うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春の新番組④

2015年04月07日 19時24分42秒 | アニメ
ようやくC.CityさんからプチオンリーのスペースNo.が届きました!
サイトの方でも更新しなきゃならんのですが、なんか新学期でめっちゃ忙しい 去年こんな忙しかったかな!?
なので、まだ更新していないです とりあえす東3ホール32aということだけここでUP(笑)
また改めてサイトの方は更新します。・・・やばい・・・新刊間に合うかな・・・(--;)

で、家事の片手間でアニメチェックしているから、ちゃんと見れてないかも
『SHOW BY ROCK』:あのサンリオさんが・・・プリティファンシーキャラのサンリオさんが、バトルアニメですよ!!Σ(‐口‐;) 『マイメロ』でもほのぼのバトルだったのに(←アレをあえてバトルと呼ぶなら^^;)、こっちは音楽の力で戦うという、某『マ○ロス』―――ほどじゃありませんが(笑) 悪霊みたいなのと戦っております。
主人公は人間の高校生聖川詩杏さん。見かけによらず凄いロック好きのギター少女なのですが、人見知りが災いして、軽音部に入部できずにいる。そんな彼女がスマホゲームの音楽アプリをやっていたら、急に見知らぬ世界に引き込まれ、そこではミューモンという2頭身の動物擬人化キャラになってしまう。そこでは人気バンドのトライクロニカのライブ中だったが、突如悪魔(?)に襲われる。トライクロニカは彼らと戦うが、反対に捕まってしまう。そんな危機を救ったのは詩杏ことシアンのギターだった。彼女の音楽の才能に目を付けた音楽事務所の社長:有栖川メイプル はシアンをスカウトし、晴れてシアンは念願のバンド:プラズマジカに加わることに―――という第一話でした。
2頭身キャラの時はCGで描かれていて、残りはアニメなのですが、やっぱりサンリオだけあって、可愛いですねv
ストーリーは当然オリジナル仕様ですが、音ゲーの原案のスタイルも崩さないようなので、プレイしたことありませんが、ちょっと楽しみかも(^^)
『雨色ココア』:これって原作が電子マンガなんですよね。しかもボイス付の。電子マンガ購入したことないのですが、結構クオリティ高そう。
主人公は普通の大学生、都倉碧君。喫茶店「Rainy color」にてバイトをすることになりましたが、そこには個性豊かなお客が来店し―――
3分アニメなので、冒頭以外まだストーリーが展開されていないのでどういう話になるのかわかりません。多分お客さん方と色々短いやり取りをしていくストーリーだと思いますが、ほのぼの系なのかな?なんとなく3分アニメじゃ勿体ない気がするのですが、とりあえず見守っていきます。
『攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』:攻殻機動隊シリーズはもう劇場版からテレビアニメからOAVまで凄い色んなメディアで登場していますが、今回のアニメは劇場版のARISEを新作を加えてTVバージョンにしたもののようです。
原作では第1話で荒巻さんにスカウトされて、草薙素子少佐とメンバーが第9課を立ち上げていきますけれど、そこの部分を掘り下げて作られたストーリーみたいです。
第一話は水の価格協定を結んでいた企業に対し、デモ行進を行っていた市民たちの中、機動隊が突然市民に向かって乱射。実は機動隊はどこからかゴーストハックされて操られていたことが判明。草薙少佐率いる独立攻性部隊がその犯人を追うが、逆に探知されてしまう。それだけのハッキング能力を持つ人物として17歳の少女ツダ・エマが確保されるが、彼女にダイブしようとした草薙少佐を逆にハッキングしようとする。彼女の裏には一体誰が潜んでいるのか―――という展開でした。
劇場版を見たことがないので、今後のストーリー展開が楽しみ!相変わらず重厚で近未来的な電脳バトルは面白いです。声優さんが田中さんから坂本さんに変わってしまったので、「どーかなー」と心配していたんですが、坂本さんの草薙少佐もよいですね。他の声優さん方もベテランぞろいなので、見ごたえありそうです!
『血界戦線』:『トアリガン』でおなじみの内藤先生の漫画原作のアニメ化です。
元ニューヨークが深い霧と超常現象によって他の地域と隔離された状態に陥ってしまい、この霧の外に出ようとしても脱出不可能な混沌に飲み込まれてしまうようになってしまっていた。この街は名を改め「ヘルサレムス・ロット」と呼ばれるようになって数年、この街に新聞記者であり「ヘルサレムズ・ロットの歩き方」編の記者としてヘルサレムズ・ロットへやって来たレオは、音速猿にカメラを奪われ、それを追っている最中に銀行強盗事件の混乱に巻き込まれたところを、他のライブラ新人と勘違いをしたザップにより救われた。レオには超高速を見破る目があり、その力は妹が自らを犠牲にして兄であるレオに与えた力だった。この力によりレオはクザップの所属するクラウス率いる「秘密結社ライブラ」に加入することとなる―――という第一話でした。
内藤先生の漫画と言えば、様々なアクションが見どころですが、世界観の意外性と伏線が面白いので、ストーリー展開も期待しております!
キャラの個性も際立っておりますが、声優さん方が超ベテランぞろいで、見事に演じてくださっているので、今後の放送が楽しみです!!
『美少女戦士セーラームーンcrystal』:懐かしいですね~。多分20年以上たっていますよね、前作放送は。あのときは超ロングシリーズで放送されていて、それでも結構見ていた気が。原作も買っちゃいましたよv 個人的にはサターンほたるちゃんが好きだったので、それで原作買ったですよ。でも今回は26話放送だから、はるかさん、みちるさん、せつなさん、ほたるちゃんは登場しないだろうな。メインの5人の戦士だけで、幻の銀水晶を巡っての攻防ですね。
前作はオリジナルストーリーが続きましたが、crystalは原作に忠実ですね。前作は『セーラーV』ことヴィーナス美奈子ちゃんは普通にヴィーナスとして登場していましたが、今作はきちんとVちゃんから始まっていますから、ストーリー展開も原作にきちんと沿っていきそう。キャラデザもかつてのは可愛い感じでしたが、今回は原作の武内先生のキャラに忠実になっていると思います。セーラー戦士の衣装はちょっと原作と違いますけど。
声優さんも三石さんはそのままですが、後のメンバーは心機一転。タキシード仮面様が古谷さんじゃなくなったので「ぬぬっ!?」と思っていましたが、野島さんがかっこよくクールに演じてくださっていてよかったv のじーはやっぱりかっこよいv ユウナ(『種D』)とはえらい違いだ(笑) 三石さんは流石ですが・・・やっぱり時の流れを感じます・・・
とりあえずまた新たな気持ちで見てみようと思います♪
『ハロー!きんいろモザイク』:以前も放送してました、4コマ漫画アニメの第2期です。金髪スキーの忍ちゃんの家にホームスティすることになったイギリス人のアリスと、学校でのにぎやかな日常を描いているほのぼのアニメ。
今期は2年生に進級し、相変わらずほのぼのとにぎやかにやっているようです。
特にドラマも伏線もなし!まったりとできるアニメですv
『てーきゅう』&『高宮なすの』:一応テニスアニメ(笑)の5分番組。高井戸高校のテニス部の、こちらも日常(?)を描いたギャグ漫画ですが、普通に試合とか練習とか・・・は一切なく(!)テニスはついででギャグがメインな漫画&アニメです。こっちも考えなしでフツーに見れます。すごいと言ったら、Tokyo-MXが再放送と新期と『高宮茄子の』を、間に他の3分番組挟みながら一気に放送していることでしょうか(笑) 連続じゃなくって他の番組挟みながらってところがポイント(笑) そこが一番笑えました(笑←本編じゃないのかっ!Σ(‐口‐;))

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秋冬アニメ最終回⑧&春の新番組③

2015年04月05日 20時35分00秒 | アニメ
暖かくなったと思ったら、またなんだか寒くなりましたね。まだまだ冬物しまえないな・・・時間がある時に衣替えしたかったんですけれど、この調子だとまだ無理っぽそう。
なので今日もひたすら何もせず、テレビの前に陣取っていました(笑)
『少年ハリウッドHOLLY STAGE FOR 50』:前回一期目からの引き続き第2期です。登場人物は全く変わらず、一期でスカウトされた少年たちが、今度は段々人気が出てきて人の注目するところとなり、嬉しい反面その分葛藤も出てきて、駆け出しアイドルの悩みみたいな部分を成長させていくストーリーに発展していました。最終的にはまだ気持ちもあやふやだったところを社長の交代劇と『ハリウッド東京』の解体、という危機が迫って、果たして自分たちはどうしたいのか―――やっぱりこの場所でステージに立ちたい!という意志から新社長へ反発。自分たちの砦を守ろうと必死になりましたが、実はそれこそ社長の目論見で、彼らの意志をしっかりとさせたいところから、こうした茶番劇を画策していたことが判明。無事彼らは自分たちの居場所を守り、アイドルとしてまた一歩成長した、というところで終了でした。
この作品の前に昨日から新番組で始まった『うたプリ』もアイドル目指していますが、こちらの方がかなり現実的だと思います。(うたプリははっちゃけていますが、それがまたウリですけれどね^^;)
何につけても中途半端な気持ちだったところが、しっかりと固まって、また一回り大きくなったところで円満終了。めでたしめでたしvでよかったです(^^)
『終わりのセラフ』:これは読んだことないのですが、小説とスピンオフ的な漫画と同時進行でメディアに出ていたようですね。アニメになったのは漫画版ようです。
突然発生したウイルスにより大人たちが死に絶え、人間社会が崩壊してから4年。残された子共たちは吸血鬼たちが住む地下都市に囚われ、血液を提供する代わりに生かされるという家蓄同然の生活を送っていた。その中の一人、百夜優一郎は「家族」である百夜ミカエラたちと共に地下からの脱出図るが、ミカエラたちは脱出計画に気付いた吸血鬼たちの手にかかって死亡し、優一郎は唯一地上へ帰還する。
そして成長した優一郎は、吸血鬼を倒す組織に入隊し、吸血鬼との戦いに出る―――という第一話でした。
第一話でバンバン人が亡くなりまして、「結構きつい展開のアニメかな」と思っていたんですが、CMを見たら、どうやら一緒に脱出しようとしたミカエラ達は吸血鬼になって復活しているようです。かつての幼馴染と己の立場をたがえて戦いとなるのか。アクション+人間関係のドラマとしても展開が楽しみで面白そうです!
『ガンスリンガー ストラトス』:これって元々はアーケードゲームなんですよね。それをオリジナルアニメ化したようです。
主人公は高校生の風澄徹君。家族は無く、そのため学校でも実力は備えながらも控えめな態度で過ごしていたが、ある日妹そっくりの幻影の少女を見かけ、友達の片桐鏡華とともに、その後を追いかけるが、追いついた直後、欄干から落下し、全く見たことのない世界へ。そこは常時戦闘が行われている崩壊した世界で、逃げる中、徹は自分そっくりのもう一人の自分と対峙する―――という第一話でした。
アーケードゲーム原作ならではのアクションメインのストーリーになりそうです。当然この世界の謎やら何故自分そっくりの人間がいるのかなど、第1話から伏線が沢山敷かれているので、これがどう結びついて解決につながっていくのか。オリジナルストーリーですので、このあたりの構成を見ていきたいですね。
『Fate stay night Unlimited Blade Works』:秋に放送されたFateの2クール目です。前回は士郎のサーヴァントのセイバーがキャスターに奪われたところで終了となりましたが、今回はその続きから。第1話にて今度はアーチャーが凛から離反してしまい、傷心の凛と今後どう進むべきか迷う士郎のところまででした。
相変わらずストーリー展開が面白いですね!ゲームしている人はもう『Unlimited Blade Works』編なので、今後の展開がわかっているとは思いますが、それでもアニメではどう表現されるのか、と思うとすごく次回が楽しみです!!
今回でアーチャーの正体がわかるのかな。アーチャーの正体がわかると同時に、彼の不可解な行動の理由がわかると思うのですが、やっぱり士郎とのやり取りが興味のあるところ。士郎が変わると、もしかしたらアーチャーの未来も変わるかな・・・? ゲームのエンディングと同じになるか、はたまたアニメならではの展開に変わるか、期待大です!
『プラスティック・メモリーズ』:これはオリジナルアニメですね。世界はアンドロイドから更に進化した『ギフティア』と呼ばれる人間と見分けがつかないロボットが人間生活でサポートするのが日常となっている。その中で大学受験に失敗した主人公の水柿ツカサは親のコネでアンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」に入社する。ツカサが配属されたのは「ターミナルサービス課」という、耐用年数期限の9年を迎える寸前のギフティアを回収する部署。そして彼には感情をめったに出さないクールなお茶汲み用ギフティア・アイラがパートナーとして組まれた。ギフティアは耐久年数が過ぎると、人格および記憶が崩壊するため、期限になったら回収しなければならないのだが、すっかり家族に溶け込んで、心の支えになっているギフティアの回収を拒否する人も多く、ツカサとアイラはうまく仕事が進まない。しかもベテランだというアイラは、絵にかいたようなドジっ娘。どう対応すべきか迷うツカサだったが、やがてアイラのひたむきさが、相手の心象を変えてゆき、無事に初めての回収を終えるのだった―――という第一話でした。
タイトルからして『ロボット』とか『メモリー』に関するストーリーだと思い、バトルバリバリの戦闘ものかと思っていたら、ものすごく暖かい人間ドラマでした。とってもハートフルで、第一話から感動的なところがありまして、じんわりと心に染みる物語が楽しめそうです。バトルものだったり殺伐とした世界観のアニメが多い中で、今回ものすごくオアシス的な存在になりそう。めっちゃ楽しみですv
『うたのプリンスさま!マジLOVEレボリューションズ』:もはや説明不要の男性アイドル育成アニメ!今回で3期目くらいですか。アニメだけじゃなく沢山の媒体が出ているので、もはや何期でもOK(笑) 登場人物は変わらず、幻の新人賞・うた☆プリアワードを受賞したST☆RISH、そして新人作曲家の七海春歌。そして同じシャイニング事務所に所属する先輩アイドル・QUARTET NIGHTとともに、芸能界で着実に活躍の場を広げつつあった。しかし折しも芸能界では、国際的スポーツの祭典のオープニングアーティストを懸けた戦いが幕を開けようとしていた。芸能プロダクションが精鋭をエントリーし、しのぎを削って狙うオープニングアーティストの座。社長のシャイニング☆早乙女は先輩アイドルだけをエントリーしようとしていたが、ST☆RISHのメンバーもエントリーしたいと申し出る。七海の曲でオープニングアーティストの座を目指す彼らは果たして勝ち取ることができるのか!?―――という第一話でした。
相変わらず突き抜けてます!ある意味BASARAに通じるものがある(笑) 第一話は登場人物紹介的でしたが、やっぱりかもしたの一番この番組で見たいところは「シャイニング☆早乙女さんのぶっちぎった大活躍」(笑)でしょうか。 いや~若本さんの演技が毎回楽しみで(笑)何が楽しいって、彼が一番輝いておりますから☆
今後はアイドルバトルな展開が始まりそうですが、是非是非またキラキラ☆な世界を突き進んでほしいです。はい(笑)
『てさぐれ!部活もの すぴんおふ』:以前放送した『てさぐれ!部活もの』の第2期シリーズ。しかも今度は30分番組(前回までは15分)で、しかも現実にある漫画『プルプルんシャルム』とのコラボ作品になるそうです。
1期目の時はいろんな部活を「あーしてみたら」「こういうルールになったら」とか、色んな妄想を働かせて、それでワイワイやっている番組でしたが、今回は漫画とコラボということで、この漫画をネタにワイワイやってます。
相変わらずラジオにアニメの絵をつけたというか、そのあたりにいらっしゃる女子高生の会話を録音してきて、それに絵をつけたような、おしゃべり番組です。これを面白いと見るかどうかは視聴者次第(笑) アニメラジオスキーさんは好みかもです。
『アルスラーン戦記』:あの『銀河英雄伝説』でおなじみ、田中芳樹先生の小説のアニメ化。荒川弘先生が漫画連載中ですが、それを基にのアニメ化です。
主人公のアルスラーンはパルス王国の王子。まだ幼い頃強国だったパルスが家臣の裏切りに会い崩壊。アルスラーンはたった一人の従者ダリューンとともに落ち延び、やがて国を取り戻すべく戦う・・・という感じだったと思います。
・・・この作品、かなり以前にOAV(劇場版?)化していますよね。それ見たことありますが、多分20年以上前だったと思うので、ストーリーがすっかり忘れておりました・・・<(_ _)> なので、今回のアニメ化はめっちゃ楽しみにしていました。田中先生の作品はとにかく世界観が広大で、登場人物も多いので、付いていくのがゆっくりでないとできない(涙)ですが、それでも納得のいく作品です。
テレビアニメ化ではどこまでストーリーが進むかわかりませんが、各国との戦国譚としてだけでなく、広大な人間ドラマもバッチリと描いて欲しいな~と思っております。
『ベイビーステップ』:これも前作からの第二期です。またタイミングのいいことに、男子テニス錦織選手が大活躍中なので、それに合わせて見てしまう人もいるかと思います。
主人公の栄ちゃんこと丸尾君が、一期目では学校のアイドルなっちゃんに誘われてテニスを開始。元々運動神経はそんなに悪くはないところに、天性の動体視力と頭脳を活かしてテニススクールの大会に出場。最初はなかなか勝てないものの、やがて勝利を重ねるうちに、テニスの面白さに気付いて、期間限定でプロを目指す!と決意したところで終了していました。
本日からスタートの2期目はいよいよプロを目指してアメリカに渡米。同室でプロであるアレックスと対戦するも6-0で完敗。アレックスからは大したことがないと思われたようですが、池君から「まだテニスを始めて2年」と聞いて、大器をうかがわせるところで第一話終了でした。
一期の時も思いましたが、大体テニスって学校の部活動でしか印象になかったので、テニススクールで研鑽をつんでプロになっていく過程は全く知らなかったので、新しい世界を知れて面白いです。
栄ちゃんがどんな戦いをしていくのか、試合運びや作戦なんかもかなり丁寧に描きこんでくれる番組なので、凄く楽しみです!

さてさて、今夜は『テルマエロマエ』がありますね!まんが好きなんですが、映画は見たことがなかったので、ちょっと楽しみにしています♪

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秋冬アニメ最終回⑦&春の新番組②

2015年04月04日 21時14分13秒 | アニメ
今日も出勤があったので、サクッとしかチェックできなかったですが、とりあえず感想などを。
『蒼穹のファフナー EXODUS』:実質的には最終回ではないんですが、とりあえず2クールの1stが終了したので。
一期目放送からずいぶん経って、物語自体の経過も4~5年後の話でしたので、随分間が開いた気がします。二期が始まるまでに映画とか特番を色々やっていたのですが、まったくノーチェックだったので、二期の1話見たら、いきなり総士君は生き返っているし(確か、同化して体粉砕しちゃったはずなのに・・・)、一騎君は目が見えているし、びっくりでした(笑) 映画で取り戻していたんですね・・・。おかげさまで、最初は一体どうなっているのか「???」だったのですが、細かい疑問は放置して(笑)見ていました。
一期の頃、主人公の皆さんはみんなお子様だったので、「可愛いね」くらいの意識だったんですが、2期目にきて、みんな19歳になって、超かっこよく成長していたので、かもしたはホクホクでしたv平井さん、グッジョブ!v
ストーリーは新たなミールとの交信者が現れ(一騎君のお母さんはどうしちゃったんだっけ?)、その子を守りつつ、フェストゥムとの対話を求めて新しい世界を切り開いていく・・・という感じでしたが、発展的な感じとは裏腹に、登場人物の死亡フラグがあっちこっち立ちまくっていて、ヒジョーに心配 (※一騎君は「残りの寿命は3年」と言っているし、総士君は「もう僕は生きていないだろう」と冒頭で遺書的なものを読み上げているし、カノンに至っては、登場人物殆どの人たちのお墓が乱立している予知を見ているし) 某『ガンダム』以上に死亡率高いアニメなので、2ndシーズンに入ったら、一体どうなるのか不安だらけです。この作品暗い終わりが多いので(映画でも全員死亡したらしいですね) 何とかみんなに明るい兆しが残って、生き抜いて欲しいな・・・
『魔法少女リリカルなのはvivid』:大人気でした『なのは』シリーズもこれで4期目くらいでしょうか。元々の主人公だったなのはとフェイトちゃんはもうすっかりお母さん年齢になってしまって、主人公はJS事件でなのは達に引き取られたヴィヴィオ。確か3期のときはまだ4,5歳くらいでしたが、すっかり成長して9歳の小学生に。なのはの娘として魔法学院に通い勉強をする傍ら、ストライクアーツ競技者としての鍛錬も行っていた。魔法の基礎も出来てきたと判断したなのはとフェイトは、ヴィヴィオに専用デバイス、「セイクリッド・ハート(通称クリス)」を贈り、いたずらに使わないという条件で大人モード(聖王モード)に変身することもできるようになった。
一方そのころ、ミッドチルダでは覇王イングヴァルトを自称する謎の人物が腕に覚えのある格闘家に野試合を申し込み、徹底的に叩きのめすという傷害事件が頻発していた。ヴィヴィオの師匠であるノーヴェも狙われた一人だった―――という第一話でした。
魔法少女でありつつも、結構科学的な魔法を駆使して闘うシリーズでしたので、アクションシーンはボリューム満点でしたが、今回もそれはありそう。でも元々はほのぼの系の物語だったので、戦う以外は家族や友達と普通の生活が基盤の物語になるかな。どんなストーリー展開になるのか楽しみです。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』:これはライトノベルズ原作のアニメ化ですね。広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」にあこがれ、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、ある日ダンジョンで場違いな強さを持つモンスター「ミノタウロス」に襲われる。あまりのレベル差になすすべもなく追いつめられたベルは、間一髪のところで大手ファミリア【ロキ・ファミリア】のトップクラスの冒険者アイズ・ヴァレンシュタインに助けられる。その瞬間、アイズに一目惚れしてしまったベルは、いつかアイズに釣り合う冒険者になろうと行動を開始する―――という第一話でした。
タイトルを見ると一見、ライトノベルズにありがちなハーレムアニメ展開かな、と思ってみてみたんですが、それはなく、純粋にアイズに恋をし、その力で一生懸命強く(←この想いの力がベルの魔力になるらしい)なろうとする、純朴なストーリーのようです。
OPを見ると、今のところ2人しかいないファミリアに、これから仲間が加わってくるようですが、出会いと冒険という少年漫画的なストーリーになっていきそう。キャラクターも可愛らしいので、あんまり危険な描写とかはなさそうですし、見続けてみようと思います。
『長門有希ちゃんの消失』:これは『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場していた長門さんが主人公の物語。かもした、『涼宮ハルヒシリーズ』読んでいないので(チョロットだけアニメで見た)、詳しいことはわかりませんが、確か『ハルヒ』の方では「長門さんは宇宙人だった」はず・・・。でもこちらではなんか普通に人間の女の子ですね。北高文芸部にたった一人の部員だったところをキョンと朝倉涼子さんが入部してくれたおかげで、何とか廃部にならずに済んだ。男子部員のキョンくんに想いを寄せており、それは朝倉さんも知っていて、何とか二人に上手くいってもらおうと策略するんですが、肝心の長門さんが、毎回思わぬところで邪魔が入ってしまい(というか、タイミングがすべて遅すぎ・・・)、上手くいかずに日々が過ぎていく。現在の長門さんの夢は、部活でクリスマス会を開くこと。はたしてキョン君とは上手くいくのか!?―――的な第一話でした。
でも、涼宮ハルヒの時は宇宙人だったり、二重人格だったりで、それで騒動が起きていたと記憶しておりますので、このまま順風な高校生活を送れるとは思えない^^; 今後どんな風に話が進んでいくのか・・・ハチャメチャワールドの着地点は見てみたいです。
『食戟のソーマ』:これは少年ジャンプNEXT!で連載中の漫画のアニメ化ですね。主人公は某所下町の定食屋『ゆきひら』の息子・幸平創真。料理は和食洋食中華なんでもござれだけれど、父親にはまだ敵わない。それでも店に立ち寄るお客の下はうならせているほどの腕前。そんなある日、地上げ屋が店を狙ってやってくる。店の中をめちゃくちゃにし、食材を全て駄目にした彼らに、創真は地上げ屋が食べた以上のポークソテーを作り、見事彼らを黙らせることに成功。このまま『ゆきひら』を継いで一人前の料理人になる夢を持つが、突然、父親の城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」の高等部に入学する―――という第一話でした。
一昔前には結構『料理人バトル』のアニメとか漫画って結構あった気がします(ミスター味っ子とか)が、ここしばらくはそういえば見ていなかったので、逆に新鮮ですね。料理漫画って割とバカにできなくって、調理のノウハウとか、ちょっとした工夫で味付けを美味しく変えたりとか、リアルでやっても十分通じるのがあったりするので、結構楽しみです!(※実際かもした家では今まで肉団子作る時、長ネギと生姜を刻んでいたんですが、某アニメで『玉ねぎ』にしたほうが甘くておいしい、というのを見て、やってみたら本当に美味しかった!!) また参考にさせていただこう(笑)
『境界のRINNE』:これは高橋留美子先生連載中の漫画の久々アニメ化ですね。NHK教育テレビで放送すると知って、最初はびっくりしました(笑:「何故にNHK!?Σ(‐口‐;)」)
幼い頃、あの世でもこの世でもない世界に連れられ迷い込んだことにより、幽霊が見える少女・真宮桜は、高校入学早々に偶然六道りんねという少年と席が隣になる。実は、りんねは幽霊を輪廻の輪に乗せる仕事を営む死神であり、「霊に悩まされる事があれば、学校の百葉箱にお供え物と賽銭を入れておけば、問題は解決する」という噂を流していた。桜の友人の携帯に後悔を残して死んでいった担任教師の友人の霊を成仏させ、更に桜に存在を認めてもらった男子高生の幽霊も見事に成仏させ、こうしてりんねと関わる事になってしまった桜は、さまよう幽霊を救うべく、りんねと共に幽霊に関するトラブルを次々と解決していくことに―――という第一話でした。
感情の幅がないのに貧乏でいつも金銭的に困っている死神と、彼に冷静に突っ込みを入れるヒロイン桜。今までのるーみっくの主人公&ヒロインとはちょっと違った異色の組み合わせで、それでいてギャグの押さえどころは押さえているという、見事な王道です!やっぱり面白いですねvこれからこのコンビがどうやって(というか主に金策問題:笑)問題を解決していくか、ストーリーテンポも含めて楽しみです!
『電波教師』:これもサンデーで連載中ですが、関東圏だと『境界のRINNE』と時間が重なるんですよね。何故にサンデー同士で!?
主人公はニートとしてオタク三昧な生活を送っていた青年・鑑純一郎。妹の純音の根回しによって母校の高校で物理の講師をすることになる。最初は任されたら任されたで無茶苦茶な講義を始めるが、その講義の中で、クラスの友人関係や人間関係を一遍で見抜き、その中で叶 美奈子がクラスの中心人物からいじめにあっていることを知る。
最初は意地を張っていた美奈子だったが、やがて苛烈化するいじめの中で負傷してしまう。いじめを諌めるために純一郎はその主犯格たちを懲らしめ、美奈子を救い出す。
こうして破天荒なヲタク教師が誕生することになった―――という第一話でした。
一風変わった教師が学校を巻き込んで、生徒たちをよい方向へ導く、という内容の学園ドラマは結構ありますが、ヲタク知識とパワーを駆使して教鞭をとる教師は初めてです(笑) なんとなく『暗殺教室』の殺せんせーと語らせたら、話しが合いそうだ(笑) 原作読んでいないのでわかりませんが、色んな学園グループが登場していくようなので、もしかしたらバトル要素もありなのか!? ただの学園ものアニメにはならなそうなので、ちょっと楽しみです。

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春の新番組①

2015年04月03日 19時15分20秒 | アニメ
今日は勤め先学校の入学式だったんですが、この強風で桜が全部散ってしまっておりました・・・
まぁ下を見れば『桜のじゅうたん』という感じで、それはそれで綺麗だったんですが、やっぱり咲いていてなんぼですよね~。
とりあえず何事もなく、入学式も無事済んでよかったよかった。
新しい環境で、また右往左往すると思いますが、学園生活楽しんでいけるといいですねv

で、新しい始まりなのは、アニメも一緒v
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』:人気ライトノベルズアニメ化の2期ですね。前作は見ていたはずなのですが、記憶が・・・
確か前回1期目は文化祭までで、主人公の八幡君と雪ノ下さんがちょっと距離ができてしまい(八幡君が高校生活で独りぼっちになってしまった原因が、雪ノ下さんの車に轢かれて入院した、という事実が発覚したから)、引き受けていた文化祭実行委員の役目も結局汚名を一人で背負ってしまった関係で、増々みんなから距離を置かれる事態になってしまった、という暗い展開になってしまったところで終了していたと記憶しております。なので妙に消化不良な顛末で終わっていたので、ある意味続編ができたということは、そこを解消してくれると思いますので期待しております。
原作読んだことないのでわからないのですが、今期第一話はすごく重苦しい空気から始まるのかと思っていたら、案外普通にスタート。奉仕部にも普通に依頼が舞い込んできていたのですが、やっぱり雪ノ下さんと由比ヶ浜さんと3人の関係がちょっと不自然っぽかった。でも修学旅行でまた再生しつつありそう。
できれば元のノリが戻ってくれるといいですね。
『レーカン!』:これは4コマ漫画原作のアニメ化。
主人公は霊が見えるだけでなく、やり取りまで可能な体質(?)を持つ天海 響。家の事情で転校し、そこで幽霊の存在を信じない井上さんや、普通に響を受け入れてくれる上原さん、江角さん、小川さんらクラスメイトに囲まれながら、霊たちと対話し、現世でやり残した念を、何気に浄化してあげている、ほのぼの霊感(笑)アニメでした。
幽霊だの悪霊だのが登場してきますが、基本的にほのぼのマンガだけあって恐ろしくはないです。ただし、幽霊のキャラデザは一部怖いものもあり^^;
基本的にギャグ漫画らしいので(原作読んだことないのでわかりませんが)、ポルターガイストとかみたいな恐ろしいものは登場しないようですが、ちょっとハートフルストーリーな展開はありそうです。
とりあえずほのぼのと見てみようと思います。

さて、今夜も新番組が結構始まりますね。ファフナーは1stシーズン最終回か。
結構重なっているので、上手く録画しながらチェックしよう。

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秋冬アニメ最終回⑥

2015年04月01日 19時54分57秒 | アニメ
 
職場の桜が満開で、ちょうど見ごろで綺麗でした
ただ雨降ってきちゃったので、明後日の入学式の前にかなり散ってしまいそうで、勿体ない・・・
あと2日間だけ持ってくれ!

さて、秋冬アニメもほぼ最終回を迎えましたね。今週から新番組始まりますけれど、最後の最終回チェックになるかな。
『ユリ熊嵐』:『ウテナ』や『ピングドラム』の幾原監督作のオリジナルアニメでした。人を食らう熊から身を守るために『断絶の壁』を作って熊を追い出した人間世界と、かつて友達になってくれた人間の女の子に会いたくて、人間に変身し人間界にやってきた熊の女の子と、彼女の記憶を一切なくしていた人間の少女の物語でした。
登場人物はほぼ女の子ばかり。百合族ですから。最初見たときは「・・・・・・?」な感じで、一体何を求めているストーリーなのか、正直読み取れませんでした。
ただ、進むにつれて、ある意味リアル現代社会をちょっと皮肉って描いているんじゃないだろうか、と思えるように。
例えば『透明な嵐』として、クラスの中から『悪』を一人決め、その子を徹底的に排除する(いわゆるいじめ)やり方。今『学校カースト』というのがあって、クラス内で順位(別に学力とかで決めるのではなく、全く個人的感情)を決めて、最下位周辺の子たちを奴隷まがいに使ったり、服従させたりするのが、信じられない話ですが、罷り通っているようで、学校関係でも問題になっているらしいですね。ちなみに「誰が(この子をいじめていいと)言ったか」というのは、携帯やらスマホでクラスの人だけが見られる掲示板などで書き込んで決めるらしいので、いわゆる「言いだしっぺ」というか主犯がわからないシステムになっている。すごーく卑怯なやり方ですが、この『ユリ熊嵐』も「ちょっとクラスの雰囲気とあわない子」=「空気の読めない子」として排除を決めるところが、こうした情報化社会の裏部分を皮肉っているんじゃないかな、と。『暗殺教室』では駄目クラスを作ることで、他の生徒たちの結束が高まっている、として学校すら認めている、なんて恐ろしいものもありますが、これも同じじゃないかと。特に女子は群れを作りたがりますからね(--;)
そして最終回で紅羽はかつて銀子(熊)と友達になるために、銀子を人間にしてほしい、と願いましたけれど、最後は彼女に自分の我儘を通していただけであることに気が付いて、自分が彼女と同じ立場=熊になることになりました。これもある意味「自己中」から「相手の目線に立って見る」という最近の人間関係の構築を脱却した感じです。
単純に「仲良し女の子」のアニメではなくって、深読みしてみると、こんな感じかな、と思った次第であります。
『弱虫ペダル GRANDE ROAD』:1期からの続きでインターハイ決勝までを描いてくれましたが、やっぱり面白かったですね!人気高いアニメですが、わかる気がします。
自転車のロードレースって高校の部活じゃあまりメジャーじゃない(すいません<(_ _)>)感じで、この漫画で初めてロードレースを知りました。でもルールとかわからなくってもちゃんとわかりやすいですし、数多ある高校部活動の中で、一番リアルに体感できたとお思います。多分『自転車』って誰でも乗っていれば、坂道登ろうとするあの時のしんどさとか、足がパンパンになる感じとか、全力でこいで息が切れる感じとか、一度は体験したことがあるので、見ていてあの大変さがリアルに感じるから、面白かったんじゃないかな。
あと結構駆け引きの部分とかも、チーム戦であり個人戦であり、両方一度にやる競技ってあまりないから、どうやったら総合優勝を狙えるか、という作戦の立て方も面白かったです。
でも最後はもう計算じゃなくって、真波君も坂道君も全力出し切っての真剣勝負もよかったな。・・・そういえば、坂道君のお母さんは、息子が優勝した時、あの場で一体どんな反応していたんだろう(笑) 是非見たかった(^^)
・・・原作ではこの後、3年生は引退。しかも巻島さんは海外に行ってしまって、坂道がすごく落ち込んでしまうようなのですが、この先アニメ化はあるかな・・・。あったら絶対見ると思います!
『神様、はじめました◎』:これも前回から続いて2期目の漫画原作作品。前回は奈々生ちゃんが神使の巴衛に恋をし、告白したけれどすげなく振られてしまったので、この後の恋路はどうなるのか、気になるところでした。今回は巴衛のライバル(笑)次郎さんも登場しましたし、水瑞のおかげもあって、巴衛もようやく奈々生のことが気になってきたようですv
幼い頃に、あんなひどい苦労をしてきたにもかかわらず、ポジティブシンキングで明るく生きていく奈々生ちゃん。どうしてもかつて愛した人間の女性が、あっという間に亡くなってしまい、それ以来愛情を持つことを避けてきた巴衛でしたけれど、短い時間の中であっても中身の濃い生き方をすることへ、前向きになってきたかな。
アクラ王さんも悪でありつつも、お母さんには逆らえないあたり、愛情がありますし、この作品って悪人殆どいないんですよね。みんなどこか寂しいところを持ちつつも、奈々生ちゃんに巻き込まれて、それが前向きになっていく。いい土地神さんですよ!
またどこかで続きやるかな。続編も見てみたいですv

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