20代のAさんは、4月に入ってからとても急がしそうで、中々レッスンの予約が入りませんでした。
1週目・2週目と続けて
「すみません、今週は駄目です」
とのメールが・・・
「大丈夫?3・4週続けてになっちゃうよ」
とちょっと心配メールを・・・
3週目、やっと予約が入って、その時彼女は
「今週は絶対行きます。そうしないと今月やばいんで」と言いました。
そう、この「やばい」という気持ちが大切なんですよね
今、大人の生徒さんは、月2回の「予約制レッスン」にしています。
月2回は絶対に来る、という前提で「月謝制」でもあります。
以前は「ワン・レッスン制」もしてました。
でも、この「ワン・レッスン制」というのは大変な「曲者」です
習う側にどうしても「甘え」が出てしまいます
「今月は忙しいから1回にしよう」とか
「練習できなかったから今月はもういいや」とか
「今月はお小遣いが無いから来月になったら行こう」とか・・・
これでは全くやってる意味がなくなってしまいます
ピアノでもなんでもお稽古は「間隔」を空けては絶対駄目です。
特に「初心者」は・・・
習ってる意味が無くなってしまいます。
「間」が空くと、モチベーションが低下してしまいます
なんとなく「億劫」になってしまい
そのままズルズルと辞めてしまう事になりかねません。
結果を出さずに、今までのレッスン料を無駄にする事になります
ですから、あえて私は心を「鬼」にして
2回レッスンを「死守」しています
自分でやってる教室です。
どうしても1回しかこれなかった生徒に対し
「じゃあ今月は月謝半分でいいわ」とか
「今月分、来月に繰越で、来月3回してあげるわ」
と言うのは簡単です。
でも、私はあえて言いません。
厳しいようですが、それが「本人」の為だからです
3週目、なんと来たかAさん
「先生、来週なんですが・・・29日しか空いてないんですが・・・
祭日ですけどいいですか?」と・・・
「祭日だってなんだって構わないわよ」と私・・・
一生懸命な生徒さんにはなんとしても時間を工面してあげたい、と思うのは、指導者側の当然の気持ちです
1週目・2週目と続けて
「すみません、今週は駄目です」
とのメールが・・・
「大丈夫?3・4週続けてになっちゃうよ」
とちょっと心配メールを・・・
3週目、やっと予約が入って、その時彼女は
「今週は絶対行きます。そうしないと今月やばいんで」と言いました。
そう、この「やばい」という気持ちが大切なんですよね
今、大人の生徒さんは、月2回の「予約制レッスン」にしています。
月2回は絶対に来る、という前提で「月謝制」でもあります。
以前は「ワン・レッスン制」もしてました。
でも、この「ワン・レッスン制」というのは大変な「曲者」です
習う側にどうしても「甘え」が出てしまいます
「今月は忙しいから1回にしよう」とか
「練習できなかったから今月はもういいや」とか
「今月はお小遣いが無いから来月になったら行こう」とか・・・
これでは全くやってる意味がなくなってしまいます
ピアノでもなんでもお稽古は「間隔」を空けては絶対駄目です。
特に「初心者」は・・・
習ってる意味が無くなってしまいます。
「間」が空くと、モチベーションが低下してしまいます
なんとなく「億劫」になってしまい
そのままズルズルと辞めてしまう事になりかねません。
結果を出さずに、今までのレッスン料を無駄にする事になります
ですから、あえて私は心を「鬼」にして
2回レッスンを「死守」しています
自分でやってる教室です。
どうしても1回しかこれなかった生徒に対し
「じゃあ今月は月謝半分でいいわ」とか
「今月分、来月に繰越で、来月3回してあげるわ」
と言うのは簡単です。
でも、私はあえて言いません。
厳しいようですが、それが「本人」の為だからです
3週目、なんと来たかAさん
「先生、来週なんですが・・・29日しか空いてないんですが・・・
祭日ですけどいいですか?」と・・・
「祭日だってなんだって構わないわよ」と私・・・
一生懸命な生徒さんにはなんとしても時間を工面してあげたい、と思うのは、指導者側の当然の気持ちです