仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

「ジーバーFOOD仙台本店」、朝7時半から営業。ジ―ちゃんバーちゃんがにぎるおむすびのお店

2023-10-27 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)


 
突然ですが、私は、握ってもらったおむすびが大好物です。きっかけは東日本大震災です。最寄りの避難所で、そこのスタッフさんから「おにぎりいかがですか」と丸くて大きなおにぎり2個をいただいたんです。確か「秋田の婦人会の手作りです」とおっしゃっていたと思います。ずっしりと重く、黒ごまがまぶしてあって、中は梅干しでした。とてもおいしく、握ってくれた方々の温かさを感じて感激し、元気が出た思い出があります。

前置きが長くなりました。長町駅近くを歩いていたら、弁当・惣菜ののぼり旗が目に付きました。「ジーバーFOOD仙台本店」さん(仙台市太白区長町3-3-9)です。「ジ―ちゃんバーちゃんが愛情込めてにぎる栄養満点のおむすび」の貼り紙があって、とてもおいしそう!ラインナップは、おむすび5個、おむすび3個、総菜セットの3種類です。おむすび5個と惣菜セットを買いました。


おむすび5個550円、総菜セット250円
   
鶏肉としいたけの炊き込み、あさりご飯、紫蘇味噌焼きむすびなど、5種類それぞれ違った味でどれもおいしい!白飯のおいしさを味わえる塩むすびも付いているのが良かったです。お惣菜は、鶏照り焼き、胡麻和え、ひじき煮で、こちらも手作りのおいしさでした。

作ってくれた方のあたたかさを感じておいしかったです。朝7時半から開いているので便利ですよね。仙台の中心部にも常設店ができてほしい。人気店になりますよ。




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「米工房いわい」で、ヒレカツ はんぺんフライ弁当とちらし寿司

2023-10-27 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)


 
「米工房いわい」さん(仙台市太白区長町3-3-5)の前を通りがかったら、「本日のテイクアウト弁当」の貼り紙が。そう言えば長町に住んでいた頃は、行ったことがありませんでした。しかも月~金販売ですって。平日限定?これは買うしかないですね!


 
店内には、弁当、おむすび、おそうざいが売っていました。弁当は2種類で、日替わりはヒレカツとはんぺんフライ、定番は唐揚げ甘酢でした。はんぺんフライは、他店のお弁当では見たことがなかったので購入。あとはミニサイズのちらし寿司にしました。


ヒレカツとはんぺんフライ弁当560円
ちらし寿司 331円
  
う~ん、フタを開けて並べてみると、日替わりは見た目が寂しいですねぇ。はんぺんフライは、チーズか何かがサンドしてあると思いきや、何もサンドされていない(´∀`;)~。ポテサラも桜漬けも、業○スー○ーで売ってるのを連想させる見た目と味でした。ご飯の量が多めで、おかずが少なめなので、バランス良く食べ進めるのにちょっと気を遣いました。
ちらし寿司は、しいたけなどのみじん切の味付けが甘酸っぱい酢飯にサンド。蒸し海老、桜でんぶなどが彩り良くのっていました。
白飯は冷めてもモチモチと甘みがあっておいしかったです。さすがお米屋さんですね。でも、おかずはもう少し気を配って、手作り感を出してほしかったです。




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