23日の出版まで後4日と迫ったしょう子先生の本を
拝読させて頂きました
一気に読みました
どのページも、しょうこ先生の「愛」に溢れています
その中でも特に、このページで私はやられてしまいました
P136「施設訪問コンサート」について書かれたページです。
涙が溢れてとまらなくなり、読み進めなくなってしまいました
こんな風に泣く事はそう無い事です。
そして、その時確信しました
これが「ますこぴあの教室だ」と
これが「ますこぴあの教室」の姿であり
しょうこ先生の「思い」が形になって現れた瞬間である、と・・・
そのエピソードは是非御自身でお読み頂きたいと思います
この本の読者は
1.しょうこ先生の事を良く知ってる人
2.面識はあるけど、まだそんなには親しくはない人
3.全く知らないけど、書店で「表紙買い(?)」をした人
この3パターンが主だと思います。
全く知らない人は「凄い先生がいる!」と思うでしょう。
ちょっと知ってる人は「ここまでやっているんだ」と
改めてビックリするでしょう。
そして、親しい人間は、ここに書かれてる事が
全て「真実」である、と思うでしょう。
そうです!ここに書かれてる事は全て真実です。
なんの誇張もありません。
しょうこ先生が実践なさってる事が
全て、そのまま書かれてます
本書の中でも、特に強調して書いてあった
「ウォーミングアップレッスン」p146
「これは30分レッスンではありません、40分レッスンです!」
と、しょうこさんにしては珍しく
可なりはっきり断言して書いてましたが
このレッスンがどんなに成果のあるものか、は
見学させて頂いた私が自信を持って言えます。
間違いなく、これは40分レッスンです。
「サマーコンサート」にしてもしかり
本番さながらのリハーサルから熱気が違います。
まだまだ、説明させて頂きたい事はありますが・・・
今日はここまでにさせて頂きます
ベテランの先生方は勿論
生徒数が減って教室運営に悩んでる先生
又、教室を始めたばかりの先生達に是非読んで頂き
一つでも実践して頂きたい、と思います。
(自分に対しても言ってます)
でも、「言うは易し、行うは難し」です。
しょうこ先生はナポレオン並みの睡眠時間です
丁度、3月の初めに一緒に旅行に行きました。
「おわりに」に書いてあった
この本を出版するきっかけを作ってくれた
作曲家の後藤ミカさんも一緒でした
旅行中に、ヤマハの担当者から電話が入りました。
最後の構成を至急してほしい、という内容でした。
2日後、羽田からの帰りに原稿を預かり
その日は徹夜でした。
まさか・・・と思ったけど、やっぱり、徹夜、でした。
私は、疲れてサッサと寝てしまいましたが
しょうこさんは違います。
全てに関して、そうゆう姿勢です。
それを、15年間ずっと続けてます。
だから、今があるんです。
生徒が85人もいるんです。
人数が多いだけでなく中味もあるんです。
「夢」だった「本」も出版出来たんです。
自分の子供が高熱を出したら、親は寝ずに看病します。
それは当たり前の事です。
しょうこ先生は、生徒達に対しても
自分の子供と全く同じ気持ちで接しています。
だから、生徒の為なら寝なくてもへっちゃらなんです。
今回の本もそうです。
しょうこ先生にとっては、子供と同じです。
だから、どんなに忙しくても平気なんです。
しょうこ先生は「大変だったけど、とても楽しかった」
と言ってます。
彼女は何に対しても前向きで、明るく捉えます
この書籍・・・
しょうこ先生の「可愛い子供」が、又一人増えましたね
エッ?!孫?
だったら、もっともっと無条件に可愛いでしょう
しょうこさん、素晴らしい本をありがとう。
この本が多くのピアノの先生の心に届く事を
信じてます
増田玲子
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ランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いいたします。
拝読させて頂きました
一気に読みました
どのページも、しょうこ先生の「愛」に溢れています
その中でも特に、このページで私はやられてしまいました
P136「施設訪問コンサート」について書かれたページです。
涙が溢れてとまらなくなり、読み進めなくなってしまいました
こんな風に泣く事はそう無い事です。
そして、その時確信しました
これが「ますこぴあの教室だ」と
これが「ますこぴあの教室」の姿であり
しょうこ先生の「思い」が形になって現れた瞬間である、と・・・
そのエピソードは是非御自身でお読み頂きたいと思います
この本の読者は
1.しょうこ先生の事を良く知ってる人
2.面識はあるけど、まだそんなには親しくはない人
3.全く知らないけど、書店で「表紙買い(?)」をした人
この3パターンが主だと思います。
全く知らない人は「凄い先生がいる!」と思うでしょう。
ちょっと知ってる人は「ここまでやっているんだ」と
改めてビックリするでしょう。
そして、親しい人間は、ここに書かれてる事が
全て「真実」である、と思うでしょう。
そうです!ここに書かれてる事は全て真実です。
なんの誇張もありません。
しょうこ先生が実践なさってる事が
全て、そのまま書かれてます
本書の中でも、特に強調して書いてあった
「ウォーミングアップレッスン」p146
「これは30分レッスンではありません、40分レッスンです!」
と、しょうこさんにしては珍しく
可なりはっきり断言して書いてましたが
このレッスンがどんなに成果のあるものか、は
見学させて頂いた私が自信を持って言えます。
間違いなく、これは40分レッスンです。
「サマーコンサート」にしてもしかり
本番さながらのリハーサルから熱気が違います。
まだまだ、説明させて頂きたい事はありますが・・・
今日はここまでにさせて頂きます
ベテランの先生方は勿論
生徒数が減って教室運営に悩んでる先生
又、教室を始めたばかりの先生達に是非読んで頂き
一つでも実践して頂きたい、と思います。
(自分に対しても言ってます)
でも、「言うは易し、行うは難し」です。
しょうこ先生はナポレオン並みの睡眠時間です
丁度、3月の初めに一緒に旅行に行きました。
「おわりに」に書いてあった
この本を出版するきっかけを作ってくれた
作曲家の後藤ミカさんも一緒でした
旅行中に、ヤマハの担当者から電話が入りました。
最後の構成を至急してほしい、という内容でした。
2日後、羽田からの帰りに原稿を預かり
その日は徹夜でした。
まさか・・・と思ったけど、やっぱり、徹夜、でした。
私は、疲れてサッサと寝てしまいましたが
しょうこさんは違います。
全てに関して、そうゆう姿勢です。
それを、15年間ずっと続けてます。
だから、今があるんです。
生徒が85人もいるんです。
人数が多いだけでなく中味もあるんです。
「夢」だった「本」も出版出来たんです。
自分の子供が高熱を出したら、親は寝ずに看病します。
それは当たり前の事です。
しょうこ先生は、生徒達に対しても
自分の子供と全く同じ気持ちで接しています。
だから、生徒の為なら寝なくてもへっちゃらなんです。
今回の本もそうです。
しょうこ先生にとっては、子供と同じです。
だから、どんなに忙しくても平気なんです。
しょうこ先生は「大変だったけど、とても楽しかった」
と言ってます。
彼女は何に対しても前向きで、明るく捉えます
この書籍・・・
しょうこ先生の「可愛い子供」が、又一人増えましたね
エッ?!孫?
だったら、もっともっと無条件に可愛いでしょう
しょうこさん、素晴らしい本をありがとう。
この本が多くのピアノの先生の心に届く事を
信じてます
増田玲子
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