小2のMちゃんのレッスンの時のお話です。
Mちゃんは、教室に入ると
「先生、○○を弾いてきました。聞いてください」
と言いました。
その口調にびっくりしました。
もともと、「敬語」をきちんと使えるお子さんです。
私に対しても、レッスン中は必ず「きちんとした敬語」を話してます。
でも、その時は、その言葉の後ろに、もっと強い「意思」を感じました。
そう、まるで、武士の娘、というような気高さを感じました。
実は、この「○○」の曲、Mちゃんは中々弾けなかったんです。
どうしても苦手な個所があり、3回でもクリアできませんでした。
Mちゃんにしては珍しいことですが、あきらかに練習不足である、と感じてました。
私は、練習しても弾けない曲は無理強いしません。
特に、初心者は。。。
3回をめどに、終了しちゃいます。
ですから、前回も、「もういいね」ということにしました。
でも、この曲は、ある教則本の最後の曲なんです。
最後の曲がちゃんと弾けないと、やっぱ悲しいよね。
そんなこともちらっと話しながら、丸にしたのですが
頑張りやのMちゃんのことだから「もしや・・・」と思ったら
やはり、リベンジ、してきました。
それが「聞いてください!」の言葉に全て表わされていたような気がします。
お母様のアドヴァイスもあったと思います。
実は、最近「カナリア日記」には、ちょっときつめの事を書いていたのですが
何人かのご父兄から「子どもと一緒に読んで、練習方法見直します」
というような、前向きな感想を頂きました。
多分、他のご父兄もそうかんじられたのかな?と思われます。
みんな以前にも増して良く練習してきてきれるようになりました。
嬉しいです★
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「先生、○○を弾いてきました。聞いてください」
と言いました。
その口調にびっくりしました。
もともと、「敬語」をきちんと使えるお子さんです。
私に対しても、レッスン中は必ず「きちんとした敬語」を話してます。
でも、その時は、その言葉の後ろに、もっと強い「意思」を感じました。
そう、まるで、武士の娘、というような気高さを感じました。
実は、この「○○」の曲、Mちゃんは中々弾けなかったんです。
どうしても苦手な個所があり、3回でもクリアできませんでした。
Mちゃんにしては珍しいことですが、あきらかに練習不足である、と感じてました。
私は、練習しても弾けない曲は無理強いしません。
特に、初心者は。。。
3回をめどに、終了しちゃいます。
ですから、前回も、「もういいね」ということにしました。
でも、この曲は、ある教則本の最後の曲なんです。
最後の曲がちゃんと弾けないと、やっぱ悲しいよね。
そんなこともちらっと話しながら、丸にしたのですが
頑張りやのMちゃんのことだから「もしや・・・」と思ったら
やはり、リベンジ、してきました。
それが「聞いてください!」の言葉に全て表わされていたような気がします。
お母様のアドヴァイスもあったと思います。
実は、最近「カナリア日記」には、ちょっときつめの事を書いていたのですが
何人かのご父兄から「子どもと一緒に読んで、練習方法見直します」
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多分、他のご父兄もそうかんじられたのかな?と思われます。
みんな以前にも増して良く練習してきてきれるようになりました。
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