
宮城県庁と青葉区役所の間の道路を東に歩いていくと、右角にカフェ「るると」があります。
他店のランチが物足りなかったので、2軒目のランチはどこにしようかと考えていて思い出し、久々に行きました。

ランチメニューは2種類で、1つは日替り700円、もう一つはバタートーストセット500円です。
この日替りは「ポーク香味焼御飯」で、どんな香味焼きなのか気になって入ってみました。

店内は以前と変わらず落ち着いた雰囲気です。撮影はマスターの許可済みです。
ポーク香味焼ごはん サラダ、みそ汁、コーヒーまたは紅茶付き 700円

るるとのランチは個性的で、予想外の見た目のことが多いです。

こってりとした見た目の豚肉は、赤みそ、しょうゆ、砂糖と思われるタレに漬けこんだようで、とてもやわらかくておいしかったです。
ちょっとご飯の盛りが少な目ですが、以前ママさんが言っていましたが、女性はご飯少なめ希望の人が多いとのこと。
でもランチ2軒目なのでこれで良かった。

みそ汁は豆腐とえのきだけです。

サラダは、レタス、玉ねぎ、千切り大根で、白ごまたっぷり、酢醤油ベースの和風ドレッシングがけです。

セットのコーヒーは、やや苦味がきいた味で、量も多めでした。
久々に行きましたが、いつも他店とはひと味違った個性的なお料理で行くたびに違っているのが好きです。
ここは12時頃から勤め人で混むので、時間をずらして行くと良いでしょう。
また機会があれば別の日に食べに行きたいです。
