うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

通販再開しました!&Comic City SPARK15お疲れ様でした!&打ち上げガンカフェ

2020年10月12日 20時35分30秒 | イベント
こっちに告知追加です。
10月13日より、委託書店にて、C.C.SPARK15の追納分販売が再開されました。
こちらからも飛べます。
ご利用の方はお早めに!
***
先ずは昨日のC.C.SPARK15に参加されました皆様、お疲れさまでした<(_ _)>
コロナに台風、と去年に輪をかけて開催が心配されましたが、当日は小雨がぱらつくことはあったものの、大きな影響もなく無事に開催できて、本当に良かったです。
アスカガーさん方もいつもと顔ぶれ顔なじみ(笑)でしたので、もうアットホームでまったり(*´ω`)としてましたw
スペースの方も、無事新刊が用意できてこんな感じで

もう新刊はT様の姫がかっこよくって✨
急でしたが、T様のスペースと連動企画をやりまして。「ウチで新刊か第1巻を購入した方は、T様のスペースに行くと、それはそれは素敵な特典をいただけます」というものだったんですが、皆さん引き換え用のスタンプも持って行ってくださって、嬉しかったですよ( ̄▽ ̄)
そうは言いつつ…かもしたは殆どスペースに居なかった💦
「CCS15開催します!」の宣言の時は<パチパチ>ってやっていたんですが、後は売り子さんをしてくださったYさんが殆ど対応してくださって、かもしたがお客様と対応したのって、多分息子の妹ちゃんのみだった気が…^^;
開始早々はアスカガ巡りして、その後は館内全部回っていたんです。多ジャンルで仲のいい方の御本を探しにいったり、FGOとかファフナーとか巡ってきたんですが、南3、4の殆どが刀剣乱舞で、スペース確認していかなかったから、目的のサークルさん探すの大変でした💦 あとは南はまあまあ空いていたけれど、西2ホールの鬼滅のところが凄い密!なので、早々に退散してきちゃいました。
とりあえず一巡したら戻って売り子―――というより、ほぼほぼアスカガスペース周遊していた感じです。
各スペースとも、ちゃんと皆さんコロナ対策で、消毒薬をスペースに用意していたり、一冊ずつビニールカバーかけていたり、見本誌はQRコードで確認する、という工夫をしっかりこなされていたのに、かもしたは何もやっていなかったorz💧 やっぱりスマホがないと全然使えない世の中になって来てますね。かもしたは未だガラケーで、いっそ死ぬまでガラケーを押通る!な気持ちでいたのですが、もうこうなってくると、単なる社会適応障害になってしまう( ;∀;) もうそろそろ覚悟決めないといけないのかな…何せ今使っているガラケー16年間使っているんですが、ボタンはボロボロでもまだ使えるんで、勿体ない。ついでに電話なんてほとんど使わないのでスマホにすると代金がUPするのがな。変なところで貧乏性だから。
ともかく、イベントは楽しかったです!
かもしたは風邪(鼻と喉)でテンション低めだったんですが、それでも皆さんから「元気ない人が全館周遊とかしないから!Σ( ̄□ ̄|||)」と言われ…💦 
見れば自分スペの既刊誌がすべて完売!Σ(・ω・ノ)ノ! 新刊は息子が「もっと持ち込め!」と怒りテンションでツイートしてきたので(委託書店の完売が早かった)、結構搬入していたのですが、言ってる傍から息子のスペースが新刊完売してただよ(--;)
かもした「お前ぇええええええ!(# ゚Д゚)(←ステラちゃん状態)人には散々「もっと搬入しろ!」言っていたくせに、自分は何じゃああああ!」
息子「だって、締め切り上、印刷所から会場に直接搬入もうできなくって、「家なら何とか間に合うかも」って言われたから、家に送ってもらって、そこから持てる分持ってきたんです!(意地)」
必死に言い訳しておったがなw( ̄ー ̄) そういえば会場入りも、安定の「迷子っぷり」を見せてくれていたがなw もうアスカガスペのみんな「え?いつも通りでしょ。うん、わかっているから。」=もはや誰も何も言わない(笑)
息子の認知度はほぼ100%知れ渡っている。
でも皆さま、こんなご時世でありながら、凄いキチンと新刊仕上げられていて、凄いな~。お陰様で一抱え買って満足できましたよ♥ 主催様のPさんのスペで、記念品もがっしり購入♥ 毎回主催立ち上げて下さって、本当に感謝です(-人-)✨ Pさんがこうして定期的にイベント開催してくださるので、同人のモチベーションが保たれているといっても過言ではないです。
後は各スペースにて、地方の皆さん、前日入りで『ガンカフェTOKYO』の種ハロウィンメニューを召し上がっているツイートが上がっていたので、各々感想を聞いて回ってみました(笑)
そしてみんな口をそろえて「カガリたんがめっちゃ美味しかったです♥」―――「よし、今夜のメニューは『カガリたん』で決定✨
あとpさんより「GoTo凄いよ!だって新幹線半額の金額で、往復分とホテルの宿泊費、それにお土産3500円分付くんだから!」という、GoToトラベル情報を聞き、更に(゚Д゚;)ビックリシター そりゃお得だ。「私もその勢いで関西行きたいよ(*´Д`)」pさん「おいでよー!お得だよ♥」
噂には聞いていましたけど、そんなにお得なら、今のうちに尾道行きたいよ!ファフナー聖地巡礼したいよぉ~~~~!!
そんなGoToする前に、かもしたの喉が段々酷くなってくる。なので、のど飴にGoToコンビニしたら、鬼滅の缶コーヒー売っていたので、yちゃんのも一緒に買ってきた。

炭次郎可愛いねv 禰豆子かしのぶさんが欲しかったんですが、どうやら自販機専用でしか売っていないのもあるらしい。かもしたの近所には全然売っていないので、買って喜んでいたら、隣のスペースだったYuさんが「あの…鬼滅お好きでしたらどうぞ。」と鬼滅のペーパーバッグいただきました!\(≧▽≦)/可愛い♥ショタキャラは、みんな可愛ええのぉ~
あと、最近「種、復活しました」「アスカガ熱再燃で」という方々がいらしてくださったのも嬉しいです。おかげであちこちのサークルさんご紹介しちゃっただよw
でもこうして新しい方、久しぶりの方、皆アスカガ好きさんでいて下さるの、すごく嬉しいですね。公式もガンカフェですがバリバリ動いてくれていますし。
とにかくマッタリと過ごしつつ、委託書店さんに追納分をお送りして、サクッと14時に撤収終了。
そう―――この後は、ガンカフェで『種ハロウィン』メニューを味わうことになっているのですが、聞けばpさん&mさんも「予約とってるー」とのことでしたので、総勢9人でガンカフェに向かうことに。

ガンカフェの外装は昨日のツイッターで見てはいたのですが、自分の目で見るとますます可愛い♥

そしてメニューには色紙型コースターがついてくるのですが、向かう途中のゆりかもめで、かもした「私は姫さえくれば、それでいい✨」と宣言していたのですが、見事に姫がやって来てくれましたよ!

いや、何しろ前回の運命フェアでも初めての料理でも、姫が一枚も来てくれなかったので、めっさ嬉しい♥乱舞!

後はこのキラアス&キララクでした。
そしてKさん「…またザラだった…」Tさん「…また歌姫だった…」
もうこの二人には、ザラとラクスさまの念が付いているとしか思えない(笑)
ともかく、昨日の上京チームの情報通り、『護り石をさがして』…チキンと野菜とサフランライスの盛り合わせです。

本当に美味しかった!
もうお腹が空いていたこともあり、ガツガツいただきましたが、味も美味しくってボリュームあって、これは大満足です!
そしてドリンクは

左がアスラン『理想を信じて』トリプルベリーソーダですが、ほぼファンタグレープの味に近いです。このお月様を横にしたかったんですが、氷が邪魔でどうしてもこの一で定着してしまい、寧ろ何かの角のようだった(笑)
右のカガリたんは『オーブ海の伝説』マンゴーミルクティーですが、殆ど甘くない。チャイに近いミルクティーで、これも美味しかった。甘い飲み物が多かったガンカフェですが、今回は甘さが控えめで非常に飲みやすかったです。
しっかり皆でがっついていたところ、Mさんtさん…アレ、ついさっきまで見たことある顔ぶれがぞろぞろと…w「お先に~♪」―――要は皆、考えていることは一緒(笑:イベント→ガンカフェコース)みんな類友。うん、安心♥
こちらもMiさんがご予定がある関係で先にお帰りになられ、関西組も少し先にお帰りになられましたが、いつもの面々(笑)は買い物に勤しむ。

こちらはアスカガのクリアボトル。「パンプキンミルクティー」ですが、こちらも甘くなかった。最後はちょっとカボチャが舌に残りましたが、気にはならないw

あとはクッキーとアクスタ。何方も可愛い♥ なんというか、もはや「ガンダム」だったことを忘れそうですよ。

あと、前日のアスランぬいぐるみで、yちゃんが「かもさん、あのぬいぐるみ立てられるヤツありますよ。頭にぶっ刺すの!
と(笑)スタンドもyちゃん指導の下、購入してまいりました。
まだちゃんと立てていないんだ💦というのも…今日は完全に寝込みましたorz💦ついに発熱。実はこれ書いてる現在38.2℃(笑) もはや声も出ない。昨日が
「楽しかった~♥」
なら、今日は叫んでも
「楽しかった~♥」
くらいしか声量出てません。。。
なので、なんだかさっくりとした感想しか書けませんでしたが、ともかく昨日はみなさん、お相手ありがとうございました。
差し入れ、沢山いただいて、本当に嬉しかったです!(ノД`)・゜・。感涙

空腹を満たしつつ、大事にいただきます(-人-)

====

ここで、<発行本情報>です。
先ずは『アスカガアンソロジー 運命のフォーチュンブック』と『VAMP!』が完売いたしました。
アンソロジーの方では、本当に沢山のアスカガ作家さんにご参加いただけまして、素晴らしすぎる一冊でした✨ 改めまして、ご参加くださいました作家の皆様、ご購入くださいました皆様に御礼申し上げます<(_ _)>

そして今後の予定ですが―――
『VAMP!Ⅱ』の方が若干手持ち分もありますので、とらあなさんとは別に、BOOTHでの自家通販を開始予定です。
となあらさんの方が追納分も含めて13日から販売再開されますが、その後販売状況を見て、BOOTHで開始しようと思います。
ちなみにBOOTHの方が、値段表示が委託書店より安く出ますが、申し込むとそこから手数料&送料&銀行振込手数料が加わりますので、結局委託書店と値段的に変わりありません
それだけはご了承ください。
販売につきましては、随時こちらのShallow SleepのHPやこのブログ、Twitterの方で更新していきますので、お暇なときにチェックしていただけますとありがたいです。
それでは今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日のスパークご案内&2020秋の新番組⑤

2020年10月10日 18時58分59秒 | アニメ
先日のどの痛みが酷いな~と思っていて、のど飴&イソジンでうがいしまくっていたら、痛みは治まった…んですが、今度は鼻が止まらん(==;)
明日イベントなのに、台風もですが鼻水も心配。これはポケットティッシュ大量持ち込みだわ💦
現在のかもしたはそんな感じですが、とりあえず熱も無いのでイベントには参加予定です。
明日の配布物は

・『VAMP!Ⅱ』(新刊)¥700

・『VAMP!』¥900
・アスカガアンソロジー『運命のフォーチュンブック』¥1200
が持ちこみです。
更に
・『True Confession』¥1400
ですが、こちらは既にご予約済の「当日受け渡し」の方専用となります。
あと、エ25bRutilaのTamatam様との合同企画で、ポスカ配布も予定しております!
エ29aの当サークルで、『VAMP!Ⅱ』をお買い求めの方、若しくはスペースにて配布しております「姫様スタンプ♥」を持って、Tamatam様のところでそちらをお見せいただくと、ポスカがプレゼントされます✨
「別にかもしたの本なぞ興味はない」という方も、当日は御遠慮なくスタンプを持って行ってくださいませ♥
足元の悪い中の開催となるようですので、どうぞお気を付けてご来館ください。
お待ちしております<(_ _)>

***

あと今日も新番組の感想を少し。
『ぐらぶる』:おなじみゲームもアニメも放送されましたグランブルーファンタジーの5分アニメ。ショタキャラの皆さんが、冒険に頑張ってくれます。
ちなみに最強はカタリナではなく、ビィとルリアです。ほぼギャグなので、温かくルリアの爆走を見守ってあげましょう✨
『アクダマドライブ』:オリジナルアニメです。本来は7月から放送で、それに合わせて漫画も連載されていますが、アニメはコロナの影響で秋からスタートになりました。
舞台は「カンサイ」と呼ばれ、「アクダマ」と呼ばれる犯罪者の巣窟のような治安の悪い地域。そこに、ごく普通の社会人生活を送っていたヒロインの「一般人」は、ある日、たこ焼きを買おうとして、先客の青年がお金を落としたことに気づく。追いかけるが彼の姿はすでになかった。彼女が代金を支払おうとするが、お店が電子マネーが使えない店の為、落とし物の小銭を持ち合わせながらも支払いを拒否したとみなされ、「詐欺師」として警察に連行されてしまう。そんな中、一部のアクダマ達のもとへ、莫大な報酬を約束する謎の依頼が舞い込んでくる。依頼の内容は、カンサイ警察署に囚われた「死刑囚」を救出すること。それぞれの理由で依頼を請け負ったアクダマたちは、こぞって警察署を襲撃。その中には先ほど古瀬にを落とした「運び屋」もいた。彼に小銭を届けようとして騒ぎに巻き込まれた「一般人」は死刑囚奪還の一人とみなされてしまい、彼女は「詐欺師」として、アクダマたちと同行する羽目に―――という第1話でした。
凄いです。何がと言えば、登場人物に名前が一切ない!全て職業なのか通称なのか、それだけで彼らが何をやらかして犯罪者になったのかがわかるという。しかも、一般人改め詐欺師以外、みんなまともじゃない。犯罪を犯すことに全く躊躇しない連中なので、これはお子様には見せられないな、と思いました。
果たしてこれが痛快活劇みたいになるのか、ドロドロの犯罪ものになるのかはわかりませんが、一般人ちゃんの無事を祈って、見届けてあげようと思います。
『安達としまむら』:ラノベ原作ですが、既に漫画化もされている総合メディア作品です。
主人公の一人:しまむらは女子高生。日野と永藤という友達はいるが、ただ一緒に過ごすというだけで、感慨は特に感じていなかった。
そんなある日、卓球に興味のあったしまむらは、体育館の2階に行くと、同じクラスの安達さんが一人でそこでサボっていた。彼女は友達らしい友達もなく、いつも授業をさぼってここにいた。そんな彼女と卓球をするうちに、なんとなく友情らしき感情が二人に芽生えつつあった。ひたすら居心地がいい時間なのだが、しまむらを追ってきた日野と永藤を見ると、安達は態度が固くなり、しまむらたちと距離ができる。
以来、なんとなくしまむらも声がかけにくくなるが、いつもの場所に安達がいないだけで、しまむらの気持ちが落ち込んでしまう―――と、そこに現れたのは安達。やはり二人で授業をさぼって、この居心地のいい体育館の2階に居続けるのだった―――という第1話でした。
今のところ、筋らしい筋はなく、多分人嫌いな安達さんが、唯一受け入れられるのがしまむらさん。それでいてしまむらさんが他の人といると嫉妬して、距離を開けてしまう…という。何でしょう…「かまってちゃん」ではないのでしょうが、いわゆるフィーリングが合うか合わないか、というところなんでしょうね。「私だけを見て欲しい」という特別な友情感覚は、だれしも無きにしも非ず、なところだと思います。この「着かず離れずな友情」物語なのか、『やがて君になる』みたいな「ちょっとユリ系」に進むのか、原作読んでいないのでわかりませんが、微妙な心の揺れ動くところ、ちょっと見続けて見たいと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020秋の新番組④

2020年10月08日 20時49分58秒 | アニメ
今日は朝からどうにも喉の調子がおかしくって、イソジンで嗽していたんですが、帰宅したら完全に痛い💦
熱も咳もないし、食欲もバッチリ!単純に気温変動について行けず、咽喉風邪ひいたみたいです。
なので生姜湯飲んでますが、今日はサクッと寝ようと思います。
一応その前にサラサラっとアニメ感想。
『池袋ウエストゲートパーク』:石田衣良さんの小説のアニメ化作品です。以前TOKIOの長瀬君が主役でドラマにもなっています。
主人公の真島 誠は東京の池袋西口公園近くの青果店の息子。生まれも育ちも池袋の為、地域の情報に精通している。その為、時に友人のカラーギャング「B-boys」のリーダー「キング」ことタカシから、依頼を頼まれたり、警察にも顔が利く、「池袋のトラブルシューター」。
ある日、池袋に違法ドラッグ中毒で車を爆走させて事故を起こすケースが起きた。次の日マコトの下にタカシが一人の少女を連れてくる。ミオンという12歳の少女は北口のスモークタワーに付け火をしようとしてB-boysのメンバーに取り押さえられた。彼女曰く、母親がドラッグ暴走車の事故に巻き込まれ、仇を取るためにやった、とのこと。タカシの依頼でドラッグの販売元を探るマコト。渦中に「オオコシ」と名乗る人物が、極秘でスモークタワーで違法ドラッグを販売していたことを突き止める。しかし証拠が見つからない。オオコシの自宅まで乗り込んだマコトとタカシはそこでドラッグの原材料となる違法植物の育てているところを発見。警察に報告し、無事にオオコシは逮捕。北口スモークタワーから違法ドラッグは消えた。数日後、マコトの前に明るい表情の戻ったミオンが母とともにお礼にやってきた―――という第1話でした。
概ね長瀬君主演ドラマと設定は同じでした。もう20年前なんですね…ただ年齢がちょっと上だったため、マコトに彼女が居たり、描写が少し風紀の部分で大人向け(性的ではなく、お酒やたばこといった小道具系が使われる)だった記憶がありますが、池袋の治安を守る!という旗の下に仲間たちと協力して持ち込まれていく厄介ごとを解決していく筋に変わりはないようです。
石田衣良さんの作品は社会の裏の部分をクローズアップしてくるものが多いし、現在の若者文化や少しダーティーな部分の風俗とかがわかるので、無論主だったストーリーも面白いのですが、盛り込まれてくる装飾部分も面白いです。
アニメだとまた小説やドラマと違った表現方法が可能になってくるし、ドラマも20年前のものなので、新しいウエストゲートパークが見られることを期待したいと思います。
『ツキウタ The Animation2』:おなじみキャラクターCDが原案のアニメ化作品、今回で2期目です。
ツキノ芸能プロダクションに所属する「シックス・グラビティー」と「プロセラルム」は、合同ライブ「フルムーンフェスティバル2020」を開催することとなる。グラビの師走 駆は如月 恋とともに、このライブに向けての意気込みを語るメンバーのコメント撮りを任されることになった。どういう企画にするか悩む二人に、リーダーの睦月始の助言もあって、「新しい自分たち」をテーマに決める。二人はロケ場所探しやスケジュールの調整を行い、コメント動画撮影ツアーを敢行する。調子よくスタンドバーやスカイツリーなとで撮影を重ねていくが、天候が怪しくなってくる。その中で行われたクルーズ船内でのロケは、悪天候による船の揺れで船酔いするメンバーが続出。結局船の中での撮影ができず、駆は自分の不運体質に落ち込んでしまう。しかし、船外に出たところで街灯りのライトアップで照明の確保だけでなく、ムードのあるロケーションが得られた。災い転じて福となす―――最高のコメント動画の完成とともに、「ムーンフェスティバル2020」への意気込みを新たにするメンバーだった―――という第1話でした。
とにかく所属タレントが多くって、一体どのグループにだれがいるのか、何時も覚えられないうちに終わってしまう(ノД`)・゜・。 でもストーリーはいつも割とハートフルで、落ち込んだり躓きながらも前に進む、という明るいテーマで進むことが多いので、安心して見ていられますね(最近のアイドル物は、結構ハード展開が多い…アイナナしかり)。キャラは無論、美形しか登場しませんので、それも目の保養♥ ほのぼのと見守りたいと思います。
『くまクマ熊ベアー』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
クリモニアの冒険者ギルドへ駆け込んで来た一人の少年:カイ。彼はブラックバイパーという大蛇に襲われた村を助けてほしいと願いに来たのだった、しかし、ブラックバイパーは簡単に倒すことはできないどころか、命を失う危険も高いモンスターの為、冒険者はみな名乗り出ない。そんなとき、途方に暮れるカイの前に現れたのは全身「熊の着ぐるみ」を着た少女。思わずバカにしているのかと非難するカイだったが、その熊少女:ユナは「先遣隊」という名目で、一路村に向かう。カイの父親も現れたユナに期待も見せないが、「見学しに行ってくる」と言い残し、ユナはブラックバイパーと対峙。圧倒的なパワーでユナはブラックバイパーを倒す。村人に感謝されつつユナは帰路に就く。そこはVRゲームの仮想空間で、現実に戻ったユナはニートの少女だった―――という第1話でした。
いわゆるVRゲームの中でのクエスト物語のようなのですが、SAOとかVRゲームが舞台の物語が多数ある中にあって、非常にほのぼの~( ̄▽ ̄) いえ、村人は深刻なのですが、なにせ熊の着ぐるみなので、緊張感がゆるいw でもそこは熊なので強い。ある意味チートなのかもしれませんが、何故に熊の着ぐるみというかわゆい恰好で戦うことになったのか、その辺りも含めてゆる~くバトルを見守りましょう✨
『NOBLESSE-ノブレス-』:韓国のWeb漫画原作のアニメ化作品です。
舞台は私立芸欄高等学校―――そこには、長身の美形な警備員と、更に生徒にも美形の貴族のような男子生徒がいた。彼の名はカディス・エトラマ・デ・ライジェル。同じクラスの喧嘩に強い田代 裕介やITに詳しい加瀬 学という友人共につつがなく学園生活を過ごしていた。そんなある日、ひょんなことで女性を助けた祐介を探しに不良が学校に乗り込んでくる。女性はのグループリーダーの女であり、嫉妬に狂ったリーダーが怪我をしている祐介に襲い掛かる。やがて止めに入った教師までもをいたぶりだした不良に対し、ライジェルの命の下、警備員がとてつもない戦闘力であっという間に不良を撃退する。警備員は「フランケンシュタイン」と呼ばれ、ライジェルの護衛に当たっていたが、彼は実は改造人間であり、その力の出所を探られるわけにはいかず、そのため力を振るうことをためらっていたのだった。そして彼が忠誠を尽くすライジェルは永い眠りから覚めたばかりの貴族の血筋。高校生活をしてみたい、というライジェルの希望により、フランケンの護衛でこの学園に入学していたのだった。しかし、その二人を、謎の組織が狙っていた―――という第1話でした。
初回はイントロダクション的で、詳しい説明もなかったので、フランケンは人造人間(というか、実験体)ということが分かりました。ただ、フランケンは多分軍事転用の戦闘兵器として作られ、脱走したのを組織が探しているようなのですが、ライジェルは不明。多分徐々に正体が明かされていくのだと思いますが、ヴァンパイア…だと日中学校に通うのは難しいので、何らかの力を持つ存在なんだと思います。ただ、永い眠りから目覚めたばかりで時代についていけない(哀)だけなのか、それとも天然ボケ(笑)なのか、美形なのにかなりボケが効くというお茶目なキャラでしたw 物語の展開とともにシリアスになっては行くのだと思いますが、謎が多いので、見逃さないように見ておきたいと思います。
『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』:今まで何度もアニメ化されております、メディアミックス作品。TVアニメとしては3期目ですね。
主人公のウイッチ:宮藤芳佳は統合戦闘航空団の再招集まで、短期留学が認められ、魔法による治癒力の研究をするため医学校へ、ウイッチの身分を明かさずにアルプス・ヘルウェティアで勉強をしていた。ある日、元ウイッチの坂本美緒が訪ねてくる。彼女はウイッチを引退し、少佐として軍部に配属されていた。再会を懐かしむ二人だが、そこにアルプスで知り合った芳佳の友人:アルテアが軍人である父親と連絡が取れないことを嘆いていた。アルテアの父は海軍の為、水を苦手とするネウロイの襲撃は無いと見込んでいたが、無線でも父との会話で「氷山が追いかけてくる!」と告げてくる。不信に思った芳佳は一人状況確認に飛ぶと、船が大型の氷山に追いかけられていた。挙句芳佳に向けての攻撃が仕掛けられる。その氷山はなんと、氷山型ネウロイだった―――という第1話でした。
久々のウイッチーズ登場ですね。しかも今回は「水が嫌い」と研究されていたネウロイが、まさかの海から登場。敵も進化している可能性が高いことが示唆されました。故にウイッチーズ達も当然進歩がないと新たなネウロイに勝てないですね。結構今までのウイッチーズは個々の能力で切り抜けてきた感じがありましたが、多分合体技、というか新たな形態の戦闘方法とか用いられるのではないかな、と勝手に予想。坂本さんがリーダーではなくなったので、新たなチームとともにバトルとなるでしょうが、新生戦闘航空団のバトル&乙女たちの日常生活にも楽しみに見ておこうと思います。
『 キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』:ラノベ原作のアニメ化です。
精霊の力、と呼ばれるそれは、強力な魔法を産むものの、扱いきれない人間にとっては脅威の力だった。その世界にあって高度な科学力を有する帝国。帝国が誇る最高戦力の「使徒聖」と呼ばれる主人公:イスカは、仲間を戦闘から逃がすという罪を犯したことで、軍に拘束されていた。しかし、帝国と戦闘状態にあるネビュリスに「氷禍の魔女」という強力な星霊使いが登場したことで、彼女に対抗するためにイスカは釈放される代わりに「氷禍の魔女」を捉えてくるよう命じられる。イスカは仲間の音々、ミスミス、ジンの07小隊の面々とともに最前線へと向かう。そこでネビュリス皇庁の星霊使いと戦闘になるが、イスカの力で抑え込む。しかしそこに現れたのはターゲットの「氷禍の魔女=アリスリーゼ」。とてつもない力をもって戦うアリスリーゼとイスカはほぼ互角の勝負となったが、アリスリーゼがバランスを崩し、崖から落ちたところをイスカが助ける。そしてイスカが「戦争を終わらせるために戦う」という一言がアリスリーゼの心を動かし、アリスリーゼは撤退する。帰還後、イスカに対し心落ち着かないアリスリーゼはオペラを見に劇場へ向かう。オペラの演目に感激して涙を流すアリスリーゼに隣の席の男性がハンカチを差し出す。公演が終わって照明がついた瞬間、ハンカチをくれた相手は、なんとそのイスカだった―――という第1話でした。
いわゆる「ロミジュリ」展開なストーリーの作品は数多くありますが、この作品は主人公&ヒロインが「最終兵器」のようなものであるので、彼らの動向によって国を揺るがしかねない状態に陥る、という規模がデカい立場。力は最大級、だけどまだ精神的に子供な部分が残っているので、良くも悪くも純真。それを大人たちに利用されずに、自分たちの信念でこの先の戦いや、あるいは未来そのものを選択していくのか。王道ではありますが、是非主人公二人の生き方を注目してみたいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020夏アニメ最終回⑦&秋の新番組③

2020年10月06日 22時38分33秒 | アニメ
今日は残業で、すっかり帰宅が遅くなってしまいました💦 流石に8時過ぎまではキツイ。なんだか首が非常に痛くって、回せないのが困る(--;) 整体にでも行かないとアカンかなぁ…

そんな中でも一応アニメはチェックする。
先ずは最終回から。
『HERO MASK』:オリジナルアニメ作品でした。
ある日、モニカという女性検事が突然死した。心不全ということで片付けられたこの一件に対し、主人公の首都警察特殊捜査部・通称SSCの捜査官:ジェームズは、恩人であるモニカの死の真相を明らかにするため、モニカの部下であったサラと協力して事件を追う。その捜査の中で、囚人たちの脱走事件があり、彼らは一様に不思議なマスクを着けていた。その中の一人に殺人鬼:グリムがいた。彼は獄中で死んだとされていたが何故か生存していた。自分を逮捕したジェームスに恨みを持つグリムはジェームスを呼び出し戦いを挑むが、突如老化し死亡する。彼は謎の『マスク』を付けていた。そして脱走者の一人:テオもまた「マスク」を付けることで驚異的な力を発揮し、自分を殺そうとする追跡者から逃れたが、傷を負い、やがて急激な老化で死亡する。テオを追っていたのは、かつてのSSCの相棒:ハリー。彼は、巨大企業・ライブ社の人間となっていた。そこでは、主任研究員:コナーが「マスク」開発を違法な方法で進めていた。ジェームズたちSSCは、ライブ社会長:スティーブンが雇った武装集団による度重なる妨害を受け、更にコナーの弟:フレッドの命までも狙う。ジェームスたちは襲撃を掻い潜る一方、サラは「マスク」研究にまつわる人物関係を突き止め、ついにそのライブ社の陰謀の核心に至る。フレッド抹殺の為病院を襲撃する刺客たちと激闘を繰り広げるジェームスだったが、そこにハリーも到着。先んじた刺客のリーダーにフレッドは刺されるが、二人の共闘で刺客を追い詰める。しかし刺客のリーダーは自爆。その衝撃に吹き飛ばされたジェームスの前にコナーが現れる。そして完成品の「マスク」をフレッドに装着すると、たちどころにフレッドの傷は回復…するが、同時に急速に老化が進み、フレッドはそのまま死亡。失望したコナーはハリーとともに姿を消す。刺客は生き残りも口封じのため殺され、全滅。サラの調査によりライブ社に捜査のメスが入ることとなった。一人事情聴取を受ける前に逃げおおせようとするスティーブンだったが、かつて銀行強盗とともにリチャードの妻を殺されて以来、彼を執拗に追いかけていたリチャードが逃走用の飛行機に仕掛けを施していたため、途中で海中に落下し消息不明となる。こうして一連の「マスク」にかかわる事件と、モニカ殺害事件は終止符を打った―――というストーリーでした。
ぱっと見たときは刑事もののストーリーなのかと思いましたが、ふたを開けてみたら「Xファイル」に近かったです。超常現象とリアルが入り混じったストーリー展開でしたが、多分10年前だったら「夢物語サスペンス」だったでしょうけれど、科学技術が早急に進んでいる現在だと、本当にあり得ない話ではないかな、と思えてしまいました。マスクは実存しないですが、ある意味ドーピングもそれに近いですしね。興奮剤の域だったのが、今や筋肉増強とか具体的に目的を負った薬が開発されていますから。取り外しの利くマスクによる身体能力の活性化は、当然軍は欲しいでしょうね。違法な研究の裏取引とそれを追及する警察機関、アクションも深いストーリーも面白かったです。

次は新番組♪
『無能なナナ』:漫画原作のアニメ化作品です。
この世界には「能力者」と呼ばれる特殊な能力を持った少年少女たちがいた。彼らは「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うため、孤島の学園に集められ、日夜訓練を行っていた。この学園の生徒:中島ナナオは完ぺきを求める父親の下で育ったが、兄たちに比べ勉強も運動も今一つだった。しかしこの学園から招集を受けたことで、初めて父親に「一番になるよう」言われる。転入時も「代表になりたい」と発言したものの、彼は能力を誰にも見せず、無能と呼ばれクラスの中で嘲笑の対象となっていた。そんなある日、2人の転入生がナナオの前に現れる。一人は小野寺キョウヤという銀髪の青年。無口で能力も見せず、何を考えているのかわからないが、逆らい難い圧を持っていた。もう一人の転入生の少女:柊ナナはテレパシスト能力があるといい、クラスで孤立するナナオに接近し、ナナオの心を読み始める。最初は何でも心の中を見透かされ、ペラペラと喋るナナに辟易したが、自分と同じように能力でいじめられた過去があるナナの気持ちを理解し、打ち解けていく。そんなとき、学級委員長選出の話があり、ナナはナナオを学級委員長に推薦。炎を操る乱暴者:飯島モグオと氷使いの郡セイヤも立候補したため、ナナオは他の候補者と能力で戦うことになってしまう。当日はナナオは棄権するものの、モグオの放った炎が誤ってナナに直撃しそうになった瞬間、炎をかき消す。ナナオの能力は他者の能力を無効化する力だった。晴れて学級委員長に選ばれたナナオはナナに岬でお礼を言うが、その瞬間ナナに突き飛ばされる。実はナナはテレパシストでもなんでもなく、人の表情や声色、持ち物などから状況を察する「読心力」に優れており、能力を偽ってこの学園に潜入した。彼女曰く「ナナオたち能力者こそが「人類の敵」であり、ナナは委員会の命令で能力者たちを抹殺するためにやってきた」ことを告白。ナナオは転落し、崖から海の底へと消えていった―――という第1話でした。
久々に学園ホラー物ですね!「王様ゲーム」か「ダンガンロンパ」みたいに、一人一人消えていく…。上記2作品と違うのは、既に犯人が分かっていて、無能力の犯人がどう能力者を殺していくか、という流れになっているようです。ナナが刺客なのはわかりましたが、もう一人の小野寺は何者なのか? そしてナナを送り込んだ「委員会」の正体、この島に能力者を集めたのは誰なのか。案外委員会とやらが、全員抹殺するために集めたのか?とも考えましたが、だったら一気に殲滅したほうが早い気がしなくもないし。物語はやや残虐性がるようですが、サイコサスペンス的な要素の部分を見続けて見たいなと思っております。
『神達に拾われた男』:原作はラノベですが、漫画化もされている総合メディア作品です。
森の中で一人暮らす11歳の少年:リョウマ。彼はスライムの研究に没頭しながら一人隔絶した世界で過ごしていたところ、騎士団が森で怪我を負った団員を連れ、街に戻ろうと移動しているところに出くわす。リョウマによる治療の手助けと休息の場を提供したことで、騎士団長:ラインハルト一行とリョウマは仲良くなっていく。騎士団は一人少年が森の奥深くに住むことを不思議に思っていたが、実はリョウマは元々ブラック企業に勤める中年サラリーマン竹林竜馬。体だけは父親のDVにも耐えてきたものの、就寝中のくしゃみが原因で死亡。死後、三柱の神により、異世界へと転移する。手厚い加護を貰い、とりあえず森で一人暮らしを始めていた。騎士団を見送って数日後、リョウマはラインハルトと再会、その時リョウマはラインハルトの連れていた、かわいらしい少女と対面する―――という第1話でした。
よくある転生もの、しかも最近つとに多い「生まれ変わり系転生」で、幼少期から既にチートな能力を持っている主人公の物語ですが、いわゆるバトル展開の成り上がりもの、とは違って、どちらかというとほのぼの系な感じになりそう。主人公の元来の性格が穏やか(顔はともかく)の為、ハートフルなストーリー展開になりそうな予感がします。寧ろ最近はバトルものが多いので、ほっと一息付ける感じで楽しみにしたいと思います。
『大人にゃ恋の仕方がわからねぇ!』:今期のエロ枠。漫画原作の5分アニメです。
主人公の美緒は29歳のOL。上っ面な男ばかりを見てきたせいか、もはや男に興味が持てず、仕事中心の毎日を過ごしているうちに29歳。結婚のプレッシャーを感じていた彼女は、気乗りしないものの同僚たちに誘われた合コンに参加。しかしどの男もエリートではあるが、美緒の心には響かない。一方の男子側も、エリートサラリーマンではあったが、その中の一人:真島は「合コンに来る女は結婚に焦っているだけの女」と言い張る。それぞれ2次会にはいかずに抜け出した二人は街中でばったり。やはり美緒に向かって「行き遅れ女」持論を振りかざす真島に美緒はセックスに自身がない男と挑発。それに乗ってしまった真島とホテルで一夜を過ごすことになったが…なんと体の相性がバッチリだった―――という第1話でした。
エロ枠なので、この際「もっと自分を大事にしろよ」的なことは言いません。とりあえず体の相性はばっちりなようですが、性格は…大体行きずり状態なので性格は分かりませんね。お互い「合コンへの嫌悪」ということで、そこでしか相手を見ていないので、「合コンに参加する奴も嫌悪」という印象で見ていますから。案外、よくよく付き合えば性格もあっているかもよ♪
『エタニティ~深夜の濡恋ちゃんねる~』:こちらも女性誌系の漫画原作のアニメ化ですね。オムニバスのようです。
主人公の堤美佳は二十九歳の翻訳家兼小説家。多少結婚への焦りもあり、お見合いをしたところ、長身ですごくモテそうな東大卒のSPの三ヶ嶋紫峰と出会う。出会って僅か3か月でプロポーズされ、結婚するが、何故紫峰が何の変哲もない自分と結婚したのか理解できない。何度聞いても「美佳が好きだから」と答える紫峰。一方彼も同僚から「何故、以前付き合っていたエリート女性と結婚しなかったのか?」と追及され怒り心頭。離婚した同僚が「手料理を食べたい」とねだるため、つい受け入れてしまった紫峰だったが、なんと同僚は元カノを連れて来てしまう。エリートの自分と比べて、何故普通の女性と結婚するのか理解できないと告げる元カノに対し、紫峰は「結婚してもいい」か「結婚したい」かの違いと言い、プライドが傷ついた元カノは泣いて逃げ出してしまう。そんな彼女を慰める美佳。元カノに「紫峰の何が良くて結婚したのか」と聞かれ、美香は「好きだから」と明解に答える。そしてそれは紫峰が自分に向ける好意の言葉と同じだとようやく気付き、初めて恋心にときめく―――という第1話でした。
エロ枠…というよりハイネクイーンロマンス(知っている人は昭和世代:笑)みたいな感じでしょうか。「好き」を説明するのって難しいですよ。「嫌い」は案外簡単に説明できるんですが、好きは抽象的ですしね。付き合って3か月で結婚となると、余程お互いビビッ(笑)と来ないといけませんが、結婚してから恋心に芽生える→愛情に代わっていくのはありかな。幸せですけれど、こうなるかどうかは賭けですね^^; とりあえず乙女の夢を具現化した作品群のようですので、乙女心に(*´Д`)ハァハァしたい人は見ると萌えると思いますv
『秘密結社鷹の爪~ゴールデンスペル~』:久しぶりに鷹の爪団が帰ってきましたw
今回も世界征服を狙う鷹の爪。コロナ禍でのソーシャルディスタンスとリモートワークを守り、レオナルド博士が開発した「ゴールデンスペル」というアプリで、「声を聴くと、体がその通りに動いてしまう」→リモートで世界征服を企む。手始めに八百屋のおっちゃんはじめ商店街の皆さんで実験するが、おっちゃんたちはガラケー派だったため、出資してスマホを持たせるも、ハイテクには縁がない人種だった。しかしデラックスファイターは流石は総合商社の為リモートOK。デラックスファイターは一時トイレに引きこもりになりそうなほど苦しめられるが、結局宅配の「デラックスボンバー」により鷹の爪アジトは大破。しかしそれを見ている謎の生命体が、ゴールデンスペルを狙っていた―――という第1話でした。
相変わらず時代の流れを読むのは早いですね、鷹の爪(笑) しっかりコロナ禍対応してきていますし、統率だけなら多分どこの企業より一番早いですよ(笑) しかし、時節に捕らわれない人が「ここ(かもした)」にもいるので。かもしたは未だに八百屋のおっちゃんと一緒で「生涯ガラケー派」ですから!きっと鷹の爪団の世界征服にはお役に立てなさそうです。それでも負けるな、鷹の爪。出前一丁はそういえば最近食べてないなぁ…たまには食べたいv
『ゴールデンカムイ(第3期)』:人気漫画の3期目です。
前回までは網走監獄にて、杉元はのっぺら坊がウイルクだと確認したが、アシㇼパと対面を果たす前に狙撃され、杉元もまた狙撃される。のっぺら坊(ウイルク)の死により金塊の謎を解けるのはアシㇼパだけになってしまった、というところからスタート。
アシㇼパを連れて行ったのはキロランケ、白石、尾形。彼らが樺太にわたったことを知り、杉元と谷垣はアシㇼパを救い出すため、第七師団と結託、第七師団からは先遣隊として月島基と鯉登音之進が同行することに。更に樺太に着くと、チカパシも荷物に紛れて付いてきており、アイヌ犬のリュウも杉元達とともに、アシㇼパを追うこととなった。樺太アイヌの村でアシㇼパの痕跡を求めて尋ねると、老婆から「女の子を見た」という情報を貰い、そちらに向かうも人違い。しかもその少女は祖父の荷馬車から落ちて彷徨っていたところだった。彼女を助ける杉元達に熊より凶暴と恐れられるクズリに襲い掛かられるも、辛くも脱出。少女はアシㇼパがこの村に立ち寄ったことを伝え、彼女が向かった先に祖父がソリを出してくれることとなる。しかしたどり着いた先は日露戦争でロシアの捕虜が捕縛されていたところ。施設がなくなった今はそのパルチザンたちが村を仕切っており、杉元と殴り合いのけんかに。杉元が殴り合いに勝利するものの、犬ぞりの犬を犬質に取られてしまい、返してほしくば倒された男の代わりに賭けの勝負をおこなうことを持ち掛けられる―――という第1話でした。
やっぱり面白いですね!ゴールデンカムイ。真面目にアイヌ文化や近代日本の歴史、特に日露戦争後の、丁度ロシア革命でもめるあたりの歴史がわかるし、ギャグも入って非常にストーリーテンポも良いですし。むさくるしい野郎ども(笑)で笑わせていただいておりますが、やはりアシㇼパさんがいないと物足りないですね~(--;) アシㇼパさんのアイヌの知識と戦闘力(!)、加えてグルメに詳しいんですが、やっぱりまだ子供の部分もあって、何とも可愛い(*´Д`)ハァハァ♥ 自力で道を切り開ける逞しい女の子、かっこいいですね!杉元とセットでいてくれないと、どうにもポカーンと穴が開いたようで…サミシイ。早く再会して、共に金塊の謎を解き明かして欲しいです。
『One Room サードシーズン』:5分オリジナルアニメです。ひたすら主人公視点で、ヒロインの女の子に語り掛けられるシチュエーションの物語です。
今期のヒロイン第一話は琴川晶。主人公と同じ学校の園芸部所属。夏休み中に植物の世話をするために登校し、屋上や部室で二人きりになって、ちょっと挑発的に誘いをかけられる主人公…。ゲームなら「A:〇〇する B:△△する、どちらか選べ」のストーリー展開になってきそうですが、一人暮らしで寂しいお兄さん方は、彼女たちに声をかけてもらって癒されるとよろしいかと。
『魔王城でおやすみ』:漫画原作のアニメ化作品です。
かつて、人と魔が存在していた時代。魔王はある国の人間の姫をさらい、この世を支配しようとしていた。王の命令により姫を救うため勇者は旅立つ。攫われた姫は、魔王城内の牢獄に捕らわれ、一人寂しく涙する…ことはなかった。部屋は鉄格子で出られないようになっているものの、とりあえず食事も美味しいものが出され、ベッドも用意されているが、何しろやることが無くて暇。やれることと言えば寝るくらい。しかしとにかく寝心地が悪い。…ふと気づいた姫は、「枕が悪いのでは…!」とおもい、食事を運んできた悪魔のぬいぐるみ(熊の可愛いぬいぐるみ)のブラッシングをしてその毛で枕を作る→満足する!→シーツがゴワゴワするので顔に皴の痕が残って嫌→布お化けの身体だけ切り裂いてくる→満足する!→でも周りが五月蠅い!→安眠探していたところ、誤ってマグマの中に転落→死亡するも棺桶の中で蘇生→棺桶静か!→快適になった!…というように、自由気ままに脱獄しつつ、安眠を求めて今日も魔王城を彷徨う姫だった―――という第1話でした。
うん、もはや勇者より精神強靭。でかいはさみも器用にぶん回していたので、姫様一人でも十分魔族に勝利できる気がする。そして魔族共も、結局姫の寝顔が可愛くて、文句が言えない。結論=みんないい人(笑:魔族か)。―――てか、誰か「姫様、そのままお城脱出すればいいんじゃね?」と言ってあげてください。私はほのぼのするために、来週も姫の逞しい活躍を見守ります♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020秋の新番組②

2020年10月04日 21時54分15秒 | アニメ
もう10月に入ったというのに、蚊に食われているかもしたです💧
皮膚が丈夫なほうではないので、何日か腫れ上がった上に痒みも1週間は続く。そして…痕になる。これは勘弁して欲しいorz。早く蚊のいない気温になってほしい。
そして、こっちもまだ全然熱い、新番組でございます。
『ラブライブ‼虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』:一世風靡しました「ラブライブ‼」の3作品目。ミューズ・アクアときて3組目のスクールアイドルのストーリーです。
主人公の高咲侑は大の「可愛いもの好き」。幼馴染の上原歩夢とともに、学校帰りにショッピングを楽しむ高校2年生。そんなある日、お台場の商業施設で優木せつ菜というスクールアイドルのステージを垣間見て、一気にアイドルに憧れる。しかもせつ菜は自分たちと同じ「虹ヶ咲学園」の生徒で「スクールアイドル同好会」のメンバーだという。せつ菜を探して歩夢とともに「スクールアイドル同好会」を訪ねる侑たちだが、なんとこの同好会は廃部となっていた。しかし、アイドルへの憧れがやまない侑は歩夢とともに、自分たちでスクールアイドルを目指すことを決める―――という第1話でした。
導入はほぼ過去の作品と一緒で、スクールアイドルに憧れる主人公が周りを巻き込んでスクールアイドル部(同好会)を開き、スクールアイドルフェスティバルに出場―――という流れになるのは変わらないようです。μ’sとaquaの時は、結構キャラ(性格)が被っているところが多かったんですが、今回はどんな個性的な登場人物が待っているか。是非その個性を活かしたグループであり、ストーリー展開になることを期待したいと思います。
余談ですが…最初のせつ菜のステージで、踊っていたところがダイバシティのあのガンダムカフェの目の前の階段でしたので、思わず「ガンカフェは映らないか!?」とそっち探してしまいましたw加えて侑と歩夢のいた場所が、丁度「ユニコーンガンダム」が立っている場所だった…んですが、流石になかったな(哀)サ〇ライズ制作だったらきっと映っただろうに。
『戦翼のシグルドリーヴァ』:オリジナルアニメです。
2019年、突如地球に現れ、あらゆる生命を脅かす存在「ピラー」に打つ手もなく追い込まれていく人類に手を差し伸べたのは、「オーディン」と名乗る神であった。オーディンはピラーに対抗する術として、戦乙女「ワルキューレ」と英霊機を人類に授け、反撃を宣言した。
ヨーロッパで歴戦を勝利で重ねてきたエースパイロットで主人公のクラウディア・ブラフォードは、出撃すれば勝利するものの、仲間は全員戻らず、そのため彼女を「死神」とあだ名されていた。そんな彼女に転属命令が下りる。場所は日本の館山基地。そんな僻地に飛ばされることを仲間たちは拒否するが、クラウディアはこれ以上自分とともに戦って死者が出ることを良しとせず、転属を受け入れた。そして日本に向かう途中、富士山を占拠する巨大なピラーと、六車・宮古、駒込・アズズ、渡来・園香の戦乙女3人が戦いを繰り広げていた。一見バラバラ好き勝手に戦っているようだが、存分な戦闘力があることをクラウディアは見抜く。更にクラウディア自身も出撃し、3人と即席タッグを組んで、見事にピラーを退けた。
着任したクラウディアは歓迎され、館山基地の自由な雰囲気や、死神と呼ばれる自分を受け入れてくれるのにためらいが隠せなかったが、そんなとき先日のピラーが再来襲してくる。出撃した4人はクラウディアをリーダーとしてピラーの撃破を続ける。実は一見個性が強すぎていい加減に見えるものの、3人の戦乙女たちは得意分野に特化したエース級の力を持っていた。ただチームとしての戦いが不得意であったため、クラウディアの指示で彼女たちはついにコアの発見と撃滅に成功。激しい爆発の水しぶきで全容が見えず、クラウディアはまたも仲間を失った、と思い込んだが、3人はみな無事だった―――という第1話でした。
女の子たちの空戦ものですと「荒野のコトブキ飛行隊」が昨年放送されましたが、今回は対人ではなく対ピラーということで、戦闘がまた違った様相でした。個性が強すぎてチームになれない面々が今後クラウディアを中心に、どういった変遷を遂げていくのか。戦闘シーンの迫力とともに、そちらのドラマの部分や、オーディーンの正体と目的は何なのかという伏線の回収なんかも楽しみに見ていきたいと思います。
『魔法科高校の劣等生 来訪者編』:おなじみライトノベルズ原作、魔法科高校シリーズの2期目です
未観測の戦略級魔法によって、朝鮮半島南端の軍事都市と艦隊が消滅した「灼熱のハロウィン」と呼ばれたこの日から、世界は新たな戦略級魔法師の登場に震撼することになる。
中でも「世界最強の魔法部隊」であるスターズを擁する北アメリカ合衆国(USNA)は危機感を募らせ、秘密裏に未観測の戦略級魔法と、その魔法を使用した魔法師の正体を暴こうと躍起になっていた。それから約2ヶ月後の12月24日。達也たちは交換留学でアメリカに行くという雫の送別会を行っていた。彼女が3か月ほど渡米する間、代わりにやってきたのは同い年の少女:アンジェリーナ・クドウ・シールズ。正月には奇抜なスタイルで達也や深雪の後を追いかけており、不審な行動をとる彼女に、達也は警戒を高めていた。アンジェリーナは実はUSNAから派遣され、戦略級魔法の使い手を探し出していた魔法師。訓練実習で深雪とほぼ互角の戦いをして見せた彼女は、達也を該当魔法師と睨んで調査を行っていたのだった―――という第1話でした。
ストーリーは多分前作を見ていなくっても、世界観と設定が理解できれば見やすい作品だと思います。ところどころ説明入れてくれていますし。メインは司波兄妹兄弟の活躍なんですが、今回も頭脳戦と魔法バトルが見物かな。魔法戦の見せ方が結構綺麗で迫力があるので、今回もそんなシーンが見られるか、期待しているところです。
『いわかける!-Sport Climbing Girls-』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の笠原好は高校に入学したばかり。中学まではゲーマーでひたすら引きこもってゲームばかりしていたため、「これではいけない」と一念発起。自分に合った部活動を探していたところ、校内にあるクライミングウォールに興味を惹かれる。そこにいたのは、女子スポーツクライミング部でエースの上原隼。同じ一年生でありながら、クライミング経験が豊富でストイックな勇は、好がゲーム感覚でクライミングに興味を持つことに腹が立ち、「クライミング部へ入部するには自分と戦って勝利すること」という条件で勝負を挑む。ハンデを付けてもらったとはいえ、初経験の好には絶対的不利な条件だったが、天性の適正ルートを発見する能力や、バレエを経験していたことで、体の使い方の柔らかさを持ち、隼と互角の勝負を行う。最終的にタッチの差で隼に敗北してしまうが、隼から「またいつか、きちんと決着を付けよう」と、入部を許可されるのだった―――という第1話でした。
クライミングとかボルタリングとか、詳しい括りが分からないのですが、東京オリンピックでも種目として認められていますし、最近屋内屋外でも施設が増えて、結構参加人口は増えているみたいですね。かもしたは腕力は今全然ないので、あんな風に指先で体重支えるのなんて絶対無理!クライマーさんって凄いですね!確かに女性選手でも、もう背中と肩の筋肉バリバリに盛り上がっているの、見たことあります。でもそれ以外に一瞬でルートを決める能力も必要ですし、頭と体、フルに使うスポーツなんですね。折角ですからルールとか、ここで勉強してオリンピックの中継見るのに是非参考にさせてもらおうと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする