カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

バタバタの週末(・・;)

2013年06月02日 | 「レッスン日記」


昨日は、一日「セミナー」でした。

セミナーにはしょっちゅう出かけてますが、午前・午後連続というのは余りないので
少々疲れました。


今日はステップでした。
(ステップの内容は改めて書きます)

数名の参加者が、早い時間と遅い時間に分かれてました。

今回は、ステッフではありませんでした。

仕事も溜まってたので、生徒の演奏を聴いて一度戻りました。
昨日のセミナーの本部のブログ担当でしたので、そちらを書き
昨日行けなかった母の所へ行きました。


向かってり最中に、息子から電話が有り、熱が出たので来て欲しいと


母の所に5分だけいて、息子の住まいまで車を飛ばしました。
途中、冷えピタや食糧を買って・・・

息子の所の滞在時間も5分。


帰り、もう一度母の所に因り、又5分


そこからステップの会場に向かいました。


いづれも滞在時間が「5分」だったのは、ステップに間に合いたかったからです。
生徒たちの演奏を絶対聴きたかったからです。


可なりの距離を走った1日でした。


明日は、松戸迄行きます。

それからレッスンです。


おやすみなさい


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根津栄子先生「チェルニ―30番セミナー」

2013年06月02日 | 講座で勉強したこと



「音の葉研究会」のセミナーが1日かけて行われました。


午前中は「永瀬まゆみ先生」に因る課題曲公開レッスン。

研究会主催の課題曲のセミナーは、黒田先生・西尾先生・関本先生、とすでに3回行われ
更に、菊地先生のも続きますので
今回の永瀬先生のは、研究会会員もアドヴァイスを言う、という形式を取りました。



意識の高い先生達の集まりですので
いづれの先生も、急にふられたにも関わらず、実に的確なアドヴァイスをされて
感心しましたし、勉強にもなりました。

永瀬先生も「私の言いたい事を皆さんが言って下さりもう言う事ないわ」
とおっしゃりながらも、最後はビシット締めて下さいました










お昼を挟んで、根津栄子先生による「チェルニ―30番」のセミナー


最近出版された本です。
今迄の、「チェルニ―」のイメージを根底から覆す程の衝撃的な本です。


何が凄いって、「内容」は勿論、イラストがとても「可愛い」です。

これは、子供たちにもの凄いインパクトを与えると思います





玉手箱のような表紙です



全ての曲に「題名」が付いてます。





7番は「こうさぎのさんぽ」





3番は「バレリーナ」です。



先ず、永瀬先生から御紹介
永瀬先生も「絶賛」されていらっしゃいました







映像を見せて下さいながら、導入期の指導を説明して下さいました。







入会4カ月の子、「全調」が弾けます。

バスティン・メソッドにのっとった指導法です。

「脱力」も徹底的に・・・

「チェルニ―」に入る前に、そこまでの状態に持って行きます






一曲一曲演奏して下さりながらの丁寧なポイント解説。
根津先生は、演奏もとても素晴らしいです



根津先生御自身が、この本のイラストに出て来るような
「可憐」「可愛いらしい」イメージの方です



先生の「チェルニ―30番」に対する思いが凝縮された本

チェルニ―に対する&ピアノ指導に対する先生の「愛情」がこんな素敵な本になりました。

きっと、多くのピアノ学習者に「夢と希望」を与える本になるでしょう。



「上・下巻」2冊に分かれていて、「下巻」は「明日」発売になります。

こちらもとっても楽しみです



根津先生、素晴らしい本をありがとうございました。
そして、この本を世に出して下さった、東音企画の福田社長、ありがとうございました。



大切に使わせて頂きます





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