だった・・・という話でした。
何故雛が青葉を74年後の世界に導いたのか、どうして雛は過去に来たのか、敵であるなら雛は何故ディオのことを知っていたのか、などなどの疑問は最終話で判りましたが、まさか敵のボスが74年前に飛ばされたビゾンだったとは!(・0・) このあたりに戦争の根源がありそうですが、今回の一期は過去に対する秘密が明らかになったところなので、二期でこの戦争が果たしてどうなっていくのか、そして青葉は過去に帰るのか、雛とはどうなるのか、などが明らかになるのかもしれませんね。
このあたりがすっきり解決すると、面白い作品になるかと思いますが、とりあえずヴァ○ヴレイブみたいに亡くなるような展開にはならないことを祈りたいです(‐人‐)
『ウィザードバリスターズ・弁魔士セシル』:魔術とそれを用いた事件や解決後の訴訟が日常化し、弁護士ならぬ弁魔士が必要とされるようになった西暦2018年の東京を舞台に、史上最年少17歳の弁魔士となった須藤セシルの活躍を描いた作品でした。
母親が魔禁法違反の殺人事件犯人とされ、その母の無罪を立件するために弁魔士になったセシルですが、法廷の話は最終回でありましたが、殆どがウドの戦いがメインでしたね。法廷での争いも感情的な部分が多かったりで、リアルでは流石にありえないかな。ちなみに近親者の弁護ってできなかったと思うのですが・・・まぁ世界観が違うからいいか(笑)
個人的には折角の弁護士アニメなので、もっと「逆転裁判」みたいなリアリティズムがあった方がよかったかな、と思っております。
『となりの関くん』:これは文句なしに面白かった(笑) 主人公は横井さんという、関君の隣に座っている女子生徒なのですが、その隣の席の関君が授業中にいろんな一人遊びをしてくれて、横井さんが先生に見つからないかハラハラしながらも、ついその遊びに見入ってしまう、という展開でした。最後は横井さんが自らその遊びに食い込んじゃったしね^^;
一番笑えたのは『ロボット親子』の遊び(笑) 避難訓練の時間は関君が自分の避難はしないでロボット親子に災害袋背負わせていたり、救急救命の時間はロボット親子同士で救急救命させてたり(苦笑) あと『ゴルフ』とか『将棋』とか。なんかすんごい身に覚えがある(笑)んですが、流石に関君ほどはやっていなかったな^^;
でも一番すごいのは、あれだけ遊びまくっている生徒に気付かない先生かな(笑) 毎回遊んでいる関君の成績がどうなのかも、人ごとながらえらく気になりました(笑) あと横井さんの成績も(苦笑) 久しぶりに面白いスクールライフを見られましたv
『とある飛行士への恋歌』:バレステロス皇国第一皇子として生まれ育つが、9歳の時に「風の革命」により両親と地位を奪われたカール・ラ・イールことカルエル。一緒に育ったアリエルと一緒に飛行学校に入学し、「空の果て」を目指す「イスラ計画」に参加するが、そこで出会ったクレア・クルスに思いを寄せるようになる。だがそのクレアこそ、カルエルの良心を奪った「風の革命」の旗印ニナ・ビエントだった。空の一族との戦火の中、仲間を失い、ニナの正体を知りつつも、カルエルはクレアへの思いを募らせる。
空の果てを見、バレステロスに戻ってきたカルエルだったが、空の一族の人質になったクレアを取り戻すために、自ら「第二次イスラ計画」を発表。再び空へと向かっていく―――というお話でした。
最初は和気藹々とした中での儚い恋愛でしたが、やがて戦火で仲間がどんどん戦死していって物語もかなりハードな展開もありました。時にはアリエルやイグナシオと本気でぶつかり合って、泥にまみれることもあり、でもそれが主人公が夢見る少年だけでなく現実に付きつけられている問題も背負っていて、そのあたりが等身大に見えてよかったですね。
『恋歌』はアリエルからカルエルに、またクレアからカルエルに捧げられるものだったことが最終話で判りました。アリーが捧げた恋歌はカルエルには届かなかったのが残念。クレアが無事戻ってくるといいですが、アリーもまたいつか誰かに恋歌が歌えるといいですね。

さて、今夜は『黒子のバスケ』が最終回ですか。明日も早いから録画忘れんようにしておこう。

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